未だに収束の目処が立っていないCOVID19。
今まで聴き馴染みのなかった医療系の英単語やフレーズも、今やニュースや新聞で毎日使われるようになったので嫌でも覚えてしまったという方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなコロナ禍でよく使用される言葉をご紹介させていただきます。

quarantine(隔離する)
元々はイタリア語で「40日間」という意味だそうです。「検疫する」という意味もあります。

incubation period(潜伏期間)
同義語でlatent periodという言葉もよく使われています。

droplet(飛沫)
COVID19に関しては主に飛沫感染と接触感染で感染すると言われています。咳やくしゃみだけでなく、至近距離での会話でもウィルスは飛沫し、口や鼻から体内に入って感染しますので、最低6フィート(182.88cm)の間隔をとり、マスクを着用することが新しい常識となっていますね。

immune system(免疫機構)
多くの感染症では、一度感染すると体内に免疫ができ、二度目の感染はしにくいのが一般的ですが、中国やドイツなどで行われた研究によると、COVID19の免疫は数ヶ月で消滅してしまうという暫定的な結果が先日新聞で述べられていましたので、一度完治したからといって安心はできません。ワクチンの開発に時間がかかっているのも、この免疫システムの消滅が関わっていると考えられます。

antibiotic(抗生物質)
COVID19の影響で全世界で抗生物質の使用量が増えています。今まで多くの細菌に効果のあった抗生物質ですが、使用量が増えたことにより細菌側が抗生物質に対しての耐性をつけ、このコロナ禍のあと、今まで予防、抑制できていた病原体を防げなくなる可能性があるとWHOが危惧していました。人間の抗体や医療技術が進化する一方で、細菌側も強くなっているということですね。

日々の予防をしっかりと行い、ウイルスと戦っていきましょう。