【2018年秋】おすすめ軽自動車スーパーハイト系ワゴンランキング【中古車ベスト3】

自動車ニュース / ガリバー

2018.11.1

【2018年秋】おすすめ軽自動車スーパーハイト系ワゴンランキング【中古車ベスト3】

軽自動車ハイト系ベスト3を徹底比較 いまならコレを狙え! ボディタイプ別 中古車オススメランキング 軽自動車スーパーハイト系 RANKING BEST 3 軽自動車スーパーハイト系

軽自動車スーパーハイト系ワゴンの中でこの秋もっともおすすめの車種トップ3を
自動車評論家の大岡氏が燃費・価格・機能性・乗り心地・安全装備・デザイン・走行性能を
徹底比較!さらには購入するタイミングと値引き術も解説します。

目次

おすすめランキング ベスト3

  • RANKING BEST 1 軽自動車スーパーハイト系ワゴン ランキング ベスト1 初代スズキ スペーシア

    初代スズキ スペーシア

    スズキ スペーシアは、2017年12月にフルモデルチェンジし2代目となった。そのため、初代スペーシアの中古車価格は徐々に下落傾向で買い得感が出てきている。さらに、初代スペーシアは、新車販売が低迷し、あまり人気は高くなかった。そうしたことも影響し、初代スペーシアの中古車価格は安価になっている。ただ、スペーシアの人気は今ひとつとはいえ、軽自動車のスーパーハイト系は非常に高い人気を誇る。そのため、リセールバリューが高く、他のモデルと比べると値落ちは少ない。3年落ちとなる2015年式のボリュームゾーンは、90~120万円くらいで、コストパフォーマンスは高いと言えない。
    初代スペーシアは、2013年デビュー。新車販売は低迷したが、マイルドハイブリッド機能を搭載するなど、低燃費性能など含めクルマとしての完成度は高い。室内も広く使い勝手がよい。残念ながら、デザインの評価が低かったこともあり、売れなかったという不運なモデルなのだ。初代スペーシアは、2015年からマイルドハイブリッド機能であるS-エネチャージを装備。2015年の改良では、歩行者検知式自動ブレーキであるデュアルカメラブレーキサポートを用意し、優れた予防安全性能を誇った。

  • RANKING BEST 2 軽自動車スーパーハイト系ワゴン ランキング ベスト2 ダイハツ タント

    ダイハツ タント

    ダイハツ タントは2013年に登場。そろそろフルモデルチェンジが近いモデルでもある。タントは、常にN-BOXと軽自動車販売台数ナンバー1を争ってきた人気モデル。タントの人気を支えてきたユニークな装備がミラクルオープンドア。このミラクルオープンドアは、クルマの骨格部分である左側のBピラーが無い。そのため、とにかく広大な開口部をもっているのが特徴。抜群の使い勝手を誇る。ただ、このミラクルオープンドアが車重増を招いており、自然吸気エンジンでは、少々非力感もある。
    タントの中古車価格は、3年落ちとなる2015年式で90~140万円がボリュームゾーン。人気モデルなので、値落ちは少ない。しかし、N-BOXがフルモデルチェンジしたことで、販売は低迷。2017年には大量の自社登録を行い、多くの未使用車を中古車マーケットに流通させている。この未使用車の価格は、リーズナブルで2015年式と大差ない価格帯になっており、買い得感が出ている。2016年末の改良で、歩行者検知式自動ブレーキを含む先進予防安全装備であるスマートアシストⅢが用意された。より安全性能を重視するのであれば、スマートアシストⅢ装備モデルがお勧めだ。

  • RANKING BEST 3 軽自動車スーパーハイト系ワゴン ランキング ベスト3 ホンダ N-BOX

    ホンダ N-BOX

    2代目ホンダN-BOXは、2017年9月にフルモデルチェンジした。年間新車販売台数ナンバー1の座を幾度となく獲得したN-BOXの2代目ということもあり、基本的にキープコンセプトとなっている。好評だった大きく見えるデザインや広大な室内などは、一段と進化。燃費こそクラスナンバー1とはならなかったものの、多くの部分で食らうナンバー1レベルを維持。とくに、安全装備は大幅に進化。歩行者検知式自動ブレーキを含む先進予防安全装備である「ホンダセンシング」を全車に標準装備化した点は高く評価できる。
    初代N-BOXは、高い人気を得たモデルだが、ライバル車と比べると劣っているところが多かった。とくに、燃費や安全装備では大差が付けられている。多少、中古車価格は下がっているといえ、コストパフォーマンスという面で見ると、ライバル車が上回る。こうしたことを踏まえると、狙い目は2代目N-BOXになる。2代目N-BOXは、2018年にそれなりの自社登録を行ったようで、その結果、多くの未使用車が中古車マーケットに流通。価格も買い得感があり、先代N-BOXの高年式車とそれほど変わらないので、多少無理してでも2代目N-BOXを選んだ方が満足度は高い。

おすすめランキング3台を比較

軽自動車スーパーハイト系ワゴンランキングベスト3 の 燃費・価格

初代
スペーシア

初代スペーシア

スペーシアは、燃費にこだわったモデル。マイルドハイブリッドシステムが搭載されたモデルの燃費は、32.0㎞/Lとクラストップ。2代目スペーシアより燃費が良い。デビュー当時のモデルでも29.0㎞/Lと、未だタントやN-BOXを上回る優れた燃費性能を誇る。これは、エンジン単体だけでなく、地道に改良しながら続けられている軽量化技術に大きく貢献している。
スペーシアの中古車価格は、3年落ちとなる2015年式でボリュームゾーンは90~120万円程度。アスクは無いが、若干価格は落ち始めている。2017年式になると未使用車が増えているのだが、ボリュームゾーンは100~160万円。2015年式とボリュームゾーンが一部被っている価格帯が多い。グレードを落としてでも高年式を選ぶか、年式を古くしてでも上級グレードを選ぶかという難しい選択が迫られる。ただ、次の乗り替えのことを考えると、なるべく高年式を選んだ方が、修理代などを考えれば経済的だ。

タント

タント

ダイハツ タントの燃費は、2013年にデビューした当時で燃28.0㎞/L。今も変化が無い。2代目となったN-BOXよりも優れた燃費値なのは優秀だが、初代スペーシアの燃費は32.0㎞/Lなので、大きく後れを取っている。燃費値が大きく離されている理由の1つが、タントはマイルドハイブリッド機能がないこと。ダイハツは、マイルドハイブリッド機能のような高価なシステムは、コスト高になるという理由から採用されている。そして、タントは、ユニークなミラクルオープンドアを採用していることから、車重が重い。そのため、燃費が悪くなる。
タントの中古車価格は、3年落ちとなる2015年式で90~140万円前後。さすが人気のスーパーハイト系といったところで、買い得感はあまりない。2017年式になると、未だ未使用車が大量に流通していて、値崩れ中だ。中古車価格は、100~160万円がボリュームゾーン。タントもかなりボリュームゾーンが被っている。こうなると、多少無理してでも高年式モデルを選んだ方が経済的だ。

N-BOX

N-BOX

2代目ホンダN-BOXの燃費は27.0㎞/L。初代N-BOXの燃費25.6㎞/Lと比べるとやや進化しているものの、タントやスペーシアには負けている状態。初代N-BOXは、少々燃費値が悪くても売れた。ホンダは、顧客は何も燃費値ばかりを気にしているのではない。と、判断だ。燃費値よりもパワーをアップさせて、より力強く走らせる方向性を出している。
2代目N-BOXの中古車価格は、2018年式で120~170万円程度。未使用車も多くある。それに対して、初代N-BOXで3年落ちとなる2015年式になると90~120万円程度。値落ちは進んでいる。ただ、3年落ちでも安いといえるレベルには無い。2代目N-BOXは、すべての面で初代を超えており、とくに安全装備に関しては雲泥の差。多少買うときの価格は高くても、2代目N-BOX買ったほうがコストパフォーマンスは高い。

軽自動車スーパーハイト系ワゴンランキングベスト3 の 装備・使い勝手

初代
スペーシア

初代スペーシア

軽自動車の自動ブレーキを含む先進予防安全装備の進化は早い。そのため初代スペーシアは、初期のモデルには、自動ブレーキは搭載されていない。その後、低速域&対車両のみの自動ブレーキが用意される。さらに、2015年の改良では、歩行者検知式自動ブレーキである「デュアルカメラブレーキサポート」が用意された。予防安全性能を重視するのであれば、2015年の改良以降に用意されたデュアルカメラブレーキサポートを装備されたモデルがよい。基本的にオプション設定なので、装備されているか否かはしっかりと確認する必要がある。
その他の装備類では、右側がパワースライドドアでないモデルも多い。両側パワースライドドア装備モデルがお勧め。
使い勝手面では、フロア高も低く乗り降りはしやすい。乗り降りに役立つ乗降グリップも装備されている。また、子育て層に便利な機能として、グローブボックス内に、ボックスティッシュが入るスペースが用意されている。

タント

タント

タントも時期により、歩行者検知式自動ブレーキを含む先進予防安全装備のレベルが大きく異なるので注意が必要。デビュー時の自動ブレーキは「スマートアシスト」から始まり、2015年式の途中からスマートアシストIIへ進化し、2016年末には、スマートアシストⅢとなった。スマートアシストⅢは、歩行者検知式自動ブレーキへと進化し最新の安全装備となっている。また、スマートアシストⅡやⅢは、前後方向への踏み間違え防止機能が付いているので高齢者にも安心だが歩行者検知の自動ブレーキ機能ない。自動ブレーキ機能は、主に車両のみ。タントもこうした予防安全装備が標準装備化されていないので、購入時にはどの世代のスマートアシストが装備されているのか、しっかりと確認する必要がある。
また、タントも右側パワースライドドアがオプション設定となっているグレードが多い。やはり、右側パワースライドドアが付いているモデルが便利なので、こちらもちゃんとチェックしておきたい。
そして、タントの使い勝手面で他車を圧倒しているのがミラクルオープンドア。左側のドアにピラー(柱)が無いので、とにかく開口部が広い。子供の乗り降りだけでなく、高齢者にも便利だ。
人気のタントカスタムには、LEDヘッドライトやLEDフォグランプが贅沢にも標準装備化されている。

N-BOX

N-BOX

初代N-BOXの自動ブレーキは、低速域で対象は車両のみという簡易型だった。しかし、2代目N-BOXは、先進予防安全装備の脆弱性を大幅に改善。なんと、歩行者検知式自動ブレーキを含む先進予防安全装備である「ホンダセンシング」を全車に標準装備化した。ホンダセンシングの機能は多彩。先進予防安全装備の性能面では、軽自動車ナンバー1といえる。ホンダセンシングの機能には、先行車追従式のクルーズコントロールもあり、もはや軽自動車の枠を超えた装備になっている。
そして、広大な室内スペースもクラスナンバー1レベル。後席の座面を跳ね上げれば、A型のベビーカーも楽々収納できるチップアップシートは、利便性の高い装備。スライド量57㎝もある助手席スーパースライドシートは、リヤシートと組み合わせると多様な使い方に対応。最後方にすれば、運転席から助手席を経由して乗り降りができる。

軽自動車スーパーハイト系ワゴンランキングベスト3 の 走行性能・乗り心地

初代
スペーシア

初代スペーシア

スペーシアの属するスーパーハイト系は、全高が高いため車重が重くなる。そのため、660㏄の自然吸気エンジンでは、少々非力感が出る。ところが、初代スペーシアは、スズキの軽量化技術により、細部にわたり軽量化が施されており、ライバル車に対して車重が軽い。しかも、スペーシアにはS-エネチャージと呼ばれるマイルドハイブリッド機能が搭載されている。このマイルドハイブリッド機能は、わずかだがモーターがエンジンをアシストする。こうしたこともあり、スペーシアはほとんど非力感がないのが特徴。
また、マイルドハイブリッド機能の効果で、アイドリングストップから再始動するときのキュルキュルと鳴るセルモーター音や、エンジンの振動が少ないのだ。この快適さを格別で、ライバル車を凌駕する。ちょっとした高級車並みだ。
ただし、車高の高さだけはどうにもならない。スペーシアだけではないが、重心が高いため、もしものときに横転の危険性があるため、乗り心地はやや硬めにして回避。横風が強いとクルマが風の影響を受けフラフラする。走って楽しいと感じるタイプのクルマではない。

タント

タント

タントの魅力であるミラクルオープンドアは、ピラー(柱)レス構造のため、ボディに多くの補強が必要。ただでさえ、車高が高く重くなるスーパーハイト系なのに、タントはさらに車重が重くなって930㎏もある。660㏄の自然吸気エンジンは、燃費志向のため出力は控えめで、出力は52ps&60Nm。重い車重と燃費志向のエンジンの組み合わせでは、非力感が全面に出る。街中なら我慢できるが、さすがに高速道路や速度の高いバイパスなどではストレスが溜まる。タントのお勧め力があるターボ車だ。
タントは、樹脂製パネルを使い軽量化するのと同時に、高い重心高を下げるための努力をしている。だが、やはり狭い全幅に高い全高では、クルマが安定しない。もしもの時には、横転の可能性が高まるため、サスペンション設定は硬めにして、クルマがカーブなどでなるべく傾かないようにセッティング。それでも、風が強ければ風に流されフラフラする。

N-BOX

N-BOX

2代目となったN-BOXは、初代N-BOXの弱点を限りなく消す努力をしている。自然吸気エンジンは、58ps&65Nmとライバル車よりややパワフルな設定。車重は900㎏を超えているものの、必要十分といったレベルになった。とはいえ、高速道路などでは非力感が出るのは変わらない。N-BOXもターボ車がお勧め。ターボ車は、64ps&104Nmという出力を誇り、高速道路でも十分な走りが可能。ターボ車は静粛性も高められていることもあり、静粛性も高い。ひとクラス上のモデル並みだ。
ボディ剛性も上げられたことなどもあり、乗り心地も初代と比べるとかなり快適になった。カーブでも安定感も増している。ただ、やはり物理の原則から逃げることはできず、速度の高いカーブなどでは、重心高の高さゆえに不安感がドライバー伝わる。このクラスでは、直進安定性が高いが、やはり横風が強くなると、風の影響からは逃れられず、フラフラと走る。

軽自動車スーパーハイト系ワゴンランキングベスト3 の デザイン

初代
スペーシア

初代スペーシア

初代スペーシアは、イメージリーダーとなるカスタムのデザインがおとなしかったため、新車販売が低迷した。ただ、デザインが悪いという訳ではない。デザインそのものは、スッキリしたスポーティなもの。デザインの完成度は、むしろ良い。売れなかった理由は、単に顧客ニーズとの乖離だ。このクラスのカスタム系は、デザイン性云々というより、とにかく大きく見えて迫力ある顔かどうかということだけだ。こうしたデザインが嫌いというのであれば、スペーシアカスタムのデザインは良く見えるだろう。対して、標準車は女性を意識した優しい顔。しかし、全体的にスッキリしすぎていて、個性が感じられない。

タント

タント

タントの標準車は、ファミリーや女性向けということもあり、大きく角を丸くしたヘッドライトを採用し、可愛らしいデザインとした。ただ、単に可愛いだけでなく、意外とキリッとした雰囲気もプラスされている。ただ、モデル末期になってきたこともあり、やや古臭くみえる。高い人気を得ているのが、カスタム系。このデザインは、まさにマーケットインなデザイン。まるで、小さな軽自動車をどれだけ大きく見せるかに、命を懸けたようなデザインだ。そして、贅沢にLEDヘッドライトやフォグランプを標準装備化。夜間でもギラギラ感を前面に押し出し目立つことに注力した。デザインとしては、やや違和感があるが、この違和感が目立つ理由でもある。

N-BOX

N-BOX

2代目N-BOXは、初代N-BOXが大ヒットしたことを受けて、デザインもキープコンセプトだ。悪く言えば、代わり映えの無いデザインともいえる。しかし、デザインの完成度は極めて高い。面の張りは強くなり、塊感がある。そのため、なかなか存在感のあるクルマに仕上がった。ヘッドライトは、LEDが標準装備。丸く輝くポジションランプは、可愛らしくN-BOX標準車のアイコン的存在だ。
カスタム系は、こちらもマーケットインの迫力系。贅沢な9灯式のLEDヘッドライトが装備され、ギラギラ感全開だ。そして、このクラス初となるのが、シーケンシャルウインカー。流れるように光るウインカーが。シーケンシャルウインカーは、高級車などに使われる装備。顧客の高級車に憧れるニーズを巧みに取り入れている。

知って
得する

軽自動車スーパーハイト系ワゴン ランキングベスト3 の 中古車値引き交渉術

軽自動車の中古車選びに、選択肢の1つとして加えてほしいのが未使用車だ。未使用車とは、メーカーやディーラーがインセンティブなどの都合により、買い手がいない新車を自社名で登録したクルマをいう。ただ登録しただけなので、コンディションは新車並み。しかし、一度登録すると中古車扱いになるので、中古車店の店頭に並ぶ。そのため、中古車店に並んでいるのに未使用車などと呼ばれる。

この未使用車、中古車扱いになるため、新車コンディションとはいえ新車と同じ価格では売れない。そのため、価格は大幅に安くなっている。こうなると、あえて高価な新車を購入する理由がない。もちろん、未使用車にもデメリットがある。それは、新車のように好きな色やグレード、オプションなどを自分で選べないこと。現車がすべてなのだ。つまり、もし自分好みの仕様があれば、何の問題も無くリーズナブルな価格で買えることができる。これを逃す理由はないだろう。また、新車コンディションのため、保証期間が長いのもメリットのひとつだ。中古車の悩みどころは、買ってすぐに壊れて修理代がかかるということ。未使用車なら、新車保証の期間が長いので、安心して長期間乗れる。

未使用車は、最初から安いが、さらに値引きも可能。ほとんど同じコンディションなので、一番安いところで買えばいいだけ。つまり、中古車店同士で競合させやすいのだ。一番良いのは、同じ車種同士を競合させること。もし、近所に似たような未使用車が無ければ、異なる車種同士でもよい。値引きを引き出す基本は、まず競合させることからだ。他店に取られるのなら、多少値引きしてでも売った方がよいと考えるのは当然のことだ。

一般的な中古車も基本は競合。同じようなコンディション、価格のクルマを異なる中古車店同士で競合させよう。営業マンは競合車との違いをアピールするだろうが、それは些細なさとして耳を傾けなくてもよい。中には「他の人も商談している。すぐ売れてしまう」などと、顧客を焦らせ即決させるような営業トークをするセンスのない営業マンも多い。よほど、特殊なクルマでなければ、似たようなクルマがたくさんある。こうしたトークが出たら「まぁ、同じようなクルマどこにでもある。今決めろというのであれば、そちらも譲歩して大幅値引きしてくれるのなら今買う」と逆に大幅値引きを即決させるプレッシャーをかけるのもいい。また、低年式で価格の安い中古車で値引きを引き出すのは至難技。こうした場合、有償の延長保証サービスなどを無料で付けてくれないか? と、相談するもよい。低年式の中古車は、いつ壊れるか分からない。安物買いの銭失いにならないように、リスクをなるべく回避することを考えるといいだろう。

下取り車の処理には、注意が必要だ。値引きを要求されると、下取り車の価格を下げ、その分を値引きに充てることがある。こうなると、なんのために値引き交渉しているのか分からなくなる。そんな手口に騙されないためには、まず買取り店で査定しておくことが重要。買取り店の価格をベースに、下取り車の価格が高いのか安いのかを判断しよう。最終的に、総支払額がどれだけ減るのかをベースに考えて、一番高値で買取ってくれるところに売却したい。

そして、下取り車の処理も重要。ただ、なんとなく下取りに出すのはNG。大損する可能性がある。損しないためには、まず買取り店で査定しておきたい。できれば、複数店舗で査定すれば、より下取り車の本当の価値が分かる。海千山千の中古車店になれば、値引きした分を下取り車の価格を下げ、利益を確保することくらい朝飯前。事前に下取り車の本当の価格を知っていれば、こうした罠に陥ることは少ない。下取り車の価格が、買取り店の価格を上回らなければ、買取り店に出すと商談すればいい。最終的には、最も高く買い取ってくれるところに売ればいいだけだ。

おすすめランキング3台を調べる

スズキ スペーシア

中古車情報
カタログ情報
■新車時価格(税込):
127.4万円〜159万円
■中古車相場:
99.9万円〜178万円
■1ヶ月1,000km走行時ガソリン代:
約4,500円
他の車種と比較

ダイハツ タント

中古車情報
カタログ情報
■新車時価格(税込):
117万円〜188万円
■中古車相場:
5万円〜199.8万円
■1ヶ月1,000km走行時ガソリン代:
約4,821円
他の車種と比較

ホンダ N-BOX

中古車情報
カタログ情報
■新車時価格(税込):
131.5万円〜200.7万円
■中古車相場:
29万円〜202.6万円
■1ヶ月1,000km走行時ガソリン代:
約5,000円
他の車種と比較
※ 燃費は国土交通省発表平成26年3月発表自動車燃費一覧よりJC08モードの数値から掲載しています。
※ ガソリン価格は一律120円で算出しています。
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クルマ評論家 CORISM代表

大岡 智彦 氏

CORISM編集長。自動車専門誌の編集長を経験後、ウェブの世界へ。新車&中古車購入テクニックから、試乗レポートが得意技。さらに、ドレスアップ関連まで幅広くこなす。最近では、ゴルフにハマルがスコアより道具。中古ゴルフショップ巡りが趣味。日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員