テスラモデルXは、SUVでドアが天井に向けて開くガルウィングを採用しているテスラを代表する電気カー(EV)です。日本でも稀に見かけると思いますが、テスラ工場のあるカリフォルニアでは頻繁に見かけます。

EVに興味があるという方も非常に多いと思いますが、メーカーが新しいことと、電気で動く車に、まだまだ不安感を持つ方も多いのでは無いでしょうか?そこで今回は故障についてレビューしてみたいと思います。あくまでも一人の意見として楽しんでいただけますと幸いです。

故障は多いと聞いていたが、本当に多い。

ある日ガレージに駐めていたところ、エラー画面が。エンジンは始動するが、制御がかかって運転できない状態に。Teslaアプリでトラブルを報告するとテスラがレッカーを手配。業者さんからは車を見るや否や「どうせバッテリー上がりだろ?モデルXはよくあるからね、、、」と手際良く対応してくれた。

整備工場がいっぱいとのことで、1週間待たされたが、その間はUberのチケットをくれた。結果、小さい方のバッテリー交換され返却された。

さて、その数日後、今度は運転中に急にディスプレイに亀のマークが。走行中にエアコンが止まり、緊急停止をするようにアラートが鳴り緊張が走る。

写真を撮る余裕はなかったが、どうにか路肩に止めてテスラアプリでレッカーを依頼する。またレッカーのおじさんから「今日は暑いからね、きっとバッテリーだよ。今日はモデルXばかり対応している」と。

それから2週間車の無い生活が続く。ガソリン車だと基本的にこのペースで故障することもなければ、修理に時間がかかることも無いことを考えるとかなり不便だと感じる。

当初、原因は不明ということだったが、またバッテリーかと思いきや、今回はコンピューターを載せ替えたとのこと。

テスラを進めてくれた熱狂的ファンの方に今回の件を伝えたところ、「僕も2台所有しているけど計3回止まったよ!」と元気そうに。

完全に車もサービスも改善の余地のある家電メーカーという感じのテスラとモデルX。

ただし、ユーザーは熱狂的ファンが多い。

それだけ、走りや機能にワクワクさせられる。トラブルも含め、非日常を与えてくれるのは間違いないだろう。