修理不可能といわれた、K/KEジェトロニックを蘇らせる。

2021/03/11

こんにちは、リベラーラ麻布です

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今日は

いままで、修理は難しいと言われてきた

エンジンシステムにチャレンジしたことをご紹介します。

 

 

このシステムは、BOSCH社が開発した燃焼システムのK/KEジェトロニックエンジンの中枢にあたる

燃料噴射装置でK/KEジェトロニックは機械式となっています。

 

 

1973年にポルシェ911Tに初めて採用され

その後フェラーリ、メルセデス・ベンツ、ロータス、ロールス・ロイスなど

欧米で採用されたシステムです。

 

 

しかし芸術的とも言えるほど複雑で繊細な構造のため

壊れてしまうと修理は難しいだろうと言われていました。

 

 

リベラーラで、これまで最大の挑戦になったのが

ガルウイング300SLとテスタロッサ、

 

 

これらのマシンは長期間稼働させていなかった事から古い燃料がこびりつき

正常な燃焼がされず吹け上がりレスポンス戻りも悪く、非常に残念な状態だった。

 

 

このプロジェクトでは、まず部品取りのために同型式のエンジンを搭載したマシンを用意し、

交換部品を調達するベースマシンとしていました。

 

しかし、パーツを揃えただけではマシンは作動しません

これらの部品を用いながら、芸術とも言えるK/KEジェトロニックを完調に調整できる

マイスター・メカニックの腕が必要で

 

 

燃料噴射装置は電子制御が主流となって、すでに四半世紀が経過

K/KEジェトロニックを調整できるメカニックの多くはすでに引退しています。

 

 

日本国内で修理不可能な場合は、本体を本国BOSCHに送り彼等に委ねることも

想定していましたが出来れば、 日本国内で修理したい。

 

 

それは優れた技術を日本の英知として蓄えておけるから、そうすれば

新たにK/KEジェトロニック搭載車のオーナーたちも安心して走り続けることが出来るからです。

 

 

長い時間を掛け多くの人脈をたどり 今も職人魂を受け続けている匠、

優れたマイスターに巡り逢えた事で、その難題を彼が見事に成し遂げ完成した。

 

 

ただパーツだけの調達だけでは、済ませない

そのマシンで走り続けるオーナーの明日のために、備える。

それが、リベラーラの考えるResuscitate a Premium – プレミアムを再生する、

です。

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