ホワイト系 ＨＳ（レクサス）ＨＳ２５０ｈ バージョンＣ DAA-ANF10(10099251) の画像

レクサスHS250hは、2009年7月に登場。HSというネーミングは「Hamorious Sedan」が由来で、上質との調和をコンセプトにした「プレミアムセダンの新種」と呼ばれた。2.4Lアトキンソンサイクルエンジンとモーターによるハイブリッドシステムを搭載し、19.8km/Lで登場。その後、改良され20.6km/Lという低燃費を達成。空力性能と居住性を両立するロングキャビンプロポーションを採用し、クラストップレベルの空力性能を手に入れている。HSは、こうしたハイブリッドシステムや基本骨格部分などは、トヨタSAIと共用しており姉妹車関係にある。2013年1月にマイナーチェンジを受け、レクサスのデザインアイコンである「スピンドルグリル」を導入。大幅にイメージチェンジした。同時に、スポット溶接の打点を増やし、ボディ剛性を高め、パフォーマンスダンパーも追加し上質な走りを獲得。デビューが古いモデルということもあり、最新モデルでも未だ歩行者検知式の自動ブレーキなどは装備されていない。ただし、エアバッグ類の装備は充実している。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。