フェラーリ カリフォルニア (2010)、厚みのあるボディーにうっとり。

2015/06/25







みなさまこんにちは^-^










6月25日木曜日の今日、
いかがお過ごしでしょうか?











小林でございます。













今日は梅雨とは思えないお天気で、
日差しが強く、とても蒸し暑い一日でございます。












外にいるだけで汗が滴りそうな気温ですが、
それでも日が傾き始め、西日が弱まって来る頃には
涼しい風が吹き、聞こえてくる風鈴の音が
耳に心地よいこの頃でございます。











こんな日の夕方は、ベランダやテラスにて
おつまみや簡単な料理を広げて、
ワインやビールを飲みながら
遠くの空に目をやるのも気持ち良いかもしれませんね☆












さて、そんな真夏日となった今日ですが、
当店に入庫したばかりの新しいお車を
ご紹介したいと思います。










今日ご紹介しますのは、2010年式、
外装黒のフェラーリ カリフォルニアでございます。








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2008年にパリ・モーターショーで発表され、
2009年に発売が開始されたカリフォルニア。











車名の「カリフォルニア」は、1950年代に
生産されていた「250GT カリフォルニア」から
由来しています。











中央に備えられたグリルとエアインテークが、
今ではクラシックとなったあの
250GTを思い起こさせてくれる作りとなっているのです。











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エクステリアとインテリア共にピニンファリーナ
がデザインを担当したこちらのお車は、
フェラーリとしては初となる、クーペカブリオレ式の
リトラクタブルハードトップを採用。










ルーフが閉まっている時はカブリオレとは
思えない程の綺麗なラインを誇り、
わずか14秒という早さで
ルーフはわずかなスペースに綺麗に収納されます。












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カリフォルニアに装備されたエンジンは、
フェラーリ初となるガソリン直噴エンジン。












最大出力338kW、最大トルク485Nm、
そして最高速度310kmを誇るV型8気筒エンジンは
わずか4秒で100キロに到達し、
最高の音が放出されるよう研究が重ねられました。











ループが閉まっている時とオープンの時の
両方の状態が考慮され生み出されたエンジン音が、
ドライビングプレジャーを与えること
間違いなしでございます、、、。












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丸型のテールライトにしかり、比較的親しみられやすい
丸みを帯びたデザインが、多くの新規顧客を開拓した
フェラーリ カリフォルニア。












こちらもフェラーリ初となったトランクスルー方式が、
大容量のトランクを可能にするなど、
これまでの「スポーツ」に「快適性」と
「日常性」を加えるかたちとなりました。












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当店にありますのは、外装黒、
そして内装は赤のスティッチが施された黒の
とてもシックなカリフォルニア。











丸いテールライトに明かりがついた時、
内外装共に赤と黒の組み合わせがとても
美しく映えるお車に変身致します。











その厚みのあるボディーと流れるようなラインが
美しい2010年式のフェラーリ カリフォルニア。












一度ご覧になってみませんか?












みなさまからのお問い合わせ、
心よりお待ちしております。










*こちらのお車に関する詳細は、
是非当店へお気軽にお問い合わせくださいませ。

















LIBERALA麻布
Tel: 03-3568-7231
Email: liberala@sales.glv.co.jp


小林

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