JAZZが流れる、タクシー。

2014/04/18
みなさまこんにちは！




4月18日金曜日、
いかがお過ごしでしょうか？




小林でございます。




今日東京は朝からパラパラ
雨が降っておりますが、全国的には
晴れのところが多いようですね。




最近はずっと晴れて暖かい日が
続いていましたから、久しぶりに太陽が
隠れてしまうと余計に寒く感じてしまいます。




さて、そんな今日のように暗くて陰鬱な日、
たまに頭の中を流れるのが
桑田圭佑さん作詞作曲の『東京』。




街の灯が滲むほど　雨音が窓を叩く
幸せと知りながら　心にさす傘は無い


...........


東京は雨降り
何故　冷たく頬を濡らす
父よ母よ虚しい人生よ





雨降りの東京にピッタリなこの曲、
地方にいた中学時代、この曲をバックグラウンドに
きらびやかな東京の街を想うことが
よくあるのでございました....




黒塗りの車が徘徊する夜の東京の街。




「この道何十年」というタクシーの運転手さんが
無愛想に運転する車の中、
今日のように暗い夜に流れていたのはJAZZ。




光も影も見てきた運転手さんは
JAZZを聴きながら何を思っているのだろう....
そう考えていたらあっという間に目的地。




タクシーの運転手さんとJAZZを聴きながら
東京の街を走るのはちょっとした
エンターテイメントだから、
後ろ髪を引かれるように車を降りたのでございました...。




JAZZを聴きながら今日も東京のどこかで
車を走らせている、選曲のすばらしい
運転手さんに今日は乾杯して
眠りにつきたいと思います.....。



















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