Lamborghini Gallardo LP560-4 ランボルギーニ ガヤルドLP560-4
- PRICE:
- SOLD OUT
![](https://221616.com/liberala/tokyo/wp-content/uploads/2016/05/001-99.jpg)
![](https://221616.com/liberala/tokyo/wp-content/uploads/2016/05/02-102.jpg)
![](https://221616.com/liberala/tokyo/wp-content/uploads/2016/05/002-97.jpg)
![](https://221616.com/liberala/tokyo/wp-content/uploads/2016/05/003-97.jpg)
![](https://221616.com/liberala/tokyo/wp-content/uploads/2016/05/19-70.jpg)
Impression 史上最多、孤高のレイジングブル。
書籍でもWEBでも、
スーパーカー特集と言えばかならずと言っていいほど
表紙を飾り続けたマシンがある。
サンタアガータのレイジングブル、
ランボルギーニだ。
この一族においてガヤルドは、特別な存在だ。
2003年から10年間の生産で、
累計1万4022台という、
スーパーカーとしては途方もない数のマシンが生産された。
これほどの生産数を数えながら、
マーケット的にさほど流通しているとは言えない。
コレクションマシンとおぼしき、
コンディションの優れたマシンが
勇ましい姿をかいま見せるだけだ。
今回はそんな一台をインプレッションしたい。
2009年モデルのこのマシンは、
直噴型V10を採用とクランクシャフトの形状を変更し、
フェイスリフトを敢行した、
後期型ガヤルド。
厳密にはこのマシンの後、2012年も再度フェイスリフトを
行っているが、メカニカル的には大きな違いはない。