☆車の豆知識 なぜタイヤは黒いの?実は「ゴムの色」ではなかった!☆
こんにちは!
じしゃロン熊谷店の油井です。
本日はタイヤの豆知識をご紹介します!
普段当たり前のように見ている車のタイヤ。
実は、タイヤが黒いのにはちゃんと理由があることをご存じでしょうか?
タイヤの元々の色は白っぽい
タイヤの主原料である天然ゴムや合成ゴムは、本来真っ黒ではありません。
実は白っぽい色をしています。
つまり、タイヤは最初から黒いわけではないのです。
黒い理由は 「カーボンブラック」
タイヤには「カーボンブラック」と呼ばれる炭素の粉が混ぜられています。
これを加えることでタイヤは黒くなります。
では、なぜわざわざ混ぜるのでしょうか?
【カーボンブラックの役割】
① タイヤを丈夫にする
カーボンブラックを混ぜることで、摩耗しにくくなり耐久性が向上します。
もし入っていなければ、タイヤは今よりかなり早くすり減ってしまいます。
② 紫外線から守る
タイヤは常に日光を浴びています。
カーボンブラックには紫外線による劣化を抑える効果があり、ひび割れや劣化を防いでくれます。
③ 熱を逃がしやすくする
走行中のタイヤは大きな熱を持ちます。
カーボンブラックは熱を分散させる効果があり、タイヤの性能維持に役立っています。
【カラフルなタイヤは作れないの?】
実は白色やカラータイヤを作ること自体は可能です。
しかし耐久性や寿命が大きく低下するため、現在の自動車用タイヤはほとんどが黒色です。
昔は白いゴムを使ったタイヤも存在していましたが耐久性の問題から現在の黒いタイヤが主流になりました。
普段何気なく見ているタイヤですが、その黒色には安全に走るための大切な理由が隠されているんですね!
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