ＣＬＡクラス シューティングブレーク（メルセデス・ベンツ）ＣＬＡ２００ｄ シューティングブレーク ＡＭＧライン 3DA-118612M(10123087) の画像

メルセデス・ベンツCLAクラスシューティングブレークは、エンジンを横置きに搭載するAクラス系の基本プラットホームをベース作られた4ドアクーペのCLAクラスから派生したスポーツワゴンである。Cクラス以上のステーションワゴンが備えるような実用性とは異なるファッション性を重視したモデルであることから、シューティングブレークという英国風のネーミングを採用している。CLAクラスの発売が2013年7月で、CLAシューティングブレークは、2年遅れの2015年6月に発売されている。流れるようなルーフラインがボディの後方まで伸ばされたことで、後席のヘッドクリアランスが拡大するという効果も得ている。ラゲッジスペースの容量は495Lで、分割可倒式の後席を倒せば1354Lにまで拡大する。搭載エンジンは、CLA180用の直列4気筒1.6Lの直噴ターボ仕様と、CLA250用の直列4気筒2.0Lの2機種で、電子制御7速ATと組み合わされる。他にAMGモデルが設定されており、CLA45 4MATICシューティングブレークは、381ps＆475Nmという大出力を誇る。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。