こんにちは!ガリバー八女店の細川です
まだまだ雨の日が続いていますが、ガリバーは本日も元気よく営業しております!
さて、天気の良し悪しに関わらず、生活は続いていく以上どうしても車の運転は必要になります。
しかし、雨の日の運転には多くの危険が潜んでおり、JAFの首都高速道路の調査によると雨天時の事故件数は晴天時の約5倍も発生しています。
ハイドロプレーニング現象という単語をご存じでしょうか?
これは、水の溜まった路面を走行する際、路面とタイヤの間に水が入り込み、車が水の上を滑ってハンドルやブレーキが利かなくなってしまう現象のことを指します。
ハイドロプレーニング現象を防ぐためには、速度を出しすぎないことと、タイヤの点検が重要になります。
一般的に、新品のタイヤの溝は8mmと言われており、4mmを下回るとハイドロプレーニング現象が起きやすくなると言われています。
勿論、日頃からタイヤの摩耗具合を確認することが重要になりますが、雨の日などには改めて念入りに確認することで未然に事故を防ぐことに繋がるのです。
雨天時は日頃より一段と安全運転を心がけて、楽しいカーライフを送っていきましょう!
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