レクサスLSが欲しくなる4つの理由

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レクサスLSを買うなら最後にココを読め!!高級車戦国時代を生き抜く処世術
敵軍からLSへの寝返りが急増!!

ベンツやBMWに代替えしていた「セルシオユーザー」の流れをLSが食い止めた!!

  現時点におけるレクサス《LS》の受注状況を見ると、セルシオからの代替えが中心だ。トヨタとしてはメルセデス・ベンツやBMWからの代替えを期待していたが、双方とも既にブランドが確立されている。簡単には代替えしてくれない。また、海外市場はともかく日本においては、トヨタは国産車の超有名ブランド。レクサスもトヨタに含まれるから、セルシオからの代替えが中心になるのは当然だろう。
   もっとも、それを理由に「LSの販売戦略が失敗した」と判断することはできない。以前はセルシオユーザーの多くがメルセデス・ベンツやBMWに代替えしていたが、その流れをある程度はLSの存在が歯止めをかけているからだ。これからレクサスが店舗数を増やし、車検や点検時の引き取り&納車など従来のトヨタ&トヨペット店と同等のユーザーサービスを提供できれば、販売も順調に伸びて10年後くらいにはブランドを確立できる可能性が高い。また、日産《シーマ》やホンダ《レジェンド》といった国産のライバル、輸入車勢はM・ベンツが《Eクラス》だけでなく《Sクラス》、BMWは《5シリーズ》《7シリーズ》の両方、そしてアウディなら《A6》などから寝返り層が大量発生する気配…。
   ただし、ライバル勢も手をこまねいて見ているわけではない。例えばメルセデス・ベンツもEクラスの「3000ccモデル」をお買い得な価格で投入するなど、テコ入れを図ってきている。そう、予断は許されない状況なのだ。
敵を知り、己を知らば百戦危うからず

LSの価格帯と愛車の現状を把握

  LS「標準仕様」の価格は770万円。先の項目で触れたとおり、標準仕様にもオプション価格が50万円以上に相当する「HDDナビ」、さらに安全装備の「VDIM」なども標準装着されるから、従来型のセルシオに比べて価格が極端に高まったワケではない。
  一方、セルシオについては値引き販売をしなかったこともあり、値崩れを起こしていない。そのために同年式の他車と比べてリセールバリューが高めだ。《セルシオ》に乗っているユーザーは、まずは愛車の査定を受けてその価値を把握し、購入計画を立てると良い。無理をせずにLSを買えることが分かるだろう。
  ちなみにベストグレードは、先に挙げた「標準仕様」。このタイプが最もお買い得で、セルシオからの代替えにも適している。
戦国時代を生き抜く処世術とは?

効果的に【影武者】を使え!!

  当然のことだが、愛車の査定額は時間を経るごとに低下してくる。仮にほとんど乗らず、走行距離が伸びなかったとしても、時間の経過は価値の損失に繋がる。従って、少しでも早く査定を受け、売却することが高級車の「戦国時代」を生き抜く術である。
   しかし《LS》の場合、ここでひとつ問題が生じる。06年9月の発表時点で受注が既に1万台を超えており、納車が07年にズレ込む状況にあるからだ。愛車を早々に売却すると、クルマを使えない期間が生じてしまう。
   そこで注目したいのが、ガリバーの「代車無料サービス」。納車までの間にクルマがないと困るユーザーのため、代車を一定期間だけ無料で貸してくれる。査定を受けた時、スタッフに相談してみるとイイだろう。

「代車無料サービス」に関することなど、よくある質問はコチラ>>>

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