car-1751750__340日本で言う”車検”正式名称は「自動車検査登録制度」。検査項目も多く、日本全国統一の適合規準が設けられていますね。

アメリカには車検が無いと聞いた事がある方もいるかもしれませんが・・・半分正解です。

日本の様な統一の多項目適合規準、税金や保険も混ぜ込んだ車検制度はなく、あくまでも車両状態を調べる為の検査があります。検査内容は全米統一ではなく、各州毎に様々な規準が定められています。
州によってはブレーキパッドや足回り、ヘッドライトまで検査する州も有れば、ボンネット開けてサラッと点検して終わりなんて所も有ります。

私の住んでいるカリフォルニア州では、2年に一度 (新車は登録3年間は免除、その後2年毎) 排気ガスの検査のみで、費用も$60〜$70程度です。カリフォルニア州では、州の指定検査場Smog Stationで検査が受けられ、自分で持ち込み可能。検査時間は約30分程度。Smog Stationはガソリンスタンドに併設されていたり、たくさんあります。

州により様々ではありますが、検査内容は日本の車検と比較するとかなり緩いです。しかし当然適合規準があり、整備不良であれば不合格もあり得ます。アメリカでは車は大事な生活必需品、日々のメンテナンスを怠らずにきっちり整備・安全確保を心がけましょう。

カリフォルニア、シカゴ、ニューヨークにお住いの方はぜひこちらの記事もご覧ください。
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(池)