Mercedes-Benz 190SL

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SOLD OUT
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    Impression

    丸目ヘッドランプを採用した
    初代デザインの190SLが 降臨した
    1960年モデル、ボディカラーはアイボリーである。

    190SLは、1956年に300SLガルウイングと共に
    ニューヨークモーターショーで発表されたマシン ル・マン優勝のポテンシャルを持つ生粋のロードカーである
    300SLに対して日常的に扱えるロードスターとして登場し
    約25,000台以上という破格のセールスを記録した人気モデルであった。

    多くのオーナーに長く愛された理由は、
    流麗なクラシカルデザインでありながら
    スポーツ性能が高く
    かつ新車当時から扱いやすいマシンであったから。

    マウントされているエンジンは M121
    扱いやすいW180用の直列4気筒エンジンをベースにしながら
    ウェーバー製ダブルキャブレターを搭載するなど
    OHVエンジンをSOHC化しスポーツ性能を高めている、
    整備の完成が待ち遠しい。

    また内装はリベラーラの入念な再生を行い
    あの頃の美しさを取り戻した
    更にこのマシンにはクーラーを取り付け、
    拘りのオーディオには「レトロサウンド」よりリリースされたクラシックボディーでUSB・Bluetooth対応させた音楽を楽しめるようにしている。