「プレスリリース」の記事

EVフェスティバル出場に関するご報告 ガリバー×慶應義塾大学 共同開発プロジェクト

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インホイールモーター搭載の市販車改造電気自動車を研究・開発

株式会社ガリバーインターナショナル


クルマとの新しいつきあい方を提案する株式会社ガリバーインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 羽鳥兼市、以下ガリバー)と慶 應義塾大学 電気自動車研究室(代表 環境情報学部 教授 清水浩、以下慶應義塾大学)が、2009年5月に発足した次世代電気自動車の共同開発プロジェクトにおいて製作を進めている市販車の改造電気自動車 が、2010年11月3日(水・祝)、筑波サーキットで開催された電気自動車レース「第16回日本EVフェスティバル」(以下同レース)に出場しましたの でご報告いたします。

【参加概要】
名称 : 第16回日本EVフェスティバル
日時 : 2010年11月3日(水・祝)
場所 : 筑波サーキットコース2000(茨城県下妻市村岡乙159)
主催 : 日本EVクラブ
参加レース : コンバートEV74分ディスタンスチャレンジ
※手作りのコンバートEVで1周2kmのサーキットを74分間で何周できるかを競うレースです。


2009年5月に電気自動車の研究開発用にガリバーが提供した「スズキ スイフト」を学生自らがガソリンエンジンを外し、慶應義塾大学独自の技術であるインホイールモーター※ を後輪として採用しています。
同レースではインホイールモーターを採用している唯一のチームです。
※インホイールモーターとは・・・ホイール内部にモーターを搭載し直接タイヤを回転させるため、伝達ロスや部品点数を減らすことが可能な技術です。

ガリバーは、電気自動車の実用化と普及を目指しており、慶應義塾大学の研究活動を支援するとともに、環境に優しいクルマとのつきあい方を提案してまいります。

【学生代表者 チームリーダー 小森基史さんのコメント】
昨年は途中でパワーがなくなったため完走することができなかったのですが、今年はガリバーから新しい鉛電池の提供を受け、パワーが飛躍的にアップし ました。その結果、制限時間内に9周し完走することができたのはとても大きな進歩だと思います。また、スピードメーターのモニターを取り付けたことで電圧 をチェックすることができるようになり、スピードの出し方などマネジメントしながらレースに臨むことができました。
インホイールモーターを活用しているのは私達のチームだけというのも、私達の研究の自信にもつながりました。また、ものづくりを直に体感できる、とても貴重な経験をすることができました。
今回の課題を踏まえ、電気自動車の実用化に一歩でも近づけるよう今後も研究に励んでいきたいと思います。来年の結果にもご期待ください。

慶應義塾大学電気自動車研究室のチームの皆さん

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