相続と贈与

考えたくないですが、身内に不幸があった場合、資産がどうなるかは、移住するにあたって考えなくてはならない項目のひとつです。

ニュージーランドでは、相続税も贈与税もありません。ゼロです。

「そんならニュージーランドで贈与しよう!」って思うかも知れませんが、そう簡単にはいきません。日本の税務署はきっちり追ってきます。

そもそも、一年に半年以上いる国に対して、納税義務が発生しますので、「相続を行うときだけニュージーランド」ってことしても、日本で納税義務が発生します。

また、そのためだけに半年以上住んでいても「納税回避のための渡航」と判断され、やはり日本に納税しなければなりません。

今の法律では、相続するほうも相続されるほうも、どちらも5年以上その国に住んでいないとだめみたいです。

そして、その5年も、毎年半年以上住めばいいや!ではありません。

日本に自宅や仕事場などを残しておいての渡航の場合、やはり納税回避と判断されます。

ニュージーランドに移住の意思をもっていないといけないということみたいです。

ご注意ください。