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いつもガリバー天白島田店のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今回はお車の今日は車に関する豆知識をご紹介いたします。
というのは、昔から車の寿命って10年!?10万km!?など、
いろいろな説がありますが、一概に全てにおいて「Yes!!」
とは言えません。
車の寿命は皆様一人一人の運転にかかっています!!
というのがまず一つあります!!
今回はそんな中でも無意識にしていると思われる運転。
「停車時の据え切り!!」
今の車は昔の車と比べて、パワーステアリング（通称：パワステ）が
当たり前になってきて、停車した状態でも簡単・楽にハンドルを
切り返すことができるようになってきたと思います。
停車した状態でもハンドルを切り返す事ができる事を、
「据え切り」と呼びますが、無意識の内にしてませんか！？
昔の車はパワステがなく、極端にハンドルが重く、
まわすことすら困難と言われていたみたいです。
パワーステアリングは電動や油圧によるアシスト機能によって
力づくで動かしており、そう簡単に壊れる事はありません。
ただ、駐車する際やUターンなど日常的に作動していたとなると、
少し注意が必要と思われます。
走行時よりアシスト機能の力が必要となるらしく、
電気モーターやパワーステアリングフルードが発熱しやすくなり、
タイヤやステアリングリンケージ等に大きな負担がかかりやすい。
「油圧式」と「電気式」の二つに分けられていますが、
最近の車は「電気式」の方がだんだん主流となってきており、
「電気式」の注意点となれば、電気モーターや配線が高温で
傷みやすい傾向にあるので、念頭に入れておくことが大切☆
上記のように、あまり意識していない行動から、
車の寿命を自身で削っていってしまってるという事。
一例ではありますが、今一度ご自身の運転を見直してみて、
安全で楽しいカーライフ生活を送っていきましょう!!
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