コマース https://221616.com/car-topics/ Contents Sat, 11 Jul 2020 08:23:10 +0900 ja (c) IDOM Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 5 hourly 12 世界中で最も速いクルマTOP10と「手が届く」モデルおすすめ3選 https://221616.com/car-topics/20200209-101010/ https://221616.com/car-topics/20200209-101010/ Sun, 09 Feb 2020 12:00:00 +0900 WRX スカイライン スバル スーパーカー レクサスIS 日産 最高時速のクルマトップ10と、0-100km/h加速が世界最速のクルマトップ10を、それぞれの速度や価格、生産台数とともに説明。また実際に購入することができる1000万円以下の速いクルマを3台厳選し、そのエンジン性能や速度、そして価格と共に紹介する。
この記事の目次 CONTENTS
記事トップ
「速い」には2種類ある
最高速度が速いクルマトップ10
加速が速いクルマトップ10
手が届く「速いクルマ」
最高速度ならレクサス IS F
加速重視なら日産 スカイライン
リーズナブルで速いスバル WRX STI

「速い」には2種類ある

速いクルマというと「最高速度が時速300km」といった最高速度を思い浮かべることが多いのではないでしょうか。最高時速の記録は年々更新されており、最近は時速400kmを越える速度を出すクルマもあります。

ちなみにカーレースの最高峰として名高いF1の最高速度は、2005年にイタリアGPで
ファン・パブロ・モントーヤが出した時速372.6km。これと比較しても、最近の市販車の速さが際立ちます。

しかしクルマの世界ではもう一つ、加速の速さも注目されています。具体的には、停止している状態から時速100kmまでに達するまでに何秒かかるのかという「0-100km加速」の考え方。時速制限がある公道でも体感しやすい「速さ」です。

最高速度が速いクルマトップ10

1位 ケーニグセグ アゲーラRS 最高速度:447km/h
2位 ヘネシー ヴェノムGT 最高速度:435km/h
3位 ブガッティ ヴェイロン 16.4 スーパースポーツ 最高速度:431km/h
4位 ケーニグセグ アゲーラOne:1 最高速度:429km/h
5位 ケーニグセグ アゲーラR 最高速度:420km/h
5位 ブガッティ シロン 最高速度:420km/h
7位 SSC アルティメット エアロ 最高速度:412km/h
8位 9ff GT9-R 最高速度:408km/h(※ポルシェ977をベースにチューニング)
9位 ブガッティ ヴェイロン EB16.4 最高速度:407km/h
10位 ケーニグセグ レゲーラ 最高速度:402km/h

トップ10に数多く名を連ねているのがスウェーデンのスーパーカーメーカーである「ケーニグセグ」。最近はエンジンも独自に開発しており、1位の「アゲ―ラRS」に採用されているエンジンは何とエンジンは5.0L V8のツインターボ、最大出力は1,176psというパワフルさです。

また3位の「ヴェイロン(上記画像)」や5位の「シロン」を製造しているブガッティも「速いクルマメーカー」の代表で、ヴェイロン16.4 スーパースポーツは2010年に30台ほど製造されたと言われています。3億円近い価格のクルマですが、モーターショーに展示されることもあり、多くの人だかりができています。

加速が速いクルマトップ10

最高速度が速いクルマが、どちらかといえば世間では有名ではないメーカーが多いのに対し、「0-100km/h加速」が速いクルマにはフェラーリやランボルギーニなど有名なクルマが多く名を連ねています。

1位 ランボルギーニ アヴェンタドールLP1600-4 MANSORYカーボナードGT 2.1秒
2位 アリエル アトムV8 2.3秒
3位 フェラーリ ラ・フェラーリ 2.4秒
3位 ポルシェ 918スパイダー 2.4秒
3位 ヘネシー ヴェノムGT 2.4秒
6位 ブガッティ ヴェイロン 16.4 スーパースポーツ 2.5秒
6位 ケーニグセグ アゲーラOne:1 2.5秒
6位 ブガッティ シロン 2.5秒
9位 マクラーレン P1 2.6秒
9位 ランボルギーニ アヴェンタドールJ 2.6秒

最高速度を速くするためにはクルマの軽量化が重要で、そのためにハイブリッド車はなかなかランクインしません。それに対し素早い加速にはモーターは非常に有効。そのため3位の「ラ・フェラーリ」や同率の「918スパイダー」は、どちらもガソリンエンジンとモーターを積んだハイブリッドカーなのです。

手が届く「速いクルマ」

ここまでご紹介したような「速いクルマ」はどれもスーパーカーです。最高速度部門で3位のヴェイロン16.4 スーパースポーツは30台ほどしか生産されず価格は3億円。それと比べると加速部門3位の「ラ・フェラーリ」はリーズナブルに見えてきますが、それでも限定500台、価格は1億6000万円ほどと手が届きにくいです。

そこで、それと比べると生産台数も多くリーズナブルなクルマをご紹介します。

最高速度ならレクサス IS F

レクサスIS-Fはその名の通りレクサスISをベースにしたクルマですが、国内外のサーキットを走りこんで、その走行性能を大きく向上。最高出力423馬力、最大トルク505Nmを発生する5.0リットルのV8エンジンを搭載しており、0-100km/h加速は4.8秒、リミッターを解除した際の最高速度は270kmです。

新車価格は700万円台後半からと、まだまだ手が届く価格。国内では流通台数が少ないので、購入を検討する場合は中古車も含めて入荷連絡を貰えるようにしておくことをおすすめします。

加速重視なら日産 スカイライン

1957年に初代モデルが発売されて以来、日産を代表するスポーツカーであるスカイライン。2014年に現行モデルになりましたが、その中でも加速が魅力なのが「スカイライン 350GT」。3.5リットルのV6エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムは合計出力が374馬力に達するほど。そのモーターの力強い加速で、5秒足らずで時速100kmに達します。

その価格は、3.5リットルエンジン搭載のグレードで約500万円台から。グレードを下げれば400万円台から購入できるので、高速道路などで加速を楽しみたい人には嬉しい一台です。

リーズナブルで速いスバル WRX STI

リーズナブルでありながら優れた加速と最高速度を楽しめるのがスバルのWRX STI。2リットルエンジンとスカイラインやレクサスIS-Fに比べると小さな排気量ながら、その最高出力は308馬力と「国内最強の2リットルエンジン」を搭載。タイプSでは時速100kmまで5.2秒、最高速度は時速266kmと充分に速いです。

タイプSの新車価格は400万円ほどからとリーズナブルでしたが、現行モデルの生産受注は終了してしまいました。ただし中古車市場では200万円ほどから在庫があり、手頃な価格で「速いクルマ」を満喫することができます。

]]>
スバル フォレスター購入ガイド「撥水シートを装備した特別仕様車 Xエディション」 https://221616.com/car-topics/20200118-100880/ https://221616.com/car-topics/20200118-100880/ Sat, 18 Jan 2020 10:00:00 +0900 SUV スバル フォレスター 新車購入ガイド スバルは、人気SUVであるフォレスターに特別仕様車「Xエディション」を新設定し発売を開始した。Xエディションは、上級グレードのプレミアムをベースに撥水シートなど、使い勝手を高めた装備をプラスした特別仕様車。Xエディションの価格は、3,179,000円。

スバルは、人気SUVであるフォレスターに使い勝手の良さが魅力の特別仕様車「Xエディション」を設定し発売を開始した。

4WDにこだわり続けるフォレスター

現行のフォレスターは、すでに5代目となり歴史あるSUVだ。

初代フォレスターは、1997年にデビュー。現在のSUVとは異なり、ワゴンに近いボディをもち悪路走破性を高めたモデルだった。
また、2.0L水平対向ターボエンジンを搭載するモデルもあり、とにかく速いSUVとして話題になった。

3代目フォレスターで、ようやく背の高い今時のSUVスタイルへ移行。徐々にボディサイズを拡大していく。

5代目フォレスターの全幅は1,815㎜。
このクラスの輸入車の中は、1,900㎜近い全幅になってきている。しかし、5代目フォレスターは、日本マーケットでの使い勝手を考えてか、なんとかギリギリの全幅を維持している状態だ。

全幅のワイド化は、歯止めがきかない状態。フォレスターもグローバルモデルなので、いつまでこの全幅を維持できるのか、非常に厳しい状況だ。

また、フォレスターはすべてのグレードが4WDのみの設定になっている。

最近では、SUVとはいえ誰もが悪路を走るわけではない。
そのため、安価なFF(前輪駆動)車で十分という顧客も多く、多くのライバル車はFFモデルを用意し、大きなボリュームを占める。

こうした背景があるなか、フォレスターはあくまで悪路走破性にこだわり4WD車のみの設定という独自のスタイルを貫いている点もポイントだ。

5代目フォレスターの2019年度上期登録車新車販売台数は、17,378台を販売し27位となった。

ライバル車のトヨタ RAV4は、もはや完全に独走状態で13位と独走。
ただ、その他のライバルであるエクストレイルやCX-5より上位にいるので、今のところまずまずといった販売状況といえる。

しかし、2020年度には日産 エクストレイルがフルモデルチェンジ予定。これに合わせて、CX-5もテコ入れを実施することも十分予想できる。
フォレスターも今の内にしっかりと販売台数を稼いでおきたい。

撥水機能などで使い勝手を向上した特別仕様車Xエディション

新設定された特別仕様車Xエディションは、2.5Lエンジン搭載した上級グレードのプレミアムをベースとしている。
これに、アウトドアなどで利便性の高い装備などをプラスした。

まず、Xエディションのインテリアは、撥水機能を持つシート表皮とカーゴフロアボードが採用された。

撥水機能は非常に便利だ。アウトドアスポーツなどで、濡れた衣類や荷物を気兼ねなく積めることができる。
また、子育て層にも向く。飲み物をこぼしたときなどでもサッと拭き取れることができ、シートをあまり汚さずに済む。

さらに、暗いところでも便利な明るいLEDをカーゴルームランプとリヤゲートランプなどに採用した。

Xエディションのエクステリアは、ガンメタリック塗装を施した18インチのアルミホイール、ダークメッキの加工を施したフロントグリルやフォグカバーを装備。
ベース車のプレミアムは、上級グレードということで上質感を重視しているが、XエディションではSUVらしいタフな外観としている。

X-Editionの装備は、アイサイトセイフティプラス(視界拡張)を標準装備。予防安全装備アイサイトの基本機能に加え、フロントビューモニターとスマートリヤビューミラーによって、前後方の死角を低減する。ベースのプレミアムにも標準装備されている。

その他、Xエディションでは、ベースのプレミアムにあるアルミパッド付きスポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト)と光輝ウインドゥモールが装備から外されている。

落ち着いたルックスをもった大人のアウトドア仕様

スバル フォレスター特別仕様車Xエディションの価格は317万9000円となった。

ベースのプレミアムに対して約10万円高という価格設定だ。
プラス装備された内容から考えても、お買い得な特別仕様車ではない。

XエディションとX-BREAK、どちらを選ぶ?

Xエディションのポイントとなる撥水シートは、フォレスターのラインナップの中でX-BREAKのみの専用装備だ。つまり、撥水シートなどが欲しい場合、自動的にX-BREAKを選ぶしかなかった。

X-BREAKはなかなかアクティブな仕様で、内外装にオレンジの加飾が入る。かなり目立つ仕様で人気が高い。
しかし、若年層向けにも見えるため、撥水シートなどは必要だが、内外装はもっと落ち着いた高級感あるものが欲しいと望む顧客が多かったのだろう。
Xエディションは、アクティブにアウトドアを楽しみ、クルマには高い機能性と高級感を求める大人ユーザー向けの特別仕様車といえる。

このXエディションの投入で、ユーザーの細かなニーズを拾えるようになり、フォレスターのラインナップはより強固なものとなった。

スバル フォレスターXエディション装備など

フォレスターXエディションの主要装備

  • アイサイトセイフティプラス(視界拡張)
  • 18インチアルミホイール(ガンメタリック塗装)
  • フロントグリル&フロントフォグランプカバー(無塗装ブラック+ダークメッキ加飾)
  • フロント六連星オーナメント(ダークメッキ)
  • 撥水ファブリック/合成皮革シート(シルバーステッチ)
  • LEDカーゴルームランプ(リヤゲート連動)
  • LEDリヤゲートランプ(リヤゲート連動)
  • 撥水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付)
]]>
マツダ CX-30 vs スバル XV徹底比較!CセグメントSUV対決 https://221616.com/car-topics/20191226-100780/ https://221616.com/car-topics/20191226-100780/ Thu, 26 Dec 2019 13:00:00 +0900 XV スバル マツダ 徹底比較 比較 マツダ CX-30とスバル XVを徹底比較。燃費性能、価格、デザイン、車内空間、安全装備、走行性能などさまざまな角度から調査した。CX-30はSUVながらエレガントな仕上がり。XVは悪路を苦にしない優れた走破性を誇り、アウトドア系の趣味をもつ人向けとなっている。
マツダCX-30 vs スバルXV徹底比較! CセグメントSUV対決

マツダ CX-30とスバル XVを徹底比較。
燃費性能、価格、デザイン、車内空間、安全装備、走行性能など様々な角度から調査した。
CX-30はSUVながらエレガントな仕上がりだ。
XVは悪路を苦にしない優れた走破性を誇り、アウトドア系の趣味をもつ人向けとなっている。

この記事の目次 CONTENTS
マツダ CX-30の特徴
スバル XVの特徴
1.燃費比較
2.価格比較
3.購入時の値引き術
4.デザイン比較
5.室内空間と使い勝手
6.安全装備の比較
7.走行性能の比較
8.リセールバリュー比較
9.まとめ・総合評価

マツダ CX-30は、全長4.4m前後のCセグメントに属するSUVとして、2019年10月に販売が開始された。
このCセグメントのSUVは、世界的にも人気が高いカテゴリーで、CX-30はマツダの世界戦略車として重要なモデルでもある。

マツダ3をベースに開発されており、「魂動デザイン」を採用し、シンプルながら独特な存在感。
また、全高を1,550mm以下に設定したことで、国内都市部に多い全高1,550mm制限の立体駐車場が使える点も特徴のひとつだ。
グローバル車ながら、国内での扱いやすさもしっかりと考えられている。

CX-30

スバル XVもCX-30と同様に、Cセグメントに属するコンパクトSUVで2017年5月にデビューした。
XVのベースとなるインプレッサ同様、歩行者検知式自動ブレーキを含む予防安全装備「アイサイト」だけでなく、歩行者保護エアバッグを標準装備。優れた安全性能を誇る。

また、AWDにこだわるスバルらしく、FF(前輪駆動)モデルの設定はなく、4WDのみの設定。
悪路走破性にもこだわった1台だ。

XV

CX-30、XVともに全高を1,550mm以下に設定し、都市部での使い勝手も十分に考えられた扱いやすいモデルである。
今回は、扱いやすさが際立つコンパクトSUVであるCX-30とXVを徹底比較した。

マツダ CX-30の特徴

デザイン、質感の高さが際立つ

CX-30は、マツダ3と基本骨格やエンジンなど多くの部分を共用している。
一般的な手法だと、外観は変えても内装は同じというパターンが多く、いかにも派生車的なクルマ造りになるが、デザインにこだわるマツダは内装もCX-30専用デザインとした。
顧客の満足度をアップさせるためだ。

CX-30のインパネデザイン

しかし専用デザインとしたことでコストがアップし、結果的に売価も上がった。

価格が高くなったことで顧客に買ってもらえなくなるようであれば、意味がない。
どちらが正しいかはこれからの売れ行きしだい、ということになるが、顧客の満足度を上げるためのチャレンジは高く評価できる。

こうしたこだわりなどをうけて、CX-30はデザインや質感などでクラストップレベルの仕上がりとなっている。

スバル XVの特徴

走破性へのこだわり

XVはCX-30と比べると、すぐにインプレッサの派生車とすぐに分かるくらい、内外装で共通部分が多い。
あえて共通部分を多くすることで、インプレッサと共通したコンセプトであることを表現している。

ただXVは、インプレッサの車高を少しアップしSUV化したクルマではない。
XVの最低地上高は、なんと200mmとクラストップレベル。
十分な最低地上高を確保し、悪路での高い走破性を確保した。

XV

このクラスは、SUVながら悪路など走らないという顧客がほとんどだ。
そのため、多くのモデルが安価なFFモデルを設定している。
SUVなのに、AWDモデルよりFF車の販売比率が圧倒的に多くなってきている。

そんなマーケットの中にあって、XVは硬派だ。
FFモデルの設定はなく、AWD車のみを用意。
悪路走破性にこだわった仕様のみを、マーケットに送り出し続けている。
このAWDへのこだわりこそが、XVの魅力でもある。

1.燃費比較

マツダ CX-30の評価は4点
スバル XVの評価は2.5点

クラストップレベルとなるディーゼル車をもつCX-30

CX-30のエンジンは、今のところ2.0Lガソリンと、1.8Lディーゼルの2タイプだ。
2020年1月以降に、マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)」を実用化した、世界初の内燃機関である2.0LのスカイアクティブXが投入される。

2.0Lガソリン(AWD)の燃費は14.8㎞/L(WLTCモード)。
1.8L(AWD)ディーゼルは18.4㎞/Lとなっている。

2.0Lガソリンは、平均的な数値というレベル。
1.8Lディーゼルは、このクラスにはディーゼル車が他になく比較できるモデルがないが、まずまずといえる燃費値となった。

CX-30のエンジン

XVに搭載されたエンジンも2タイプだ。
1.6Lガソリンの燃費は15.8㎞/L(JC08モード)。
2.0Lハイブリッドは15.0㎞/L(WLTCモード)となっている。

この2.0Lハイブリッドは悲しいことに、使われているモーターが小さいこともあり、CX-30の2.0Lガソリンとほとんど変わらない燃費値。1.6Lも少々微妙な燃費値だ。

XVのエンジン

燃費値では、やはりCX-30の1.8Lディーゼルがやや良い結果となった。

ディーゼル車は、燃料に軽油を使う。
レギュラーガソリンより軽油は20円/L前後も安いので、ランニングコストはかなり安くなる。
減税メリットがあるのもうれしい。

ただ、ディーゼル車は車両価格が高いのが難点だといえる。

2.価格比較

マツダ CX-30の評価は3.5点
スバル XVの評価は3.5点

XVの1.6Lはコスパに優れる!

XVには、FF車がないのでCX-30のAWD車との比較となる。

XVのエントリーグレードは、2,200,000円〜だが、エンジンが1.6L。
2.0Lハイブリッドのエントリーグレードは2,651,000円。

CX-30の2.0Lガソリンのエントリーグレードは2,629,000円となっている。

2.0L同士の価格はほぼ同等といえるものの、ハイブリッドシステムを搭載していることを考えると、意外とXVのほうがお買い得だ。
一方でCX-30には、後側方車両接近警報や後退時車両接近警報、LEDヘッドライトなども標準装備化されており、装備がよい。
これらはXVではオプション設定だ。
ハイブリッドシステムの有無を除けば、CX-30の2.0Lガソリンはお買い得だ。

ただ、CX-30の1.8Lディーゼルだと3,124,000円からとなっていて、かなり高価な価格帯となっている。

XVも2.0Lハイブリッドにこだわらなければ、コストパフォーマンスに優れる。
1.6Lの上級グレードである1.6i-L EyeSightは2,332,000円。
贅沢装備は無いものの、内容は十分だ。

3.購入時の値引き術

マツダ CX-30の評価は2点
スバル XVの評価は4点

値引き期待大のXV、値引きゼロベースのCX-30

一時期は「値引きのマツダ」と言われていたが、最近はかなり値引きを抑制している。
さらに、CX-30は新型車ということもあり、しばらくの間は値引きゼロベースで考えておきたい。
ただ、何もしなければ本当に値引きはゼロになってしまうので、トヨタC-HRなども加えて競合させたい。
競合させることで、数万円程度の値引きや用品サービスなどは期待できるようになる。

また、ディーゼル車などはAWDだと軽く300万円を超える価格帯になるため、こうしたモデルは、ひとクラス上のフォレスターやエクストレイル、RAV4などと競合させてみるのもいいだろう。

値引きゼロベースのCX-30に対して、XVは十分な値引きが期待できる。
XVのデビューは2017年5月なので、一定期間が経過したことが要因だ。
また、デビューから3年でマイナーチェンジだと仮定すると、2020年5月にマイナーチェンジすることが想定される。

そうなると、2020年2~3月の繁忙期は、マイナーチェンジ前の在庫一掃セールになる可能性があり、大幅値引きが期待できる。
もちろん、何もしないとそこそこの値引きでクロージングしてくるので、CX-30やC-HRなどと競合させることが大切だ。
先にライバル車の見積りを取り、その帰りにXVを見に来たような雰囲気で商談したい。
本命がXVであることを悟られてしまったら、値引き額も伸びなくなる。

4.デザイン比較

マツダ CX-30の評価は4.5点
スバル XVの評価は3.5点

美しさにこだわったCX-30のデザイン力が際立つ

CX-30は「魂動デザイン」を踏襲。
マツダ3と同様に、シンプルな造形と光の移ろいにより、美しさを表現する手法が使われている。
シンプルながら、ボディの映り込みにより、色々な表情をみせてくれるユニークなデザインだ。

ホイールアーチやサイドステップ部分は、ブラック樹脂部分を大きくすることで、ボディをシャープに見せている。

CX-30のホイールアーチ

また、最近流行りのクーペ風ルーフラインにして、流麗さも表現。
Cピラー部分のデザインを工夫することで、後席のヘッドルームも十分に確保した。
実用性部分も担保したデザインとなっている。

一方、XVはベース車となるインプレッサの面影を残しながら、安定感あるヘキサゴンモチーフのフロントグリルを装備。
最低地上高を200mmとしながらも、ホイールアーチやアンダーガードなどの樹脂部分を細くし、重厚さより軽快さをアピールしている。
優れた悪路走破性をもつXVながら、パッと見た目はシティ派SUVといった印象だ。

XVの外装デザイン

CX-30とXVのデザインは、方向性が異なる。
CX-30はエレガント系、XVはカジュアルスポーティ系といった印象。
好みや使い方によって選択が異なる。
ただ、デザイン力という面では、CX-30が頭ひとつ完全に抜け出ている。

5.室内空間と使い勝手

マツダ CX-30の評価は3.5点
スバル XVの評価は3.5点

ほぼ同等レベルの室内&使い勝手

CX-30のボディサイズは全長4,395mm、ホイールベースが2,655mm。
XVは全長が4,465mm、ホイールベースが2,670mmとなっている。
全長、ホイールベース共に、XVがやや大きい。

この大きさが効いてか、後席スペースなどはXVの方がやや広い印象だが、大きな差はない。
両車ともしっかりとしたドライビングポジションが取れ、視界も良好だ。

CX-30の後席
XVの後席

荷室容量は、CX-30が430L。
XVが340L(2.0Lハイブリッド)となった。
XVはリヤにハイブリッド用のバッテリーを搭載していることもあり、やや小さめ。
1.6Lだと少し容量が増え385Lとなっている。
開口部の広さなどは同等程度。
ただXVには、荷物の固定や小物の吊り下げに便利なフックが6個用意されており、使い勝手がよい。

CX-30の荷室
XVの荷室

単純な容量という面であればCX-30、使い勝手という面ではXVということになりそうだ。
レジャーなどで荷室を使うことが多い人は、何がどのように積載できるかが重要。
購入時には、重要な積載物を持っていき、実際に積んでみるとよい。

コンパクトSUVで重要視される機動性については、最小回転半径はCX-30が5.3mでXVが5.4mだ。
小回りが得意とは言えないが、まずまずの数値となっている。

6.安全装備の比較

マツダ CX-30の評価は4点
スバル XVの評価は3.5点

どのグレードでもクラストップレベルの安全装備を誇るCX-30

クルマは、扱い方を間違えると人を傷つけることがある商品。
安価に命を守ることができる装備があるのであれば、社会的責任として自動車メーカーは自ら積極的に歩行者検知式自動ブレーキなどの予防安全装備を、標準装備化するべきだ。
その点、マツダとスバルは積極的に予防安全に取り組んでいるメーカーといえる。

CX-30は、歩行者検知式自動ブレーキなどを含む予防安全装備が充実している。
後側方車両接近警報や、後退時車両接近警報なども標準装備化。
安価なグレードでも予防安全装備が充実しており、どのグレードを選んでも安心して乗れる。
しかし、歩行者エアバッグはまだ用意されていない。

CX-30の運転席

XVは、歩行者エアバッグや歩行者検知式自動ブレーキなどを全車標準装備。
しかし、後側方車両接近警報などはオプション設定だ。
エントリーグレードの予防安全装備はいまいち。
後退時ブレーキアシストや後側方車両接近警報を含むアイサイトセーフティプラスがオプションでも選べない状況だ。こうした設定は微妙だ。

XVの運転席

7.走行性能の比較

マツダ CX-30の評価は4点
スバル XVの評価は4点

どちらも一長一短

CX-30に搭載される2.0Lガソリンエンジンの出力は156ps&199Nm、1.8Lディーゼルは116ps&270Nm。
どちらのエンジンも必要十分といった印象で、際立つような個性はそれほど感じない。
2.0Lガソリンエンジンは、高回転域まで回すとやや賑やかだ。

高速クルージングで楽なのは、やはり1.8Lディーゼル。
アクセルの開度が少なくても、トルクに余裕があるので、速度コントロールが容易だ。
ただ、高回転まで伸びるようなパンチがある加速力ではない。

乗り心地は、凹凸の少ない道では良好。
しかし、少し荒れた道になると、やはりドタバタとした乗り味になる。
これは、リヤサスがトーションビーム式であることによるもの。
CX-30も色々と工夫しているものの、やはり物理的に路面追従性では不利だ。
ダブルウィッシュボーン式を使うXVやC-HRなどの乗り味にはかなわない。

また、ディーゼルやスカイアクティブXを搭載したモデルは、300万円を大きく超えるグレードが多いが、この価格帯のクルマの乗り味かというと、少々疑問に思える。

こうなると、1.6L車でもダブルウィッシュボーン式を使うXVは、コストパフォーマンスに優れる乗り味といえる。

ハンドリングについては、マツダ3と同様に良く曲がる。
車両挙動制御技術であるGVC+(Gベクタリング・コントロール・プラス)の効果で、コーナーリング時の姿勢が非常によい。
スムーズに、気持ちよくカーブが走れる。

CX-30の最低地上高は175mmと、XVには及ばないが十分な数値を確保。
マツダのAWD技術i-ACTIV AWDは、GVC+との強調制御により、気持ちの良い走りと優れた走破性を両立している。
また、SUVであることからオフロード・トラクション・アシストも用意。
悪路からの脱出を容易にしている。

CX-30

XVの1.6Lガソリンエンジンの出力は115ps&148Nm。
流れがよい道や高速道路、山道では少しアンダーパワー感がある。
ついついアクセルを踏む量が増えてしまい、その結果としてエンジンノイズが大きくなり、静粛性も悪くなる。
街乗り中心なら、必要十分といったレベル。

2.0Lハイブリッドは、145ps&188Nmというエンジン出力に、13.6ps&65Nmという小さなモーターがプラスされている。
エンジン負荷の低い平坦路で低・中速域なら、モーター走行も可能。
しかし、モーターで走れる状況は非常に少ない。
出力が小さなモーターなので、存在感もない。
これでは大きく重いバッテリーを搭載した分、エンジンの負担が増したのでは? と、思える状況だ。
しかも、燃費もCX-30とほとんど変わらない。
XVには、もう少しスバルらしいパワフルなエンジンが欲しい。

XVの最低地上高は、200mmを確保。
さらに、4輪を自在に制御するX-MODEを搭載している。
雪道や砂利道など、滑りやすい道を走行するのに適した「SNOW・DIRT」モード、深雪やぬかるみといった道に向く「DEEP SNOW・MUD」モードを設定。
多くのモードを設定し、悪路での走り楽しさも提供している。

XVのインパネデザイン

8.リセールバリュー比較

マツダ CX-30の評価は4点
スバル XVの評価は4.5点

SUV人気で非常に高いリセールバリュー

全世界的にSUVは大人気だ。
とくに、日本においてはCセグメントのコンパクトSUVは、使い勝手の良さや比較的手が出しやすい価格もあり、非常に人気が高い。
これは中古車マーケットでも同様。

CX-30は、まだ出たばかりの新型車なのであくまで予想となるものの、リセールバリューが下がる要因が見つからない。
XVは、2017年式でも新車価格より少し安い程度を維持。
非常に高いリセールバリューとなっている。
これだけ高値を維持していると、3年程度の短い期間での乗り換えなら、とくに大きなメリットがある。
多くのSUVがある中でも、スバルのSUVは特に高いリセールバリューになっている。

9.まとめ・総合評価

マツダ CX-30の総合点は29.5点/40点
スバル XVの総合点は29点/40点

エレガントな都会派ならCX-30、カジュアルなアウトドア派ならXV

CX-30とXVは、同じコンパクトSUVながら方向性が異なる。

CX-30は、スタイリッシュな内外装が特徴で、SUVながらエレガントな仕上がりだ。
オフロードをガンガンと走るというよりは、コンクリートジャングルを颯爽と走る抜ける都会派という雰囲気。
一般的なハッチバックには飽きた、少しアクティブな人に向く。
こうした人には、FF(前輪駆動)車で十分。

基本は都会派だが、たまにスノーボードなど降雪地域に行くというのであれば、AWDという選択も悪くない。
高速道路でのロングドライブが多い人や、車両価格よりもランニングコストを抑えたいというのであれば、燃料費が安く燃費の良いディーゼル車がおすすめだ。

そして、XVはアウトドア系の趣味をもつアクティブな人向けの、カジュアルなデザインが魅力だ。
XVは少し背の高いハッチバックのように見えるが、最低地上高200mm+AWDの組み合わせは、悪路を苦にしない優れた走破性を誇る。
多少雪深い道やオフロードでも、苦もなく走れる実力がある。
街中から悪路まで、カジュアルに使える魅力あふれるコンパクトSUVだ。

]]>
「家族みんなで出掛けたい!」冬休みや春休みのレジャーに便利なクルマ5選 https://221616.com/car-topics/20191224-100823/ https://221616.com/car-topics/20191224-100823/ Tue, 24 Dec 2019 16:00:00 +0900 アウトランダー アルファード ウェイク ステップワゴン スバル ダイハツ トヨタ フォレスター ホンダ ヴェルファイア 三菱 中古車 新車 家族でのお出掛けにはクルマがあると便利。同時に、家族で乗るからこそ家計に優しく、安全であることも大事。そんなクルマの選び方と、2020年に買うならおすすめのクルマをご紹介。様々な取り扱うガリバーならではの、メーカー横断で客観的な評価をしています。
この記事の目次 CONTENTS
記事トップ
子育て家族のクルマの選び方
見落としがちな「安く乗れる」という点
ファミリーだからこそ乗り換え前提で
レジャーにオススメのミニバン
オススメ① アルファード/ヴェルファイア
オススメ② ステップワゴンスパーダ
レジャーにオススメのSUV
オススメ③ フォレスター
オススメ④ アウトランダー
レジャーにオススメな軽自動車
オススメ⑤ ウェイク

子育て家族のクルマの選び方

子どもが生まれてから中学生くらいまでの間は、家族で出掛けることも多いもの。
また、子供関連の付き合いでクルマを出すこともあるからこそ、「ファミリー用のクルマ」「子育て家族向けのクルマ」が1台あると便利です。

しかし「家族のためのクルマ」「子育て家族向けのクルマ」とはどんなものでしょうか。具体的には、以下の4つを満たすクルマをおすすめしています。

・家計を圧迫しないよう、「安く乗れるクルマ」であること
・家族全員に加え、荷物などを載せる+αの空間があること
・その家族の「お出かけ先」にあった性能やサイズであること
・万が一の時のために、安全装備が充実していること

見落としがちな「安く乗れる」という点

子育ては何かとお金がかかるので、「クルマにかけるお金は抑えたい」という声をよく聞きます。そのため「安いクルマが欲しい」とおっしゃる方がいるのですが、負担を抑える方法は他にもあるのです。

それが「安く乗る」という考え方。
「買う時の値段 - 手放す時の売却値段」の差額が小さいものを選ぶのがオススメです。具体的には、以下のいずれかを満たすクルマを選ぶと良いでしょう。

・「買う時の値段」が安い
・「手放す時の売却価格」が高い

ファミリーだからこそ乗り換え前提で

「クルマを手放す時の値段なんて、何回も買い替えられる人の話でしょ」と思われるかもしれません。しかしライフスタイルの変化が激しい子育て世代の場合は、乗り換えの方が、結果として便利でお得になるのです。

例えば子どもが小さいうちは、あまり大きいクルマは不要です。それよりも、荷物を持っていても開けやすいスライドドアや、小さい子どもでも乗り降りしやすい低いフロアが重視されます。
しかし子どもが小学生になるとお出掛けの機会も増え、また子どもの友だちも乗ることが増えるため、大きなクルマが必要に。しかしそれも、受験や部活が忙しくなるまでの話。

クルマは10年以上乗れるものなのに対し、その間に、家族にとって必要なクルマは大きく変わってきます。ずっと大きなクルマでは燃費も悪く、税金も高くなってしまい不経済に。かといって、ずっと小さいクルマでは不自由です。

だからこそ、子育て家族こそ乗り換え前提で「安く乗れるクルマ」を選ぶ必要があるのです。

レジャーにオススメのミニバン

ミニバンの魅力は、何と言ってもその大きなボディサイズ。そのため自転車やキャンプ道具、スノーボードなどレジャーに必要な荷物も載せることもできますし、車中泊も可能です。

他方で、走行性能があまり高くないことが多いので、舗装されていない道や雨道・雪道を走るのは得意ではありません。そのため「テーマパークに行く」「遠方に住む、祖父母に会いに行く」など、オンロードのレジャーにオススメです。

オススメ① アルファード/ヴェルファイア

・値段は高いが、リセールバリューが高いので高く売れる
・シートにより7人または8人乗りで荷物も燃せやすい
・車中泊もでき、自転車などレジャーグッズも積める
・新車であれば安全装備も充実している

押し出しの強いフェイズ、ラグジュアリーな内装で人気のトヨタ「アルファード」と「ヴェルファイア」。顔つき、グレード設定とそれに伴う価格設定などは異なるものの、基本的には同じクルマです。

ミニバンとしては価格も高く、また人気があるだけに値引き交渉も難しいです。ただし人気があるということは、売る時も高く買い取ってもらえるということ。それだけに、リセールバリューを意識して、人気のあるグレードやオプションを選ぶようにしましょう。

オススメ② ステップワゴンスパーダ

・アルファードなどより元の価格もリーズナブル
・ハイブリッド車に関してはリセールバリューも高い
・シートにより7人または8人乗りで荷物も載せやすい
・車中泊もでき、自転車などレジャーグッズも積める
・早くからホンダセンシングを搭載しており、中古でも安全性能高め

ホンダの主力ミニバンであるステップワゴン。こちらも人気車種ですが、アルファード/ヴェルファイアに比べると値頃感があります。また、特にハイブリッド車は人気がありリセールバリューも高いので、手放す時も高値で買い取ってもらえることが見込めます。

またアルファード/ヴェルファイアとの大きな差別化ポイントが安全性能。新車ではあまり大差がなくなってきた今日ですが、ステップワゴンスパーダなら中古車でも一定水準以上の安全性能を標準装備していることが多いです。

レジャーにオススメのSUV

ミニバンと併せて、家族のレジャーに便利なのがSUV。

スポーティーな外見や軽快な走行性能から最近は世界的に人気で、新型SUVも次々と発表されています。

もともとは荒れた道を走るようなオフロードSUVが多かったですが、最近は街中など舗装された道を走るのが得意なオンロードSUVも増えてきています。用途に合わせて選べるのも嬉しいポイントでしょう。

オススメ③ フォレスター

・新車の値段はSUVとしては標準的な200万円台後半から
・中古車価格も高いが、手放した時の売却価格も高め
・ミニバンほどではないが、コンパクトカーよりは広め
・滑りやすい道、荒れた道も走りこなす実力派
・先代モデルでも「アイサイト」を標準装備しており中古でも安全性能高め

雪や雨で濡れた滑りやすい路面でも安定感があり、視界も開けているため非常に運転しやすいのがスバルの「フォレスター」。そのためスキーヤースノーボードなどのウィンタースポーツはもちろん、水たまりなどもある山中でのキャンプ、雨が降った後の高速など、レジャーシーンでも抜群の力を発揮してくれます。

またスバルは、その先進安全装備である「アイサイト」をいち早く標準装備したメーカー。そのため中古車でもハイレベルな先進安全装備が付いているのも子育て家族にオススメの理由です。

オススメ④ アウトランダー

・PHEVでも400万円台と、性能を考えると圧倒的に安い
・あまり人気がない三菱ブランドもあり、中古車も性能の割には激安
・3列シートも設定できる広さなので、荷物も積みやすい
・山道などは得意ではないが、雨道や雪道などちょっとした悪路の対応は抜群
・2012年以降のモデルなら自動ブレーキも搭載されており安全性も良好

三菱「アウトランダー」は、コンセントで充電できるPHEV(プラグインハイブリッド)とガソリン車の両方が用意されているSUVです。高性能なプラグインハイブリッドの新車が400万円台で買えるというのもリーズナブルですが、中古車も非常に安いのが魅力です。

「新車で400万円台」というと高く聞こえるかもしれませんが、プラグインハイブリッドなので燃料費が大きく抑えられます。1日に60km程度の走行なら、ほとんどガソリンを使わない生活も可能なほどです。

(※3列シートが設定できるのはガソリン車のみ、PHEV車は航続距離への影響などを考え設定不可。ただしボディサイズは同じです)

レジャーにオススメな軽自動車

維持費が抑えられ、運転しやすいサイズ感で人気の軽自動車。

しかし、こと家族でのレジャーについては「軽自動車ではちょっと心もとない」「普通の軽じゃ荷物が載せきれない」というイメージを持っている人も多いです。

しかし最近人気の「ハイト系」や「スーパーハイト系」と呼ばれる背の高いクルマなら、荷物をそれなりに載せることができるのです。また最近の軽自動車は、コンパクトカー以上に安全装備が充実しているのも重要なポイントです。

オススメ⑤ ウェイク

・新車で130万円台から購入できる手頃な値段
・好みが分かれやすい値段ということもあり、中古車はライバルより安め
・大人4人が乗っても充分スペースがある車内空間
・乗る人数が少なければ、自転車やサーフボードも積める積載量
・安全性能も充実しており、中古車でも現行モデルなら不安はない

軽自動車の中でも目を引くデザインのダイハツ「ウェイク」。好き嫌いが分かれるクルマではあるものの、レジャーでも使える軽自動車としては非常に使い勝手がいい一台です。

ただし背が高いクルマなので、横風に弱いところはマイナスポイント。また軽自動車という制約からエンジンも小さいので、あくまで「荷物が多いお出かけ用」と捉えると良いでしょう。

]]>
2019年 おすすめSUVランキング【中古車ベスト5】 https://221616.com/car-topics/20190930-100382/ https://221616.com/car-topics/20190930-100382/ Mon, 30 Sep 2019 15:00:00 +0900 SUV アウトランダーPHEV スバル フォレスター ホンダ マツダ ランキング ヴェゼル 三菱 新車購入ガイド

SUVベスト5を徹底比較 いまならコレを狙え! ボディタイプ別 中古車オススメランキング SUV RANKING BEST 5 SUV

自動車専門家の大岡氏が、おすすめの中古車コンパクトカーをランキング形式で発表!
価格や燃費、走行性能などさまざまな角度でも比較しました。
買い時のかっこいいSUV選びの参考にしてください。

目次

おすすめランキング ベスト5

  • RANKING BEST 1 SUV ランキング ベスト1 三菱 アウトランダーPHEV

    三菱 アウトランダーPHEV

    PHEVは、外部電力を使って搭載されたバッテリーを充電し、その電力を使いEV走行する。
    電力を使いきると、ガソリンを使いハイブリッド車として走ることができる。
    容易に手に入るガソリンを使って走ることができることから、最も現実的な環境性能に優れたクルマだ。

    近未来のPHEV、そしてユニークなツインモーターAWD搭載車が激安!

    三菱 アウトランダーは、さらに前後にモーターを配置したツインモーターAWDというユニークさを持ち、2013年1月に発売された。
    最新モデルで、満充電に65.0㎞(JC08モード)のEV走行が可能だ。初期のモデルでも60.2㎞のEV走行ができる。
    これだけの走行距離があれば、通勤や送迎などではガソリンを使わず生活できる。深夜電力を使って充電すれば、ガソリンよりはるかにリーズナブルで燃料費の大幅な節減が可能だ。

    しかし、何かと不祥事の多い三菱ブランドということもあり、人気のSUVながら中古車価格は激安となっている。中古車を購入するメリットをコストパフォーマンスとするならば、最先端のPHEVが非常に安く手に入り、燃料費も安くなるので、非常に魅力的な1台といえる。

    三菱 アウトランダーPHEVの
    口コミ・評価を見る
  • RANKING BEST 2 SUV ランキング ベスト2 初代マツダ CX-5

    初代マツダ CX-5

    2012年2月に初代マツダCX-5は、マツダの新世代商品群の第1弾モデルとして発売された。
    人気が高まってきたSUVに、マツダの新デザインテーマである魂動デザインを採用。さらに、日本国内では久しぶりとなるパワフルで低燃費な2.2Lクリーンディーゼルを搭載した。

    パワフルで低燃費なクリーンディーゼル車狙い!

    このクリーンディーゼルは、420Nmという自然吸気4.2L級の大トルクを発揮しながら、当時18.6㎞/L(JC08モード)という低燃費をアピールした。
    斬新なデザインとクリーンディーゼル人気により、初代CX-5は発売直後から大ヒットモデルとなる。その後、毎年のようにCX-5は改良を重ね熟成されていった。
    2015年1月に発売された改良モデルでは、安全装備の進化や乗り心地性能の向上、デザインの深化など大幅に手を入れ、完成度を高めている。
    初代CX-5はしばらくの間、かなり高いリセールバリューを誇り、高値の中古車価格を維持していた。しかし、2代目CX-5が登場して以降、徐々に中古車価格は下落。急速にお買い得感ある価格帯に変化している。

    マツダ CX-5の口コミ・評価を見る
  • RANKING BEST 3 SUV ランキング ベスト3 4代目スバル フォレスター

    4代目スバル フォレスター

    SJ系とも呼ばれる4代目スバル フォレスターは、2012年11月に登場している。少しマッチョなデザインが採用され、いかにもSUVらしいタフネスなスタイルをもつ。

    現行モデルには無い2.0Lターボを搭載した俊足SUV

    用意されたエンジンは2機種ある。FB20型と呼ばれる自然吸気2.0L水平対向4気筒エンジンと、FA20型2.0L水平対向4気筒ターボエンジンだ。
    2.0Lターボエンジンの出力は280ps&350Nmという大パワーを誇る。この出力はクラストップといえる実力だ。歴代フォレスターから受け継いできた速いSUVへのこだわりでもある。
    しかし、5代目フォレスターには、ターボエンジンが用意されていない。今のところ、フォレスター最後のターボモデルとして価値がある。このターボエンジンを搭載したXTグレードを中心に選ぶとよい。
    また、歩行者検知式自動ブレーキを含む予防安全装備「アイサイト」も装備している。
    アイサイトは必須といえる装備で、多くの車両に装備されているが、稀に非装着モデルがあるので注意して選びたい。

    スバル フォレスターの口コミ・評価を見る
  • RANKING BEST 4 SUV ランキング ベスト4 マツダ CX-3

    マツダ CX-3

    マツダCX-3の全長は4,275mmと短いため、Bセグメントと呼ばれるクラスに属するSUVだ。
    このサイズは、狭い道の多い日本では使いやすい。同じクラスのライバル車は、ホンダ ヴェゼルや日産 ジュークなどがある。
    CX-3の全高は1,550mmと他のSUVより低い設定になっている。これは、都市部に多い立体駐車場の全高制限である1550mm以下をクリアするためだ。
    機動性が重視されるコンパクトSUVであることを考慮し、都市部の立体駐車場が使えるようにしている。また、こうした立体駐車場を車庫としている人であっても車庫証明を取得できるので、購入可能だ。

    クリーンディーゼル搭載で低燃費×パワフルな走りを実現

    CX-3はこのクラス唯一のクリーンディーゼルエンジンを搭載している。
    デビュー当初は1.5Lだったが、2018年5月の改良で1.8Lディーゼルに変更された。低燃費でパワフルさが魅力のエンジンだ。

    デビューからしばらくの間、クリーンディーゼル車のみの設定だったが、2017年7月の改良で2.0L直4ガソリンエンジンが追加されている。

    マツダ CX-3の口コミ・評価を見る
  • RANKING BEST 5 SUV ランキング ベスト5 ホンダ ヴェゼル

    ホンダ ヴェゼル

    ヴェゼルは、2013年12月に登場したBセグメントに属するコンパクトSUVだ。
    コンパクトSUVとはいえ、ボディサイズは全長4,330×全幅1,770×全高1,605mmと、なかなか立派なボディサイズをもつ。
    ボディサイズ以上に大きく見えることや、低燃費のハイブリッド車が設定されていることから、ダウンサイザーからも人気を集め大ヒットした。
    2014年度の販売台数では、10万台以上を売り、一気に人気モデルとなった。

    上質でクラスレスなコンパクトSUVとして大ヒット!

    ヴェゼルは、コンパクトカーのフィットをベースとしたSUVだ。フィットの高効率パッケージを生かし、広い室内と荷室を提供する。
    また、パワーユニットは1.5Lハイブリッドと1.5Lのガソリン車を用意。
    走りに燃費、室内の広さと総合力の高いコンパクトSUVに仕上がっている。
    2019年1月には、172ps&220Nmという大出力を誇る1.5Lターボを搭載したグレード「ツーリング」を追加し、選択肢の幅を広げている。

    ホンダ ヴェゼルの口コミ・評価を見る

おすすめランキング5台を比較

価格比較

アウトランダー
PHEV

アウトランダーPHEV
前期モデルの買い得感高し!

アウトランダーPHEVは、2015年7月にマイナーチェンジを行い、デザインを大きく変更した。
今時のSUVらしい迫力あるフェイスデザインになり、このデザインの方がマーケットの評価が高いようで、中古車価格が上がっている。
マイナーチェンジ前のモデルは、2014年式だと160~190万円位がボリュームゾーンだ。マイナーチェンジ前の顔でも良いということであれば、中古車価格は安くお買い得感がある。上級グレードのGナビパッケージも十分に狙える。新車価格の40%近くまで価格を下げており、コストパフォーマンスは非常に高い。

CX-5

CX-5
高価だったクリーンディーゼルもようやく価格下落傾向

人気の高かった初代マツダCX-5も、2代目が出たことにより中古車価格はようやく下落傾向になってきた。とくに、2015年のマイナーチェンジ前モデルは、さらに価格が下がっており、お買い得感がある。
人気のクリーンディーゼル車は、2014年式で110万円台から手に入るようになってきている。ただし、この価格帯だとエントリーグレードのXDが中心で過走行気味だったりする。
上級グレードのXD Lパッケージで、走行距離が少ない車両になると、やはり160万円台くらいからが相場といったところだ。少し高価だが、XD Lパッケージはレザーシートを装備しているので、高級感もあり装備も充実している。

フォレスター

フォレスター
高い中古車価格を維持

4代目フォレスターの流通量は、それほど多くない。
SUV人気が加わり、中古車価格はかなり高い。2015年の大幅改良後のモデルは、さらに流通量が少ないため、中古車価格はより高価になっている。
価格優先で考えるのなら、2014年式以前のモデルになる。2014年式の相場は140~210万円といったところだ。
ターボモデルのXTも140万円代から手に入るが、走行距離が多いなど、程度の良くないものもある。XTで走行距離が少なく程度のよい車両になると、200万円程度の予算が必要だ。
全般的にディーラー車が多く、価格はかなり強気で高めの値付けになっている。少しでも安く、というのであれば、ディーラー車ではなく一般的な中古車店から探すとよさそうだ。

CX-3

CX-3
安くはないが、初期モデルは徐々にお買い得感が出てきた

コンパクトSUVも非常に人気の高いカテゴリーなので、中古車価格は高値の傾向が続く。
しかし、2018年の改良でクリーンディーゼルエンジンが、1.5Lから1.8L変更されたことにより、それ以前のモデルは徐々に価格が下がり始めている。
初期の2014年式になると、140~200万円程度が相場になってきた。
140万円台の予算だと、エントリーグレードのXD、もしくは中間価格のXDツーリングが多く、走行距離はやや多め。ほとんどがFF(前輪駆動)といったところだ。
4WDの流通量は少なく、FF車に対して20万円くらい高額になる傾向である。
上級グレードのXD Lパッケージで走行距離が少なく、程度のよいモデルになると160万円以上の予算が必要だ。2017年に投入された2.0Lガソリン車の価格は、まだ新車より少し安い程度でお買い得感はない。

ヴェゼル

ヴェゼル
高値過ぎて選びにくい?

ヴェゼルの中古車価格は、高値を維持し続けている。高年式になると、新車価格とそれほど変わらない。流通量の多い2014年式がようやく、価格を下げ始めているくらいだ。
2014年式の相場は、130~190万円といったところ。人気のハイブリッド車も130万円台から手に入るが、ほとんどがFF(前輪駆動)車で走行距離はやや多い車両が中心になる。
150万円位になると、FFで中間グレードのハイブリッドXが選べる。上級グレードのハイブリッドZで程度のよい車両となると、180万円台の予算が必要だ。
歩行者検知式自動ブレーキを含む予防安全装備「ホンダセンシング」が用意された2016年式になると、一段と高価になり170~220万円位が相場になる。

燃費比較

アウトランダー
PHEV

アウトランダーPHEV
毎日、短距離でクルマを使うのなら、圧倒的に燃料費が安くなる

アウトランダーPHEVの充電は、自宅で深夜電力を使い充電することが基本となる。深夜電力は、ガソリン代の数分の1ともいわれており経済性が高い。
とくに、PHEVは通勤や送迎、買い物など毎日クルマを使う人に向く。毎日クルマを使っても、1日60㎞以上走行する人は数少ない。こうした使い方なら、ほとんどガソリンを使わない生活ができ、燃料費も大幅に節約が可能だ。
また、ガソリンスタンドに行く回数も減り、手間や時間の節約にもなる。
充電した電力を消費するとハイブリッド車として走行し、このときの燃費は18.6km/Lだ。ハイブリッド車としても十分な低燃費性能といえる。

CX-5

CX-5
ハイブリッド車並みの燃料費になるクリーンディーゼル車

初代CX-5、2.2Lクリーンディーゼル車の燃費は、初期モデル(FF)で18.6㎞/L(JC08モード)だ。この燃費は、現在でも十分に優れている。
ハイブリッド車より燃費値は劣るが、ディーゼル車は燃料に軽油を使う。そして、レギュラーガソリンよりも20円/L前後も価格が安い。燃料費は、ハイブリッド車とほぼ互角になり、経済性も高い。
2.0Lガソリン車の燃費は16.0㎞/L(FF)、2.5Lガソリン車は15.2㎞/Lだ。ガソリン車の燃費は、クラスの平均的な数値といえる。

フォレスター

フォレスター
燃費性能だけで選ぶクルマではない

4代目フォレスターの燃費は、最終モデルの自然吸気2.0Lエンジンで16.0㎞/L。この数値は平均的で、AWD車であることを考えればまずまずだ。
4代目フォレスターには、ディーゼルもなければハイブリッドもない。ターボ車の燃費はに関しては13.2㎞/Lとなっている。
フォレスターは、燃費を最優先して買うクルマではない。フォレスターの魅力は、AWDの走破性や予防安全装備のアイサイトなどを含めた総合力といえる。

CX-3

CX-3
それほど大きな差はない1.5Lと1.8Lディーゼル

最新CX-3の1.8Lディーゼルの燃費は、19.0㎞/L(WLTCモード)、2.0Lガソリンは15.2㎞/Lとなっている。
これに対して、初期モデル1.5Lディーゼルの燃費は21.0㎞/L(JC08モード)。測定モードが異なるが、燃費値はそれほど大きな差がない。
また、燃費とは直接的に関係しないが、1.8Lと1.5Lとでは自動車税が異なる。節税というメリットでは、初期の1.5Lがおすすめだ。
1.8Lは、燃費や出力というよりは、よりクリーンな排ガス性能を重視している。

ヴェゼル

ヴェゼル
ハイブリッド、ガソリン車ともに優れた低燃費性能

ヴェゼルハイブリッドには、SPORT HYBRID i-DCDが搭載されている。
このハイブリッドシステムにより、最新モデルの燃費はFF(前輪駆動)で23.4~27.0㎞/L(JC08モード)と優れた低燃費性能を誇る。このクラスの車では、トップの燃費値だ。
また、ヴェゼル1.5Lガソリン車の燃費性能も侮れない。燃費値は、ハイブリッド車に肉薄する21.2㎞/Lを達成。こうなると、無理して高価なハイブリッド車を選ぶ理由はない。
走行距離が少ない人は、1.5Lで十分といったところだろう。また、1.5Lターボの燃費も意外なほど良好で、燃費性能は17.6㎞/Lだ。

走行性能比較

アウトランダー
PHEV

アウトランダーPHEV
レスポンスに優れた電動車ならではの走りが楽しめる

アウトランダーPHEVは、バッテリーの充電が十分である場合、通常EV走行がメインになる。エンジンが始動していないので、とても静かなのが特徴だ。
バッテリーの電力が足りなくなると、エンジンで発電。その電力を使いモーターで走行する。
また、高速道路などで、コンピューターがエンジン走行の方が効率よいと判断すると、エンジンで走行しモーターがアシストすることもある。こうしたモードは自動で選択される。
基本はモーターでの走行なので、アクセル操作に対してレスポンスがよく力強い加速を誇る。これは、ガソリン車にはできない電動車ならではの気持ちの良いフィーリングだ。
また、アウトランダーPHEVは、前後にモーターを設置したツインモーター4WDを採用する。
この仕組みに、三菱の優れた4WD制御技術であるS-AWC(SUPER ALL WHEEL CONTROL)が組み合わされている。これにより、走行安定性を向上し走破性をアップさせているだけでなく、クルマを意のままにコントロールできる運転していて楽しい4WDシステムとなっている。

CX-5

CX-5
420Nmという大トルクで怒涛の加速

初代CX-5のクリーンディーゼルは、なんと420Nmという大トルクを誇る。
この最大トルクは、自然吸気のガソリンエンジンだと4.2L相当になる。それだけに、非常に速いSUVになっている。
アクセルを床まで踏み込みと、ちょっとしたスポーツカー並みの加速力を披露する。とても力強いエンジンなので、高速道路などでも余裕あるクルージングが楽しめる。余裕があるので、ロングツーリングでも疲労が少ない。
対して、2.0Lエンジン車は街中では問題ないが、高速道路などではもう少しパワーが欲しいと感じてしまう。2.5L車は速いとまでは言えないが、十分な出力といった印象だ。
初期モデルの2.0Lは、155ps&196Nm。2.5Lは188ps&250Nmという出力だ。

フォレスター

フォレスター
X-MODEによる優れた走破性

4代目フォレスターのターボモデルであるXTは、280psもの大パワーを発揮する。このパワーは圧巻だ。さらに、AWDなので路面状況を問わず速く、オンロードでも爽快な走りが楽しめる。
5代目フォレスターには、ターボモデルの設定がない。オンロードでの走りも楽しみたいのであれば、ターボモデルを積極的に選ぶといいだろう。
また、悪路での走破性を高めたAWD制御であるX-MODEも魅力的。豪雪地域やウインタースポーツを楽しむ人には、ピッタリの機能だ。
滅多なことではスタックしないし、クルマの滑り出しも穏やかなので運転がしやすい。雪道のロングドライブでも必要以上に緊張するシーンが少なくなり、結果的に疲れない。

CX-3

CX-3
なかなか気持ちよく回るディーゼルエンジン

CX-3の1.8Lディーゼルは116ps&270Nm、1.5Lディーゼルは105ps&270psという出力になる。その差は大きくなく、高回転域でエンジンを回したとき、すこし1.8Lが速いという印象だ。
CX-3には、6速MT車の設定があるが、おすすめは6速AT車だ。
MT車で市街地走行をするとエンジンの回転が下がりきり、再びアクセルを踏むと、ターボの過給がかかる回転域までの間、レスポンスの悪い領域がある。
これを避けるには、頻繁にシフトダウンをする必要があり、ダラっと流すような運転状況下では少々ストレスを感じる。

ヴェゼル

ヴェゼル
ホンダ車らしく、パワフルでスポーティな走りが魅力

ヴェゼルハイブリッドには、フィットと同じハイブリッドシステムSPORT HYBRID i-DCDを採用している。しかし、フィットより大きく重いヴェゼルには、さらに高出な仕様になっている。
SPORT HYBRID i-DCDは、ギヤがダイレクトにつながっているため、アクセル操作に対するダイレクト感もあり、かなり元気よく走る。力不足感はない。
1.5Lガソリン車の出力は、131ps&155Nm。ハイブリッド車より100㎏弱も車重が軽いため、これで十分だ。むしろ、車重が軽い分、カーブなどでは軽快感がある。高回転でパンチのある加速をするので、ついついエンジンを回したくなる。
そして、1.5Lターボを搭載した「ツーリング」は、なんと172ps&220Nmという大パワーを誇る。このモデルは、とにかく速い。大パワーをしっかりと制御していて、ヴェゼルの中で、最も走りが楽しいモデルに仕上がっている。

乗り心地比較

アウトランダー
PHEV

アウトランダーPHEV
ゆったりとした乗り心地重視のセッティング

アウトランダーPHEVは、ラグジュアリー系のSUVということもあり、乗り心地重視のセッティングになっている。
ゴツゴツとしたタイヤの硬さなどもあまりなく、静かで快適なドライブが楽しめる。ただ、乗り心地重視ということもあり、カーブなどではクルマの傾きも大きくなるため、タイトなカーブが続く山道などは得意分野とはいえない。
しかし、大きく重いバッテリーを床下に積んでいるため、他のSUVと比べると重心が低い。カーブではクルマが大きく傾くものの、不安な感覚はなく安定感は高い。よりキビキビとした走りが好みなのであれば、ボディ剛性をアップしビルシュタイン製ダンパーを装着したスポーティグレード「Sエディション」がおすすめだ。

CX-5

CX-5
年式が新しいほど乗り心地が向上

初代CX-5は、走りにこだわるマツダのクルマということもあり、乗り心地は引き締まった感覚だ。
デビュー直後のモデルは、ややリヤサスから突き上げ感やゴトゴトとした乗り味だった。しかし、1年後の改良ではリヤサスペンションの突き上げ感も改良が加わり、若干マイルドになっている。
初代CX-5は毎年のように改良が加えられているため、年式が新しいほどクルマの完成度はアップ。乗り心地も含め、クルマの完成を重視するのであれば、なるべく新しい年式を選ぶとよい。

ムーヴ

フォレスター
しなやかで静粛性の高い後期モデルの完成度は高い

4代目フォレスターは、2015年に大幅な改良を行った。
この改良で、ボディ剛性やサスペンション関連を大幅に変更し、ステアリングのギヤ比も若干クイックな設定となった。この変更は、とても大きなもので、大幅改良前のモデルと比べると別物と思えるほどだ。
大幅改良前モデルの乗り心地は快適だったが、さらにしなやかさがプラスされ非常に完成度の高いものとなっている。また、静粛性も向上しており、1クラス上のSUVのような走行性能だ。

ムーヴ

CX-3
リヤサスの突き上げ感に悩まされ続けているモデル

CX-3は、乗り心地向上のために、リヤサスを何度も改良してきた。
初期モデルは、とくに突き上げ感があり、後席の乗り心地という面では褒められたものではなかった。しかし、何度も改良を重ねた結果、最新モデルでは突き上げ感が減り、乗り心地も良くなっている。
乗り心地を重視するのであれば、なるべく新しい年式の車両を購入することがおすすめだ。
また、CX-3はキビキビとした走りをウリにしている。そのため、引き締まった乗り心地となっている。

ヴェゼル

ヴェゼル
スポーティな走りを重視しているとはいえ、快適とは言いにくい硬めの乗り心地

ヴェゼルは、スポーティな走りにこだわったSUVだ。そのため、サスペンションは引き締められており、全体的に硬めの乗り心地になっている。
ただし、初期のモデルは、とくに硬めの乗り心地で、お世辞には乗り心地がよいとはいえない。タイヤのゴツゴツ感や路面の凹凸をしっかりと乗員に伝えてくる。
2016年の改良で追加されたスポーティグレードであるRSは、大径の18インチを履き走行性能を重視している。ボディの振動を抑えるパフォーマンスダンパーを装備し、キビキビとした走りに磨きをかけているが、乗り心地はあまり良くない。

内外装・デザイン比較

アウトランダー
PHEV

アウトランダーPHEV
ユニークな顔のマイナー前。今時の迫力重視系となったマイナー後

アウトランダーPHEVは、2015年のマイナーチェンジでフロントフェイスを大きく変更した。
マイナーチェンジ後には、三菱のデザインアイコンでもあるダイナミックシールドが採用されている。
大きく開いたロアグリルの台形デザインなどにより、今時のSUVらしく押し出し感のある迫力重視系フェイスになった。このデザインになり、アウトランダーPHEVの評価は一段と高まった。
しかし、マイナーチェンジ前のデザインもユニークさという点では際立っている。少し薄い顔ではあるものの、最近の迫力重視系ではなく少し優しい顔が印象的だ。
迫力重視系が苦手という人にはマイナーチェンジ前のデザインがよい。また、意外と古さを感じさせないデザインであるのもポイントだ。

CX-5

CX-5
やや古く見えてきたデザイン

初代CX-5は、マツダのデザインテーマ「魂動デザイン」が初採用されたモデルだ。当時は、躍動感のあるデザインで、とてもユニークな存在だった。
しかし、「魂動デザイン」が他のモデルに使われ見慣れてきたこともあり、新鮮味は失われている。先代モデルでもあるため、やや古臭く見えてきている。
インパネデザインも同様で、小さなモニターなどの視認性は物足りない。
2015年の大幅改良モデルは、やや精悍さが増したデザインに変更された。

フォレスター

フォレスター
飽きのこないガッチリとした力強いフォルム

4代目フォレスターは、ガッチリとした、いかにもSUVらしいタフネスさを感じさせるデザインだ。
力強さだけをアピールするのではなく、Aピラー下端部を200mm前方に移動し、空力性能を意識したデザインになっている。
空力は、高速走行時の燃費に大きな影響を与える。実燃費をより重視したデザインともいえる。
また、派手さはないものの飽きのこないデザインで、新型が出た現在でも古臭く見えないのも魅力のひとつだ。それに対して、インパネまわりのデザインは、少々古さを感じる。

CX-3

CX-3
クラスを超えた質感の高さ

CX-3は、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう) デザイン」が採用されている。
小さなボディだが、躍動感のあるスタイリングだ。また、全高を1,550mmに抑えたことで、他のSUVとはひと味違うスタイリッシュさも魅力である。
インテリアは、滑らかな曲線でまとめられたインパネが特徴。必要以上にSUV感を出すわけでなく、意外なほどシンプルにまとめられている。
上級グレードになればなるほど質感が増していく。最上級グレードのLパッケージになると、BセグメントのSUVとは思えないほど高い質感を誇る。1クラス以上、上の質感で小さな高級SUVといった印象だ。

ヴェゼル

ヴェゼル
スポーティなデザインとクラスレスな上質内装

ヴェゼルは、大きく見えるスポーティなデザインが採用されている。
クーペ風のルーフラインをもち、エレガントさもプラス。この外観デザインに、ホンダとしては珍しく、水平基調でシンプルなインパネデザインが採用された。
ダッシュボードなどには、ソフトパッドが装着されるなど質感が高い。手縫いを思わせるステッチ風のデザイン処理がされており、さらに上質な雰囲気をアップしている。
ボディサイズは小さくても、クラスレスな上質感が上手く表現されている。

新車か中古車どっちにするか迷ったら 新車か中古車どっちにするか迷ったら

おすすめランキング5台を調べる

おすすめランキングトップページへもどる
]]>
2019年 おすすめSUVランキング【新車ベスト5】 https://221616.com/car-topics/20190930-100134/ https://221616.com/car-topics/20190930-100134/ Mon, 30 Sep 2019 15:00:00 +0900 CX-8 SUV アウトランダーPHEV スバル フォレスター ホンダ マツダ ランキング ヴェゼル 三菱 新車購入ガイド

SUVベスト5を徹底比較 いまならコレを狙え! ボディタイプ別 新車オススメランキング SUV RANKING BEST 5 SUV

自動車専門家の大岡氏が、おすすめの新車SUVをランキング形式で発表します。
価格や燃費、走行性能などさまざまな角度でも比較しました。
2019年最新の情報をチェックして、車選びの参考にしてください。

SUVの最新人気ランキングはこちら

目次

おすすめランキング ベスト5

  • RANKING BEST 1 SUV ランキング ベスト1 三菱 アウトランダーPHEV

    三菱 アウトランダーPHEV

    アウトランダーPHEVは2013年1月に発売された。
    搭載された大容量バッテリーに外部から充電でき、バッテリーの電力が無くなるまで、EVとして走行が可能だ。電力が無くなると、エンジンを使いハイブリッド車として走行する。
    EVが普及するまでの間を埋める現実的な環境車として注目されている。
    アウトランダーPHEVは、満充電で65㎞(JC08モード)のEV走行が可能だ。
    通勤や送迎などの日常使いであれば、ほとんどガソリンを使わない。充電時も深夜電力などを使えば、ガソリンより圧倒的に安く経済的でもある。

    唯一無二! ツインモーターAWDを搭載した近未来SUV

    アウトランダーPHEVは当時、世界初のツインモーター4WDを搭載した。
    PHEVでも十分に先進性が高いのだが、さらに世界トップレベルの技術が採用されたのだ。先進技術の塊のようなクルマだ。
    また、運転が楽しいところもアウトランダーPHEVの魅力だ。モーターは瞬時に最大トルクを発揮するので、アクセル操作に対し、ガソリン車の比ではないくらいレスポンスよく走る。さらに、静粛性も高い。

    三菱 アウトランダーPHEVの
    口コミ・評価を見る
  • RANKING BEST 2 SUV ランキング ベスト2 マツダ CX-8

    マツダ CX-8

    CX-8は2017年12月に発売された。
    ボディサイズは全長4900×全幅1840×全高1730(mm)となっていて、国産SUVの中ではかなり大柄なSUVだ。
    大きなボディサイズを活かし、6人または7人乗りのSUVとしての価値をアピールする。
    とくに、6人乗りは3列目シートを収納し、2列目シートを最後端までスライドさせると、非常に広い室内空間となる。
    ただし、3列目シートはミニバン並みの広さを期待してはダメだ。あくまで短距離用で、長距離移動には向かない。

    ロングドライブが得意な7人乗りSUV

    CX-8に用意されたエンジンは、3種類ある。
    2.2Lのディーゼルターボは190ps&450Nmを発揮、ガソリン車は2.5L自然吸気エンジンと2.5Lターボが用意された。
    自然吸気2.5Lは190ps&252Nmで、2.5Lターボは230ps&420Nmとなっている。
    CX-8のボディサイズと重い車重にマッチするエンジンは、2.2Lディーゼルターボか2.5Lターボだ。大トルクを誇るエンジンなので、街中から高速道まで、余裕をもって走行できる。
    1クラス下のCX-5よりロングホイールベースになっていることもあり、直進安定性も高く乗り心地もよいので、高速クルージングはとても快適だ。

    どこまでも走っていけそうな気持になる。

    マツダ CX-8の口コミ・評価を見る
  • RANKING BEST 3 SUV ランキング ベスト3 スバル フォレスター

    スバル フォレスター

    フォレスターは、2018年7月にフルモデルチェンジし発売された。このフルモデルチェンジでフォレスターは5世代目となる。
    このモデルから、次世代プラットフォーム(車台)SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)が採用された。このSGPにより、安全性や走行性能を大幅に向上させている。

    燃費を除けば、超実力派のSUV

    搭載されたエンジンは、e-BOXERと呼ばれる2.0Lハイブリッドと自然吸気2.5Lの2タイプだ。
    e-BOXERは、145ps&188Nmの2.0Lエンジンに13.6ps&65Nmという小さなモーターを組み合わせた。2.5Lは184ps&239Nmを発揮する。
    e-BOXERは小さい出力のモーターのため、ごく限られたシチュエーションでないとモーター走できず、燃費もそれほど良くないという難点がある。燃費部分を除けば、非常に実用性が高い。
    スバルこだわりのAWDは非常に扱いやすく、滑りやすい路面でも安心して走行ができる。
    X-MODEを使えば悪路の走行も難なくこなす。そして、歩行者検知式自動ブレーキを含む予防安全装備アイサイトも標準装備した。
    また、使い勝手面では、視界もよく運転がしやすい。リヤゲートもスクエアに大きく開き荷物の出し入れも容易だ。使い勝手にこだわったSUVになっている。

    スバル フォレスターの口コミ・評価を見る
  • RANKING BEST 4 SUV ランキング ベスト4 マツダ CX-3

    マツダ CX-3

    CX-3は、2015年2月に発売されたコンパクトSUVだ。Bセグメントのコンパクトカーであるデミオをベースに開発されている。
    ボディサイズは、全長4,275×全幅1,765×全高1,550mmと、全長は短いが全幅はなかなかワイドなので存在感がある。また、コンパクトカーとしての機動性も高い。
    SUVは背が高いため、都市部に多い全高制限1,550mmの立体駐車場に入ることができないこともある。
    しかし、CX-3の全高は1,550mmなので、立体駐車場を使うことができる。立体駐車場を車庫として使う人も、車庫証明を取得できるのだ。
    CX-3に搭載されているエンジンは、1.8Lのディーゼルターボと2.0L自然吸気エンジンの2タイプある。1.8Lディーゼルターボは116ps&270Nm、2.0Lは150ps&195Nmを発揮する。
    どちらも十分にパワフルな仕様となっている。

    総合バランスが高いコンパクトSUV

    ボディは小さくても、安全装備に抜かりが無いのも特徴だ。
    歩行者検知式自動ブレーキなど、予防安全装備は全車に標準装備されている。
    グレードによって安全装備に差を付けるメーカーは多いが、CX-3はどのグレードを買っても安心だ。

    また、駆動方式はFF(前輪駆動)と4WDで、ミッションはこのクラスで珍しい6速ATも設定している。

    マツダ CX-3の口コミ・評価を見る
  • RANKING BEST 5 SUV ランキング ベスト5 ホンダ ヴェゼル

    ホンダ ヴェゼル

    ヴェゼルは、2013年12月に発売されたBセグメントのコンパクトSUVだ。
    ホンダの人気コンパクトカーであるフィットをベースに開発されている。

    2019年上半期、SUV販売台数ナンバー1を獲得した人気モデル

    ヴェゼルのボディサイズは、全長4,330×全幅1,770×全高1,605mmだ。全高は短いが、全幅と全高はかなり大きい。
    このボディサイズが、ヴェゼルが売れている理由のひとつともいえる。
    全幅がワイドで全高が高いため、とてもフィットベースとは思えない立派な車格に感じるのだ。ある意味、クラスレスなSUVでもある。
    搭載されたパワーユニットは3つ。1.5Lハイブリッドと1.5Lガソリンと1.5Lターボだ。
    売れ筋の1.5Lハイブリッドは、132ps&156Nmのガソリンエンジンに29.5ps&160Nmのモーターが組み合わされている。
    1.5Lガソリン車は、131ps&155Nmだ。
    驚きなのは1.5Lターボで、出力172ps&220Nmという大パワーを誇る。このエンジンを搭載したモデルはFF(前輪駆動)のみの設定だ。
    安全装備も充実しており、歩行者検知式自動ブレーキを含む先進予防安全装備「ホンダセンシング」を全車標準装備している。どのグレードを買っても十分な安全性能を誇る。

    ホンダ ヴェゼルRの口コミ・評価を見る

おすすめランキング5台を比較

価格比較

アウトランダー
PHEV

アウトランダーPHEV
先進技術の塊なのにお買い得!

アウトランダーPHEVの価格は、Gグレードの4,182,840円から。
Gグレード系の最上級グレードはG プレミアムパッケージで、価格は4,793,040円だ。
アウトランダーPHEVには、さらに走行性能を高めたSエディションが設定されていて、このグレードは5,090,040円となった。
これに対して、PHEVではないがトヨタのハリアーハイブリッドはプログレスグレードの価格が4,604,040円。
高価で大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載し、大出力のリヤモーターを使っていることだけでも、アウトランダーPHEVのお買い得感は際立っている。

CX-8

CX-8
装備も充実しており、お買い得感あり!

CX-8のエントリーグレードである25Sの価格は、2,894,400円となっている。このクラスのSUVとしては、かなりお買い得感のある価格設定だ。
多くのメーカーのエントリーグレードは、安く見せかけて顧客を店舗に誘引するためのオトリグレードが多い。装備が貧弱で、実際にはほとんど売れないのだ。
そうしたグレードと異なり、CX-8のエントリーグレードは充実した安全装備で、積極的に選んでも心配ない。
また、売れ筋となるディーゼルターボを搭載するXDプロアクティブ(4WD)の価格は、3,925,800円となっている。4,604,040円のトヨタ ハリアーハイブリッド プログレスグレードと比べると、7人乗れて燃料費もハイブリッド並みとなる、CX-8 XDプロアクティブのコスパの良さが際立つ。

フォレスター

フォレスター
e-BOXERはややコスパが低い印象

フォレスターのエントリーグレードは、ツーリングで価格は2,808,000円だ。
エントリーグレードと言っても、アイサイトなども標準装備されているので安心して選択できる。
ただ、今時300万円弱の価格帯でキーレス機能がオプションなのが残念だ。これは、人気グレードのXブレイク(2,916,000円)も同様。
そして、ちょっと微妙なのがe-BOXERで価格は3,099,600円だ。装備もかなり充実していてなかなか魅力的な1台なのだが、燃費はガソリン車に対してそれほど優れておらず、モーターは小さいため力強さを感じにくい。
力強さという点では、2.5Lの方が上回るくらいだ。コストパフォーマンスでみると、2.5L最上級グレードのプラミアム(3,024,000円)の方がお得に感じる。

CX-3

CX-3
コンパクトSUVなのに300万円を超えるグレードも!

CX-3の2.0Lガソリン車でエントリーグレード20Sの価格は2,127,600円だ。安全装備も充実しており、なかなかお買い得感のある価格設定になっている。
1.8LディーゼルターボのXDは、2,436,480円で、ガソリン車と比べると高価だが、ホンダ ヴェゼルのハイブリッド車と比べると、ほぼ同等といった印象だ。
最上級グレードのXD Lパッケージは3,062,080円とかなり高価になる。レザーシートなども装備され、インテリアの質感がかなり向上している。もはや、小さな高級車のレベルだ。

ヴェゼル

ヴェゼル
人気モデルなので強気な価格設定?

ヴェゼルのエントリーグレードである1.5LのGは、2,075,000円だ。
ホンダセンシングも標準装備されているので安全性能は高いと思うのだが、サイド&カーテンエアバッグが装備されていない。今時、こうした装備ではマイナスポイントも大きい。
実質的には、Xグレードの2,165,000円から選択することになる。こうなると、排気量が500㏄大きい2.0Lエンジンを搭載したCX-3の方が、お買い得感がある。
ハイブリッド車では、ハイブリッドXが2,539,000円で、最上級の1.5Lターボを搭載したツーリングは2,903,040円と、かなり高額になる。

燃費比較

アウトランダー
PHEV

アウトランダーPHEV
ガソリンを使わない新しい生活も可能

アウトランダーPHEVは、自宅などで外部から充電し使うことが前提になる。
一般的に充電は夜間に行う。深夜電力を使えば、昼間に充電するよりも電気代は安くなり、ガソリン車の数分の1という燃料費にケースも多い。
アウトランダーPHEVは、満充電だと65㎞(JC08モード)EV走行が可能だ。ほぼガソリンを使わない生活が可能になり、毎日の通勤や送迎など、短距離の移動が多い人ほどPHEVのメリットを享受できる。
電力を使いきると、ハイブリッド車になりガソリンを使って走行する。ハイブリッドでの走行燃費は18.6㎞/Lで、2トン弱という重量級ボディであることを考えれば、なかなか優れた燃費値だ。

CX-8

CX-8
ディーゼルの燃費は秀逸。ガソリン車は微妙な数値

CX-8の燃費は、2.2Lディーゼルターボ(4WD)が15.4㎞/L(WLTCモード)、2.5Lターボ(4WD)が11.6㎞/L、2.5L(FF)が12.4㎞/Lとなっている。
ディーゼルの燃費はなかなか良好だ。軽油はガソリンより20円/L前後安いので、ハイブリッドに近い燃料費になる。
対して、微妙なのが2.5Lターボだ。決して悪い数値ではないものの、エンジンのパフォーマンスそのものは、ディーゼルターボに類似している。車両価格がディーゼルターボに比べてやや安いとはいえ、燃費が悪い2.5Lターボをあえて選択する理由が見つからない。
CX-8は、ディーゼルターボをベースに購入を考えた方がよいだろう。

フォレスター

フォレスター
やや競争力に欠ける燃費値

フォレスターのハイブリッドモデルであるe-BOXERの燃費は、18.6㎞/L(JC08モード)となっている。これは、同じクラスで似たハイブリッドシステムを採用している日産 エクストレイルハイブリッドの20.0㎞/Lに大きく引き離されている。
2.5Lの燃費は14.6㎞/Lと平均的な数値だ。e-BOXERは、ギリギリでエコカー減税対象車となっている。(ガソリン車は対象外。)
これからより厳しくなる燃費基準を考えると、どちらのエンジンも燃費競争力という点では、今一歩といった数値だ。燃費性能や減税メリットを意識して買うクルマではない。

CX-3

CX-3
ハイブリッド車並みの燃料費になる1.8Lディーゼル

CX-3の1.8ディーゼルターボ(4WD、AT)の燃費は、19.0㎞/L(WLTCモード)、2.0Lガソリンは15.2㎞/Lとなっている。ディーゼルターボの燃費値は優秀だ。
ライバル車のホンダ ヴェゼル(4WD、AT)の燃費値は、23.2㎞/L(JC08モード)からWLTCモードになるとかなり落ちるので、CX-3ディーゼルターボの燃費値とかなり近くなる。
さらに、ディーゼルターボの燃料は軽油で、レギュラーガソリンより20円/L前後も安い。
CX-3のディーゼルターボはハイブリッド車並みの燃料費となる。ガソリン車の燃費は、平均的な数値だ。

ヴェゼル

ヴェゼル
ハイブリッド、ガソリン車ともに優れた低燃費性能

ヴェゼルハイブリッドの燃費は、FF(前輪駆動)で23.4~27.0㎞/L(JC08モード)。なかなか優れた燃費値といえる。
1.5Lガソリン車も燃費性能には優れていて、なんと21.2㎞/Lだ。意外なほどハイブリッド車との燃費差が少ないところが特徴でもある。
これだけ燃費差が少ないと、あえて高価なハイブリッド車を買う理由がなくなるほどだ。
1.5Lターボの燃費も良好で、17.6㎞/Lとなっている。どのエンジンを選択しても、優れた燃費性能を享受できる。

走行性能比較

アウトランダー
PHEV

アウトランダーPHEV
EV走行を基本に3つのモードを自動制御

アウトランダーPHEVは、走行状況に合わせてEV・シリーズ・パラレルの走行モードを自動で切り替える。
基本的にはEV走行なのだが、パワーを必要とするときはパラレルモードになる。
多くのシーンでモーター走行するので、非常にスムースで力強い走りが特徴だ。EV素行時の静粛性は非常に高い。
また、スポーティ仕様のSエディションは、構造用接着剤使用部分を拡大するなど、ボディ剛性をアップしている。
さらに、ビルシュタイン製ダンパーがプラスされ、大きなボディながらクルマの傾きを上手く抑制し、気持ちよく走ることができる。
雪道などではツインモーターAWDの恩恵で抜群の走破性と走行安定性を披露する。テクニックさえあれば、後輪を滑らせて走ることも可能だ。

CX-8

CX-8
ゆったりとしたクルージングが楽しめる大人の走行性能

CX-8のホイールベースは2,930mmもある。長いホイールベースのため、直進安定性は良好だ。
ハンドリングも絶妙なセッティングで、ダルでもなければクイックでもない。必要以上に機敏さをアピールせずに、ドライバーの操作に対して的確にクルマが動いてくれる。
もちろん、大きなボディサイズなので、タイトで狭いカーブは得意としないが、高速道路などのカーブでは非常に安定した姿勢で駆け抜けていく。
全体的に、ロングツアラー的な性格が特徴だ。かなりのハイスピードでロングツーリングが可能で、ディーゼルターボと2.5Lターボならパワーに余裕があるので疲労も少ない。

フォレスター

フォレスター
オン、オフ問わない運転のしやすさ

フォレスターは、とにかく運転しやすいクルマだ。
運転席に座ると視界が開けていて、見晴らしがよい。車両感覚もつかみやすく、走り出すと全幅が1,815mmもあることを感じさせない。
また、スバルこだわりのAWD制御も上手い。ドライバーが分からないような領域で微妙に制御し、クルマがとても安定する。
とくに、雪道や雨で濡れた路面など、滑りやすい状況になればなるほど、その安定感が並みではないことに気が付かされる。クルマが滑り出すときの挙動もゆっくりでコントロールするのが容易だ。

CX-3

CX-3
なかなか気持ちよく回るディーゼルエンジン

CX-3は、マイナーチェンジの際に1.5Lから1.8Lのディーゼルターボに変更された。
全域でEGRを使用して環境性能を高めた分、落ち込むトルクをプラス300㏄の排気量で補っている。
出力は116ps&270Nmで、自然吸気2.7Lエンジン並みの大トルクがあるので、かなり力強い。
エンジンも気持ちよく回り、やや硬めのサスペンションチューニングもあってスポーティな走りが可能だ。
2.0Lガソリン車は、ディーゼル車より40~50㎏ほど車重が軽い。主にエンジンの重さによるものなので、ハンドリングの軽快さはガソリン車が上回る。

ヴェゼル

ヴェゼル
圧倒的な速さが体感できる1.5Lターボ

ヴェゼルのハイブリッドシステムはフィットより高出力のエンジンが使用されており、かなり元気よく走ることができる。ホンダのハイブリッドシステムSPORT HYBRID i-DCDは、ダイレクト感のある走りが可能だ。
そして、圧巻なのが1.5Lターボを搭載したグレード「ツーリング」だ。172ps&220Nmという大パワーは、ヴェゼルにはオーバーパワーかと思われるが、これを上手く制御している。
荒々しさはほとんど無く、スムースでとにかく速い。また、走行の売性能を重視したRSの切れのあるハンドリングも気持ちよい。

乗り心地比較

アウトランダー
PHEV

アウトランダーPHEV
ラグジュアリー系だけに、上質な乗り心地を重視

最近のSUVは、やや硬めの乗り心地で操縦安定性を重視したモデルが多い。
しかし、アウトランダーPHEVは、ラグジュアリー仕様のSUVということもあり、乗り心地重視のセッティングになっている。
ゆったりとした快適なドライブが楽しめるが、タイトなカーブなどではクルマの傾きが大きくなる傾向にある。山道を軽快に走るタイプではない。
山道でもスポーティに走りたい、という人向けに用意されているグレードがSエディションだ。好みによって、乗り心地の異なるグレードを自ら選択できる点がよい。

CX-8

CX-8
ゆったりだが、コシの強さを感じる乗り心地

CX-8はツアラー的性格のため、基本的にソフトな乗り心地となる。
単にソフトなだけでなく、重量級のボディをしっかりと支えながら、不必要な振動を上手く吸収する。上下動の揺れの少ない乗り味に仕上がっており、柔らかさの中にコシがある印象だ。
また、最上級グレードのLパッケージには、運転席&助手席ベンチレーションが標準装備されている。お尻や腰まわりに溜まった熱を換気してくれるので、汗で蒸れることもなく快適に過ごせる。

フォレスター

フォレスター
軽やかでしなやか!

フォレスターはやや大きなボディながら、意外なほど軽やかに走る。カーブなどでも、背の高さを感じさせない軽快感があり快適だ。
また、荒れた路面でもサスペンションがしなやかに動く。路面の細かな凹凸を吸収し、滑らかに滑っていくような走りだ。
大きな凸凹を通過しても大きな衝撃は伝わらず、サスペンションだけでなく強靭なボディがあってこその乗り心地といえる。また、不快な振動も少ないのも特徴だ。

CX-3

CX-3
乗り心地は向上しているが、リヤサスの突き上げ感あり

CX-3は何度かリヤサスペンションの突き上げを改善してきた。
ある意味乗り心地との戦いでもあり、現状のCX-3もタイヤのサイドウォールを少し柔らかくしたり、サスペンションセッティングをさらに煮詰めたりし改良されている。
リヤサスの突き上げ感は、初期のモデルとは比べ物にならないくらい減ったものの、やはり乗り心地がよいといえるレベルではない。
全般的にCX-3の乗り心地はやや硬めで、キビキビ感があって気持ちよく走るが、乗り心地重視という人にはあまり向かないかもしれない。

ヴェゼル

ヴェゼル
全般的にやや硬めの乗り心地

ヴェゼルの乗り心地は、全般的にやや硬めのセッティングだ。
背の高いSUVなので、サスペンションを硬めにしてカーブなどでの操縦安定性を高めている。そのため、キビキビとした走りが得意だ。
そして、RS系のグレードは、さらにスポーティな設定となった。
タイヤサイズは、このクラスではかなり大きい225/50R18というサイズ。さすがに、18インチタイヤになってくると、タイヤのゴツゴツ感が体に伝わってくる。
乗り心地はよいとはいえず、「スポーティな走りと引き換えだ」と考えるしかない。

内外装・デザイン比較

アウトランダー
PHEV

アウトランダーPHEV
ダイナミックシールドで、ダイナミックさを表現

アウトランダーPHEVのフロントフェイスには、三菱の共通デザインでもあるダイナミックシールドと呼ばれるデザイン手法が使われている。
大きく開いたフロントグリルの台形デザインによって、安定感ある力強いSUVらしさを表現している。
インパネ周りのデザインは、水平基調で広さをアピール。シンプルながらボリューム感を感じさせ、SUVらしい力強さを表現している。
一部グレードに用意されたダイヤキルティング本革シートは、ホワイトのステッチが入れられ、ラグジュアリーな空間を創り出している。シートも大きく、リラックスして移動できるインテリアだ。

CX-8

CX-8
CX-5と似すぎていて区別しにくい

CX-8には、マツダのデザインフィロソフィーともいえる魂動デザインを採用している。
大きなグリルは迫力があり、滑らかな面は優雅さをアピールする。街中の車群でも、ひと目で分かる存在感があるデザインだ。
ただ、1クラス下のCX-5とあまりにも似ている点が残念だ。遠目から見ると、ほとんど区別がつかないため、ワンポイントでもすぐに分かる差別化ポイントが欲しいところだ。
しかし、CX-5よりホイールベースが長くなったことで、ルーフも長くなり、サイドビューはCX-5より優雅さが出ていてキレイに見える。

フォレスター

フォレスター
使い勝手にも配慮したデザイン

フォレスターの魅力は、次世代スバルのデザインフィロソフィーである「ダイナミック×ソリッド」をテーマに、使い勝手も考慮した機能美だ。
鍛えられた筋肉のような力強さをもち、ただエモーショナルなデザインだけにこだわるのではなく、使い勝手にも配慮されたデザインになっている。
リヤゲートは左右ギリギリ、バンパー下部ギリギリまで広く低く開く。これは、大きな荷物が出し入れしやすくするためのデザインだ。
インテリアでは、ピラー形状やドアミラーの位置を工夫している。全方位で死角を低減し、ただカッコ良くするだけでなく、運転のしやすさや危険をいち早く察知できる実用的なデザインが採用さている。

CX-3

CX-3
デザイン、質感の高さはクラストップレベル

CX-3は、マツダのデザインフィロソフィーである魂動(こどう) デザインで、スタイリッシュにまとめられた。 全高を抑えているが、全幅は1,765mmとなかなかワイドで、クーペのようなルーフラインをもつので、SUVなのにワイド&ローなシルエットだ。
デザインはユニークで、スポーティさが際立つ。
ヘッドライトにマツダ車共通のシグネチャーウイングを採用。鋭い眼光のフェイスになっていて、精悍さをかじる。
インパネ周りのデザインは、滑らかな曲線でまとめられていて、スタイリッシュな空間になっている。各部の質感も高く、1クラス上以上の上質感がある。
時々設定される特別仕様車は、さらに質感が高まっているモデルが多い。インテリアにこだわるのなら、こうした特別仕様車を選ぶといい。

ヴェゼル

ヴェゼル
スポーティなデザインと上質な内装も売れている要因

ヴェゼルが売れている理由のひとつは、やはりデザインにある。
いかにもSUVという重厚なデザインではなく、軽快でホンダ流のスポーティなテイストで上手くまとめている。
緩やかに弧を描いたルーフラインはクーペを思わせるようで美しい。
そして、内装の質感も高い。ソフトパッドを使ったインパネは、まるで手縫いのステッチを思わせるような手法が使われていて高級感もある。
こうしたデザインと上質感があれば、上級モデルに乗っていた顧客がダウンサイジングしやすい。

初心者から上級者まで 新車値引き交渉術 初心者から上級者まで 新車値引き交渉術

おすすめランキング5台を調べる

おすすめランキングトップページへもどる
]]>
お出かけシーズン到来!予算200万円で買える人気中古SUVベスト3 https://221616.com/car-topics/20190527-98558/ https://221616.com/car-topics/20190527-98558/ Mon, 27 May 2019 15:00:00 +0900 SUV アウトランダー スバル フォレスター マツダ 三菱 中古車 予算200万円で買える人気SUVベスト3を紹介。予算200万円だと車両価格はおよそ170~180万円だ。最近ではファミリー感が強いミニバンではなく、アクティブなライフスタイルを感じさせるSUVの人気が高まっている。本格的なお出かけシーズンに突入する前に購入を検討している人へおすすめの記事だ。
この記事の目次 CONTENTS
記事トップ
1位 スバル フォレスター
2位 マツダ CX-5
3位 三菱 アウトランダーPHEV

春から夏、そして秋へ向けて、本格的なお出かけシーズンに突入。
少し前までは、レジャー向けのクルマといえばミニバンが主力だった。
しかし、最近ではファミリー感が強いミニバンではなく、アクティブなライフスタイルを感じさせるSUVの人気が高まっている。

SUVは、広い荷室に多くの荷物を搭載できるだけでなく、最低地上高が高いため、ミニバンでは入れないような悪路も走行可能。
もちろん雪道などにも強く、道を選ばずフレキシブルに使えるだけでなく、セダンのような快適な乗り心地も魅力だ。

こうしたオールマイティな使い方ができることも、SUV人気の理由である。

中古のSUVなら年式次第でリーズナブルに楽しめる!

中型のSUVになると予算300万円オーバーのものがほとんど。
こうなるとなかなか買いにくい。

そこで注目したいのが中古車。
SUVは人気でリセールバリューが高く、中古車でも価格は高めだ。
しかし、年式を少し古くするだけで、グッとお買い得なクルマに出会える可能性が高まる。

今回は、予算200万円で買える人気SUVベスト3をピックアップ。
予算200万円だと、おおよそ車両価格は170~180万円程度になってくる。

1位 スバル フォレスター

スバル フォレスターは、2018年にフルモデルチェンジし5代目になった。
そのため、4代目となる先代SJ系フォレスターが徐々に中古車マーケットに流れ始めており、なかなかお買い得感が出てきている。

SJ系フォレスターは、2015年秋に大幅マイナーチェンジを行った。
このマイナーチェンジ後のモデルは完成度が高く狙い目なのだが、価格がまだ高値のため予算200万円で選ぶのは厳しい状況。

そのため、マイナーチェンジ前の2014年式あたりがターゲットになる。

フォレスターの中古車相場

2014年式フォレスターのボリュームゾーンは、160~210万円前後だ。

SJ系フォレスターには、2.0L水平対向エンジン4気筒の自然吸気エンジンと、ターボエンジンの2つが用意されている。
全車4WDで、歩行者検知式自動ブレーキであるアイサイトを装着したモデルも多い。

年式次第では280psのクラス最速ターボモデルに乗れる!

2014年式で走行距離5万キロ程度以下だと、自然吸気エンジンモデルが中心となる。
ターボ車を狙わなければ、アイサイトやナビなどの充実した装備が装着された程度のよいモデルも選べる。

年式を2013年にすれば、ターボ車も予算内に入ってくる。
280psという今でもトップレベルの大出力を誇るフォレスターXTアイサイトをあえて狙うのもよい。

2位 マツダ CX-5

マツダCX-5は現在2代目で2017年に登場したばかり。
そのためまだ価格は高く、予算200万円で買えない。
ターゲットは初代のKE系CX-5だ。

初代KE系CX-5は2012年に登場。
エンジンラインナップは、直4 2.0Lと2.5Lのガソリン、そして2.2Lの直4ディーゼルの3つで、ガソリン車の方が安価傾向だ。
同じ年式であれば、ディーゼル車よりお買い得感がある。

燃料費はハイブリッド車並み、それでいて超パワフルなディーゼル車を狙え!

おすすめはディーゼル車。
420Nmという4.0L V8ガソリンエンジン並みの大トルクをもち、余裕あるクルージングが可能だ。
燃費は、ガソリン車より圧倒的によい18.4㎞/L(FF車、JC08モード燃費)。
しかも、燃料が軽油なのでガソリンより20円/L前後安い。

こうなると、燃料費はハイブリッド車並みになる。
とにかく、豪華装備もしくは予算重視というのでなければ、ディーゼル車を選びたい。

KE系CX-5には、FF(前輪駆動)と4WDの設定があり、好みで選べる。
4WD車の方が、若干価格は高めの傾向だ。

KE系CX-5の中古車相場

2014年式で140~180万円前後がボリュームゾーン。
2015年式だと、やや価格は高くなり160~220万円前後がボリュームゾーンになる。
2014年式くらいが予算200万円だと選びやすいだろう。

2014年式のディーゼル車で、走行5万キロ程度以下になると、130万円台位から選べるようになる。
この価格帯は、主にエントリーグレードのXDが中心だ。

150万円台になると、装備の充実したXD Lパッケージや4WD車が選べるようになってくる。
160万円台に入ると、走行3万キロ台以下という車両も選べる。
多くの車両にナビなどが装備されており、装備系は充実している。

グレードは、上級グレードのXD Lパッケージの4WDがおすすめ。
街乗り中心なら4WDはあまり必要無いが、雨の高速道路などでは4WD車は安定感があり、より安全・安心なドライブが楽しめる。

3位 三菱 アウトランダーPHEV

アウトランダーPHEVは、人気SUVベスト3といえるほど売れてはいない。
なぜ3位に入れたのかというと、それは当時このクラス唯一のPHEVで世界初のツインモーターAWDとしてデビューした経緯があるからだ。
この先進性は、未だ世界トップレベル。

そんなアウトランダーPHEVは2013年にデビュー。
2.0Lガソリンエンジンを搭載し、満充電状態からなら60.2km(JC08モード)EV走行が可能だ。

充電した電力を使いきるとハイブリッド車になる。
毎日短距離しか使わないというのであればほぼEVとして使え、燃料費を大幅に節約することができる。
EV走行中は極めて静粛性が高く、未来のクルマに乗っているような気分を味わえる。

唯一無二だった先進技術の塊が、もうこんなリーズナブルな価格に!

アウトランダーPHEVは優れた先進性をもつクルマだが、三菱のブランドイメージが悪いため、それほど売れなかったという不運なクルマでもある。
ただ、そのおかげで中古車価格も安く、SUVかつPHEVなのに、非常にコストパフォーマンスに優れているのだ。

アウトランダーPHEVの中古車相場

2014年式で160~210万円がボリュームゾーン。
2015年式からは、マイナーチェンジされたこともあり、予算200万円だと手が届かない範囲に入ってしまう。

160万円台から選べるものの、中心はエントリーグレードや、やや走行距離の多い車両が多い傾向。
ナビが装備されていないものも多い。

アウトランダーPHEVは、充実した装備のGナビパッケージ以上のグレードがおすすめ。
こうなると、180万円台からという価格帯になる。
Gナビパッケージか、最上級グレードのGプレミアムパッケージなら、装備面でも十分に満足できるレベルになる。

予算重視というのであれば、Gセーフティパッケージという選択もある。
ただ、ナビが装備されていない車両もあるのでしっかりとチェックして選びたい。

また、アウトランダーPHEVは、2013年式の一部の車両で稀に急速充電口が無い車両が存在するので注意が必要。
急速充電できないと、何かと不便だ。

]]>
2019年 安全な車ランキング【国産セダン編】 https://221616.com/car-topics/20190419-98302/ https://221616.com/car-topics/20190419-98302/ Fri, 19 Apr 2019 12:00:00 +0900 アテンザ インサイト カムリ クラウン スバル セダン トヨタ ホンダ マツダ ランキング レガシィB4 安全な車

国産セダン

安全なクルマ ランキング2019

国産セダンの安全性

国産セダンマーケットの人気はあまり高くなく、トヨタを除きラインアップが非常に少ない。
ただ、全般的に高級車が中心のため、安全装備は充実している。
今回選んだベスト5も、順位を付けたもののその差は小さく、安心して乗れるモデルが多い。
また、高級車なのでオプション選択しなくてはならない装備が少ないことも特徴だ。

注意しなくてはならないのは、完全に放置されている車種。
歩行者検知式自動ブレーキも装着されていないモデルは、フルモデルチェンジまで装備されない可能性が高く、その他の安全装備も期待できない。
こうしたモデルは、購入車リストから外したい。

今回、優れた安全装備のクルマベスト5の中に、レクサスLSを入れていない。
レクサスのフラッグシップセダンなのだが、価格が1千万円を超え、あまりに高価な価格帯になるからだ。
実際には、このレクサスLSは圧倒的な差を付けてベスト1といえるレベル。
歩行者検知式自動ブレーキも、歩行者やガードレールなど回避するためにステアリング操作を支援し衝突を回避する機能まで備える。その他の優れた先進予防安全装備も装着したモデルだ。

BEST.1

トヨタクラウン

トヨタ クラウン

トヨタ クラウンは、トヨタのフラッグシップセダンということもあり、最新の先進予防安全装備トヨタセーフティセンスが搭載されている。
同じトヨタセーフティセンスでも、車種によって異なる機能を持つ。

クラウンに装備されたトヨタセーフティセンスは、歩行者だけでなく昼間の自転車も認識できる高性能タイプだ。
その他、車線を維持しながら先行車に追従するクルーズコントロールや、車両進入禁止や一時停止の標識を認識しメーター内に表示するロードサインアシストなどがセットになっている。また、誤発進抑制制御も標準装備化。

その他の装備も充実しているが、上級グレードを除きオプション設定になっている点が、少々物足りない。
車線変更時の後側方から接近する車両を検知し警報する後側方車両接近警報や、バック時の後方から接近するクルマや歩行者を検知し衝突の危険がある場合、自動ブレーキを作動させる機能も一部グレードでオプション設定となる。
また、クルマの周囲にあるカメラの映像を俯瞰している映像に加工することで死角を無くし、周囲の安全が確認できるパノラミックビューモニターもオプションとなる。

こうしたオプションを選択すれば、クラウンはかなり高い安全性能を持つモデルになる。

BEST.2

スバルレガシィB4

スバル レガシィB4

スバル レガシィB4は2014年に登場と、モデル後期に入ってきたモデル。
しかし安全にこだわるスバルらしく、安全装備はアップデートされており、現在でもトップレベルの安全装備が標準装備化されている。

スバルのウリである先進予防安全装備であるアイサイトの自動ブレーキは、歩行者だけでなく自転車も検知。
アイサイトは、車線維持機能や車線逸脱警報、誤発進抑制制御、全車速追従式クルーズコントロールなどの機能も含んでいる。
エアバッグ類は、サイド&カーテンエアバッグにニーエアバッグを標準装備化した。また、車線変更時に頼りになる後側方車両接近警報やフロント、サイドビューモニターも標準装備。

基本的に、必要な安全装備ほぼ標準装備されているので安心して選べるモデルといえる。

BEST.3

マツダアテンザ

マツダ アテンザ

マツダ アテンザは2012年にデビューし、すでにモデル末期という状態。
しかし、マツダは、こまめに改良を重ねアテンザを熟成。安全装備も何度かアップデートされた。
そのため、モデル末期ながら、最新モデルと比べても見劣りしない安全性能を誇る。

また、マツダ車ほとんどすべてのモデルに共通している点が、グレードにより安全装備の差がほとんど無いことことだ。
アテンザの予防安全装備は、歩行者検知式自動ブレーキに車線維持支援(一部グレードは車線逸脱警報のみ)、誤発進抑制制御、交通標識認識システム、後側方車両接近警報、後退時車両接近警報などを多くの予防安全装備を標準装備化している。
エアバック類では、サイド&カーテンエアバッグを標準装備している。
車両周辺をカメラ画像で確認できる360°ビューモニターに関しては、オプション設定で一部グレードには装備できない。

BEST.4

トヨタカムリ

トヨタ カムリ

トヨタ カムリの予防安全装備パッケージ、トヨタセーフティセンスが標準装備化。
ただしクラウンと異なり、自転車は検知できず歩行者のみの機能に限定。車線維持支援機能や全車速追従式クルーズコントロールもセットになっている。

このおかげで最低限の安全装備は担保されているものの、その他の安全装備はオプション設定が多く、いかにもトヨタ的な設定。
後側方車両接近警報や後退時車両接近警報などは全車オプション。
誤発進抑制制御であるインテリジェントクリアランスソナーもエントリーグレードのみオプション設定だ。

これらは、それほど高価なものではない。特にカムリは高額車なので、こうした装備くらい標準装備化してほしいところだ。
エアバッグ類は、サイド&カーテンエアバッグやニーエアバッグを標準装備化している。

BEST.5

ホンダインサイト

ホンダ インサイト

ホンダ インサイトは、2018年12月登場した。
新しいモデルであることもあり、予防安全装備の標準装備化は比較的充実している。

ホンダの先進予防安全装備パッケージであるホンダセンシングは全車標準装備化。
ホンダセンシングは歩行者検知式自動ブレーキの他に、車線維持支援機能や標識認識機能、誤発進抑制制御、全車速追従式クルーズコントロールなど、多くの機能がセットになっている。
インサイトは、高いレベルの安全装備が標準装備化されているので、安心して乗れるモデルだ。エアバッグ類は、サイド&カーテンエアバッグを標準装備化している。

後側方車両接近警報については、エントリーグレードのみ装着されておらず、オプション選択もできない。後退時車両接近警報は、用意されていないのは残念なポイントだ。

ホンダには、その他アコードやシビック、レジェンドなどのセダンもあり、これらの車種もホンダセンシングが装備されているので、同様に高い安全性能を誇るモデルになっている。

安全な国産セダンを選ぶためのポイント

国産セダンマーケットは、高級車中心になるため、安全装備に関しては高いレベルにある。そのため、ベスト5と順位を付けているものの、装備差は僅差だ。

どのメーカーも一長一短といった装備差がある点が、やや悩ましいポイント。
歩行者検知式自動ブレーキに車線維持支援機能、全車速追従式クルーズコントロール、誤発進抑制制御、サイド&カーテンエアバッグなどは、ほぼどのメーカーも標準装備化している。
これだけの安全装備であれば、一定の安全性能は担保できている。

しかし、日常的に使う後側方車両接近警報後退時車両接近警報などは、安価だがオプション設定、もしくは設定の無いモデルもある。
オプション設定のモデルは、積極的に選択したい機能だ。

また、前走車追従式クルーズコントロールに関しては、停止まで可能な全車速前走車追従式クルーズコントロールであることがベスト
通常の前走車追従式クルーズコントロールでは、低速域になると機能が停止するからだ。
渋滞時に簡単な操作で再作動するタイプが、非常に便利で疲労軽減につながる。

トヨタ車に関しては、安全装備がオプション設定となっているものが多い。
ジックリと装備表を見て、安全装備の見落としがないか確認したい

安全装備比較表

  • …全車標準装備
  • …一部標準装備または一部オプション
  • ×…標準装備なし
トヨタクラウン スバルレガシィB4 マツダアテンザ トヨタカムリ ホンダインサイト
対車両自動ブレーキ

歩行者検知式自動ブレーキ

誤発進抑制制御

一部グレード
オプション

サイドエアバック

カーテンエアバッグ

車線逸脱警報

車線維持支援

一部グレード
のみ

後側方車両検知警報

一部グレード
オプション

一部グレード
装着不可

一部グレード
装着不可
後退時後方車両接近警報

一部グレード
オプション

一部グレード
装着不可

×

オートマチックハイビーム

※安全装備の詳細は各車メーカー公式サイトをご確認ください。

その他のボディタイプ別安全なクルマランキング

関連記事

]]>
2019年 安全な車ランキング【SUV編】 https://221616.com/car-topics/20190419-98301/ https://221616.com/car-topics/20190419-98301/ Fri, 19 Apr 2019 12:00:00 +0900 SUV アウトランダー アウトランダーPHEV スバル フォレスター ホンダ マツダ ランキング レクサス 三菱 安全な車 CR-V CX-5 NX

SUV

安全なクルマ ランキング2019

SUVの安全性

ミドルサイズのSUVは、人気カテゴリーであることや価格も高価なこともあり、安全装備に関しては充実したモデルが多い。
SUVは大きく重いクルマなので、より大きな事故になる可能性が高い。
本来ならば充実した予防安全装備を標準装備化すべきなのだが、多くの車種でオプション設定となっている。
安全を確保するために、車購入の際はしっかりと確認して選ばなければならない。

SUVのなかでも、日本の環境にマッチしたコンパクトSUVカテゴリーは高い人気を誇る。
このクラスの安全装備はなかなか充実しており、標準装備化したモデルが多いのも特徴。
マツダCX-3やトヨタC-HR、ホンダ ヴェゼル、スバルXV、三菱エクリプスクロスなどは、一定のレベルに達している。

BEST.1

マツダCX-5

マツダ CX-5

マツダCX-5は、マツダの方針として安全装備の標準装備化を進めているため、どのグレードを買っても高いレベルの安全性能をもつ。

予防安全装備では、歩行者検知式自動ブレーキはもちろん、AT誤発進抑制制御、サイド&カーテンエアバッグも全車に標準装備化。
そして、車線変更時の接触リスクを軽減する後側方車両接近警報、バック時に接近する車両を検知し警報を発するリヤクロストラフィックアラートなども標準装備した。

前方だけでなく、後方や後側方などのリスク低減にも配慮しており、ここまで標準装備化を推進しているモデルは数少ない。
ただ、車線逸脱を標準装備化している機能は警報のみ。
ステアリングをアシストし車線逸脱のリスク軽減をする機能は、エントリーグレードなどには装備されていない。

BEST.2

スバルフォレスター

スバル フォレスター

スバル フォレスターは、2018年7月にフルモデルチェンジし登場した。

フォレスターには、安全にこだわるスバルの先進予防安全装備「アイサイト」を、全車に標準装備化している。
2つのカメラを使用することでより多くの情報を得ることができ、歩行者だけでなく自転車も検知する。国産車で自転車検知までできる自動ブレーキを装着したモデルは数少ない。

アイサイトのその他の代表的な機能は、渋滞時にも対応できる全車速対応式前走車追従式クルーズコントロール、車線逸脱抑制機能、誤発進抑制機能なども含まれる。
全般的に高い機能を有するフォレスターなのだが、後側方車両接近警報やハイビームの照射範囲をコントロールするアダプティブドライビングビームなどが、一部グレードにオプションとなっている点がやや残念なポイントだ。

エアバッグ類では、サイド&カーテンエアバッグにニーエアバッグなどを標準装備化されており万全。
さらに、歩行者と衝突時に歩行者の被害軽減する歩行者エアバッグを全車標準装備化している点は高く評価できる。
また、運転席からの視界が良い点も美点だ。

BEST.3

ホンダCR-V

ホンダ CR-V

ホンダCR-Vは、2018年8月にフルモデルチェンジした。
安全装備の標準装備化に関しては、なかなか高いレベルにある。

歩行者検知式自動ブレーキを含む、ホンダの先進予防安全装備パッケージ、ホンダセンシングは全車標準装備。
ホンダセンシングには、停止まで対応する前走車追従式クルーズコントロールや車線維持支援機能などもあり、安心感は高い。
後側方から接近する車両を検知し警報を発するブラインドスポットインフォメーションも標準装備されている。
ただし、後方左右からの車両を検知し警報を発する後方車両接近警報は用意されていない。
エアバック関連では、サイド&カーテンエアバッグも標準装備化されている。

BEST.4

三菱アウトランダー/
アウトランダーPHEV

三菱 アウトランダー/アウトランダーPHEV

三菱アウトランダーとアウトランダーPHEVは、2017年の改良で歩行者検知式自動ブレーキや誤発進抑制制御、車線逸脱警報などが装備され予防安全性能が飛躍的に向上している。
サイド&カーテンエアバッグに、ニーエアバッグも標準装備化され、十分な安全性能を誇る。
ただし、このクラスでは車線逸脱警報では物足りなく、車線逸脱防止支援機能などが欲しいところだ。
また、後側方車両接近警報や後退時車両接近警報は、全グレードオプション設定。安価な価格の装備なので、標準装備化を望みたい。

また、車両周囲のカメラ映像を俯瞰で見えるように加工し表示するマルチアラウンドモニターは、車両の死角にある人や障害物がひと目で分かる安全装備。
アウトランダーPHEVには、全車標準装備化されている。

BEST.5

レクサスNX

レクサス NX

レクサスNXは2017年にマイナーチェンジし、レクサスの予防安全装備であるレクサスセーフティ+が全車に標準装備化された。
歩行者検知式自動ブレーキや車線逸脱防止支援、全車速追従式クルーズコントロールなどがセットで装備される。
エアバッグ類では、ニーエアバッグやサイド&カーテンエアバッグ、助手席シートクッションエアバッグを標準装備化。こうした装備により、一定レベルの安全性能を得ている。
ただ、誤発進抑制制御や後側方車両接近警報、後方車両接近警報などはオプション設定。高級SUVとしては、物足りない設定だ。

安全なSUVを選ぶためのポイント

ミドルサイズのSUVでは、この他エクストレイルやハリアーなども歩行者検知式自動ブレーキが標準装備化されている。オプション設定が多かったり、設定の無い予防安全装備があったりするが、一定の予防安全性能をもっている。

今回のランキングにおいては、CX-5とフォレスター、CR-Vの差は僅差。優れた安全装備を誇るSUVだ。
安全装備でしっかりとチェックしたいポイントは、まず歩行者検知式自動ブレーキは当然として、車線逸脱防止支援機能があること。
そして、前走車全車速追従式クルーズコントロールは、ロングドライブの疲労軽減に役立つので、結果的に安全につながる。
また、日常的に使う機能として、車線変更時に頼りになる後側方両接近警報、バック時に接触リスクを軽減する後方車両接近警報は必須アイテムともいえる。このあたりをしっかりチェックして、オプション選択するとよい。

安全装備比較表

  • …全車標準装備
  • …一部標準装備または一部オプション
  • ×…標準装備なし
マツダCX-5 スバルフォレスター ホンダCR-V 三菱アウトランダー/
アウトランダーPHEV
レクサスNX
対車両自動ブレーキ

歩行者検知式自動ブレーキ

誤発進抑制制御

全車オプション設定
サイドエアバック

カーテンエアバッグ

車線逸脱警報

車線維持支援

一部グレード
非装着

×

後側方車両検知警報

一部オプション設定

全車オプション設定

全車オプション設定
後退時後方車両接近警報

一部オプション設定

×

全車オプション設定

全車オプション設定
オートマチックハイビーム

一部オプション設定

※安全装備の詳細は各車メーカー公式サイトをご確認ください。

その他のボディタイプ別安全なクルマランキング

関連記事

]]>
2019年 安全な車ランキング【国産コンパクトカー編】 https://221616.com/car-topics/20190419-98300/ https://221616.com/car-topics/20190419-98300/ Fri, 19 Apr 2019 12:00:00 +0900 コンパクトカー スズキ スバル タンク ダイハツ デミオ トヨタ トール ノート フィット ホンダ マツダ ランキング ルーミー 安全な車 日産

国産コンパクトカー

安全なクルマ ランキング2019

コンパクトカーの安全性

歩行者検知式自動ブレーキを含む先進予防安全装備の装着が遅れていたトヨタ アクアやヴィッツにも、トヨタセーフティセンスが用意された。
ただし、まだまだ全車標準装備化されている車種は少ない。
また、標準装備化されているのにもかかわらず、レスオプション設定がされている車種もある。

唯一、マツダのみが歩行者検知式自動ブレーキなどを含めた先進予防安全装備を全車に標準装備化。レスオプションの設定もなく、想的な装備設定を実現している。

BEST.1

マツダデミオ

マツダ デミオ

マツダ デミオの予防安全装備は非常に高いレベルにある。
2017年11月の改良で、歩行者検知式自動ブレーキ「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」を標準装備化。
さらに、後側方から接近する車両を検知し警報を発するブラインド・スポット・モニタリング、駐車場からの後退時に接近する車両を検知し警報を発するリア・クロス・トラフィック・アラートも標準装備化した。
コンパクトカーで、ブラインド・スポット・モニタリングやブラインド・スポット・モニタリングを設定した車種はほとんどない。
こうした装備は、日常的に使うことが多い機能。特に高齢者や初心者には頼りになるだろう。
また、サイドエアバッグやカーテンエアバッグも全車に標準装備した。

デミオの魅力は、全グレードでこの優れた安全性能を享受できること。
エントリーグレードであっても安心できる。
安全装備の充実さはクラスを超えたもので、誰にでもおすすめできるコンパクトカーだ。

BEST.2

ホンダフィット

ホンダ フィット

ホンダ フィットも2017年6月のマイナーチェンジで、歩行者検知式自動ブレーキを含む先進予防安全装備であるホンダセンシングが用意された。
ホンダセンシングの機能は、多彩で十分な安全性能を誇る。
自動ブレーキ機能の他に、前方&後方誤発進抑制機能、先行車追従式クルーズコントロール、車線維持支援システム、路外逸脱抑制機能の機能をもつ。

しかし、軽自動車のN-BOXはホンダセンシングを全車標準装備化しているものの、クラスが上のフィットには一部グレードオプション設定となっている。サイド&カーテンエアバッグも同様の設定。
フィットを選ぶときには、まずホンダセンシングが装備しているグレードかどうかしっかりとチェックする必要がある。
また、後側方車両接近警報や、カメラの映像を加工し、車両を俯瞰から見たように映し出す機能は設定されていない。

BEST.3

日産ノート

日産 ノート

日産ノートは、歩行者検知式自動ブレーキであるインテリジェントエマージェンシーブレーキを全車に標準装備。
車線逸脱警報や踏み間違い衝突防止アシスト、フロント&バックソナーも標準装備しているので、一定レベルの安全性能を確保している。
ただ、こうした装備のレスオプションが設定されているのは残念だ。
また、サイドエアバックの設定は無く、カーテンエアバッグもオプション設定となっている。

オプション設定だが、カメラの映像を加工し、俯瞰から見たようにモニター表示できるインテリジェントアラウンドビューモニターは便利な機能。
しかも、移動物検知機能付なので、安全性にも優れている。
死角に隠れた人や物をひと目で見つけることができる。日常的に使う機能なので、ぜひとも選択したい安全装備だ。

同様に、後席に乗員がいたり、夜間や雨など後方視界が悪いときに視界を確保したりする機能がインテリジェントルームミラーだ。
後方のカメラ映像をルームミラーに映し出すため、鮮明な後方視界が確保できる。

BEST.4

スズキクロスビー

スズキ クロスビー

スズキ クロスビーは、2017年12月登場した。
歩行者検知式自動ブレーキであるデュアルセンサーブレーキサポートを用意。
しかし、エントリーグレードには装着できないという物足りない仕様になっている。

スズキの予防安全装備であるスズキセーフティサポート装着車には、誤発進抑制機能に車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、ハイビームアシスト、後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制機能、リヤパーキングセンサーが装備される。
後退時ブレーキサポート機能は、バック時にも衝突の危険がある場合、自動ブレーキが作動する。バック時に自動ブレーキ作動する機能は数少ない。

これに加え、フロントサイド&カーテンエアバッグも装備。スズキセーフティサポート搭載車は、十分な安全性能といえる。
また、オプション設定となるがカメラ映像を加工。
自車を俯瞰して見たような映像をモニター表示できる全方位モニターを用意。
死角に隠れた人や物をひと目で発見することができ、安全性に寄与する。

こうしたスズキセーフティサポートが装備されたコンパクトカーも同様の安全性能をもつが、総じて非装着車が多いのが特徴なので、オプション選択するか標準装備グレードを選ぶ必要がある。

BEST.5

トヨタタンク/ルーミー
ダイハツトール
スバルジャスティ

トヨタ タンク/ルーミー、ダイハツ トール、スバル ジャスティ

トヨタ タンク/ルーミーとダイハツ トール、スバル ジャスティの4車種は、多少デザインが異なる程度で、ダイハツが生産している基本的に同じクルマだ。
そのため、歩行者検知式自動ブレーキを含む予防安全装備は、ダイハツのスマートアシストⅢを採用している。

スマートアシストⅢの機能には、歩行者検知式自動ブレーキの他、車線逸脱警報、誤発進抑制制御機能(前方・後方)、オートハイビームなどが含まれる。
タンク/ルーミー、トールに関しては、エントリーグレードの1グレードのみスマートアシストⅢが装着されず、オプション選択も不可。
ジャスティについては、全車標準装備化となっている。
トヨタとダイハツに対して、スバルはより安全に配慮していることが分かる。

サイド&カーテンエアバッグに関しては、タンク/ルーミー、トールが全車にオプション設定。ジャスティもエントリーグレードを除きオプション設定だ。
メーカーによって呼び名が異なるが、カメラの映像を使って死角を無くし、自車周辺の人や物を発見しやすくするパノラマモニターも用意されている。
全体的にベーシックな予防安全装備といった印象だ。

安全な国産コンパクトカーを選ぶためのポイント

コンパクトカーで、安全装備面で十分満足いくレベルに達しているのはマツダ デミオだけだ。
なぜならば、歩行者検知式自動ブレーキや誤発進抑制だけでなく、後側方や後方から接近する車両を検知し警報を発してくれる機能を標準装備しているからだ。

事故を未然に防ぎ、身を守るためにも、購入を考えているモデルにしっかりと安全装備されているか確認しなければならない。

安全装備比較表

  • …全車標準装備
  • …一部標準装備または一部オプション
  • ×…標準装備なし
マツダデミオ ホンダフィット 日産ノート スズキクロスビー トヨタタンク/ルーミーダイハツトールスバルジャスティ
対車両自動ブレーキ

一部グレード
オプション
一部装着不可

一部グレード
オプション

※1
歩行者検知式自動ブレーキ

一部グレード
オプション
一部装着不可

一部グレード
オプション

※1
誤発進抑制制御

一部グレード
オプション
一部装着不可

一部グレード
装着不可

一部グレード
オプション

※1
サイドエアバック

一部グレード
装着不可

×

一部グレード
オプション

※2
カーテンエアバッグ

一部グレード
装着不可

全車オプション一部装着不可

一部グレード
オプション

※2
車線逸脱警報

一部グレード
オプション
一部装着不可

一部グレード
オプション

※1
車線維持支援

一部グレード
オプション
一部装着不可

一部グレード
オプション
一部装着不可

×

×

後側方車両検知警報

×

×

×

×

後退時後方車両接近警報

×

全車オプション一部グレード
装着不可

×

×

オートマチックハイビーム

一部グレード
オプション
一部装着不可

一部グレード
装着不可

一部グレード
オプション

※1

※安全装備の詳細は各車メーカー公式サイトをご確認ください。

※1…タンク/ルーミー、トールは一部グレードのみ標準装備
※2…タンク/ルーミー、トールで全車オプション設定、ジャスティでエントリーグレードを除きオプション設定

その他のボディタイプ別安全なクルマランキング

関連記事

]]>