Impression XJ8 3.5、極上のアルミモノコックをアップデートする。
ジャガーXJシリーズは、2003年に大きく変化した。
エクステリアは従来のデザイン流儀を踏襲しながら、
客室サイズを大きくし、装備を充実させながら車重をキープしている。
このアップデートを可能にしたのが、
アルミモノコックボディだ
モノコック構造を採用することでボディの高剛性を実現している。
リベラーラは、このマシンをさらに極上の一台に仕立てようと考えた。
まずはBDSレグノGR-XⅡ 255/40-R19を履かせ、
脚回りマウント・アッパー・ロア・ボールジョイントブッシュ一式を交換。
見た目の美しさだけでは無い
しなやかな足さばきを蘇らせている。
そのうえでスターター・オルタネーターを交換し、
ブレーキローターの研磨と再塗装、
ホース・パット・オイル交換を行い
フォグ&ヘッドライトやライセンスをLED化した。
安心感も今の時代へとアップデートしている。
インテリアも同様に進化させた。
カロッツェリア17cmセパレート2WAYスピーカーを4 本インストールし、
純正FMトランスミッターはBluetooth対応USBを追加
ETCはDSRC2.0に、室内灯もLEDにアップデートしている。
英国インテリアの美しさを保ちながら、
今の快適を備えるアップデートだ。
このマシンは走行距離約3万3千kmと、
モデル年を考えれば低走行である。
英国仕立てのシートの座り心地も維持され
シートベルトはシルバー系ベージュに変更し
オリジナルのインテリアトーンを損なわずに仕上げた。
同じクラスには、
Sクラスや7シリーズ、そしてセルシオが当時いた。
新車時には、これらのマシンと比較検討されたオーナーも多いことだろう。
いま振り返るとこのXJ8 3.5 は、彼らとは別の道を歩んだことが判る
わかりやすい権威的な高級とは袂を分かち、
自らを満足させることにすべてを注ぎ込んだ高級という選択である。
Specs & Equipment
装備詳細
- モデル年式
- 2005年
- 登録年
- 2005(平成17)年8月
- 走行距離
- 34,000km
- 修復歴
- 無
- 色
- 黒
- ハンドル
- 右ハンドル
- 車検
- 2024(令和6)年12月
- 排気量
- 3,600cc
- 乗員定員
- 5名
- 保証
- 無
- 車体番号
- 629
支払総額には、車両価格と諸費用が含まれます。詳しくはコチラをご覧ください。また、支払総額は閲覧当月現在における、店舗所在地の管轄内登録(届出)、店頭納車の場合の価格です。
お客様の要望に基づく管轄外登録、車両運搬費、ETCセットアップ費用、オプション等の費用は含まれておりません。ご希望の場合は別途有料で承ります。
※支払総額は、閲覧当月、店舗所在地の管轄内登録(届出)で店頭納車の場合の価格です
※お客様の要望に基づく管轄外登録、車両運搬費、ETCセットアップ費用、オプション等の費用は含まれておりません。ご希望の場合は別途有料で承ります
スペック
- ミッション
- フロア6速AT
- 使用燃料
- ガソリン
- ドア枚数
- 4ドア
- 駆動方式
- FR
- 型式
- GH-J72RA
- 車両重量
- 1,680kg
オプションその他
- カーナビ
- 革シート
- パワーステアリング
- パワーウィンドウ
- エアーバック運転席/助手席
- アルミホイール
- ABS
- 正規輸入車
- 新車時保証書
- 定期点検記録簿
- Bluetooth.FMトランスミッターインストール・電源USBアップデート
- BSレグノGR-XⅡ 255/40-R19 4本インストール
- ベージュ系シートベルトアップデート
- ETC、DSRC2.0アップデート
- カロッツエリア17cmセパレートツーウェイスピーカーx4
- 室内球・ライセンス・Fog&ヘッドライトLEDアップデート
- 足回りマウント・アッパー・ロア・ボールジョイントブッシュ一式交換
- スタビロッド・コントロールアーム交換
- スターター・オルターネーター交換
- ブレーキローター研磨・ホース・パット・オイル交換
- トランスミッション・メガトロニクス・トルクコンバーター Assy 交換
- 99%UVカットガラスフィルム施工
- 全長5,090mm 全幅1,900mm 全高1,450mm
- エンジン3,550cc 水冷V型8気筒DOHC
- 最大出力267ps(196kW)/6250rpm 最大トルク 34.6kg・m(339N・m)/4200rpm
- ホイールベース 3,035mm トレッド幅 前/後 1,555/1,545mm