フロントガラスレスという、世界的ブーム(6)

2021/10/23

 

こんにちは、リベラーラ麻布です。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

フロントガラスレスのブームは、

メルセデスベンツ・マクラーレンSLRスターリングモスから

始まったと、書かせて頂きましたが、

今日は、車名のスターリングモスの逸話をひとつご紹介させてください。

 

 

ご存じのようにスターリングモスは、1950年代にF1で活躍した伝説のカーレーサー

モータースポーツの発展に貢献した英国人として、ナイトの称号が与えられています。

 

 

彼は、1964年に富士スピードウェイのアドバイザーとして来日しており

NASCAR流儀のオーバルコースとして計画されていた現地を見て

 

 

「こんな山麓の傾斜のある土地に、オーバルサーキットを作るなんて ナンセンスも甚だしい、

今すぐヨーロッパ式のロードコースに改めた方がいい」 と、言い残したと言われています。

 

 

そして彼の言葉の通り、コースの建設は第1コーナーの工事が完了した段階でオーバルコース建設は頓挫し、コースレイアウトは高速バンクとロードコースの折衷案に修正されました。

 

 

この富士スピードウェイの最大の特徴である 超ロングストレート

 

 

開業当時には、このロングストレートの終わりには、オーバル計画の名残とも言える

狂気の30度バンク、通称すり鉢バンクがそびえていたのです

 

 

当時、このすり鉢バンクを走られた伝説のレーサー様から、話を伺ったことがあります

 

 

伝説のレーサー様曰く、

すり鉢に飛び込む直前マシンは最高速「下っ腹に力を入れ大声で絶叫し!ガツンとバンクに飛っ込む

でないと失神するか、吹っ飛ぶ、かだ 」 と

 

 

失神は論外ですが、恐怖でアクセルを緩めようものなら、バランスを崩してスピンアウトしてしまう

まさに命がけのバンクだったようです。

 

 

レーシングカーの開発は、

たとえばF1では2018モデルからハロ(halo)は導入されたが、どれだけF1マシンが進化しても

ルーフレスで、ガラスは最小限というレーシング流儀は続いています。

 

 

フロントガラスレスというマシンは、重量配分の最適設計もさることながら

エンジンの吸気音まで体感できる、クルマの愉しさを五感で味わう究極のマシンです。

 

 

化石燃料からEVに変わる今、レースで名をはせた英雄たちが

ガラスレスマシンを、ガソリン車最後のシンボルのように作っている。

 

 

リベラーラは、そのことに共感しています。

 

クルマは、五感で較べる。

あなたの五感を最も大切にしてクルマを選んで頂きたいと、私たちは考えています。

 

 

 

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