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ガリバー津島店の菊池です！
本日のブログは、な・な・なんと
危険な装備の第二弾でございます！
今回のブログで紹介する危険な装備は
衝突被害軽減ブレーキです！
みなさんはこの装備をご存知でしょうか？
知らない方もいるかと思いますので、
まずはこの装備について簡潔に説明していきたいと思います！
「衝突被害軽減ブレーキとは？」
・自動車が障害物を感知して衝突に備える機能の総称で
自動車に搭載したレーダーやカメラからの情報を
コンピューターが解析し、運転者へ警告やブレーキの
補助操作等を行えるシステムです！
では、本題に戻りたいと思います！
一見すごく便利な機能ですが、この装備の機能を
過信しすぎると事故につながる恐れがあるのです！
最近ですが、JAF（日本自動車連盟）が豪雨時の
衝突被害軽減ブレーキの作動の検証を行った時の
データが有りますので、お話ししていきたいと思います！
「実験」
・豪雨が降っていない状況で30km/h,40km/hのデータです！
[30km/h]:障害物の手前で停止！
[40km/h]:障害物の手前で停止！
どちらもしっかり機能して止まりました！
・豪雨が降っている状況で30km/h,40km/hのデータです！
[30km/h]:障害物の手前で停止！
[40km/h]:障害物を一瞬検知したものの、自動ブレーキは
作動せずに障害物に衝突しました！
30km/hは止まりましたが、
40km/hは衝突という結果になりました！
『結論』
僕自身の率直な感想ですが、こういった装備には
故障しない限り機能するものだと思っていました！
だからこそ実験の結果を見てとても驚きました！
装備があるから安全ということではなく、
あくまでも装備は運転者が安全に運転する上での
支えだと考えていくことが大事ということですね！
本日もガリバー津島店は元気に営業中です！
販売や買取はもちろん、車検や修理も行って
いますので、お探しの際やお困りの際は
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スタッフ一同お待ちしております！
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