フォルクスワーゲン 新型カブリオレクーペ「Eos (イオス)」待望の日本販売開始!

( ※掲載写真はすべて欧州仕様車 )

クーペ・カブリオレ・サンルーフ、3つのスタイルが楽しめるクルマ!!

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、新しいカブリオレクーペ「イオス」を10月31日より日本で発売を開始すると発表した。

 「イオス」は2005年9月のフランクフルトモーターショーで初公開され、2006年5月から欧州で発売、これまでに7,000台以上を販売している。ドイツでは7月にセグメントシェアトップを獲得するなど発売当初から高い人気の「イオス」は、これまでオープンカーに憧れながら実用性などの面で諦めていたユーザーの中から新しい顧客を開拓し、フォルクスワーゲンの新しいイメージを牽引するモデルになると期待されているという。

フォルクスワーゲン 新型カブリオレクーペ「Eos (イオス)」待望の日本販売開始!
フォルクスワーゲン 新型カブリオレクーペ「Eos (イオス)」待望の日本販売開始!
フォルクスワーゲン 新型カブリオレクーペ「Eos (イオス)」待望の日本販売開始!

 「イオス」は、フォルクスワーゲンとしては初の電動リトラクタブルハードトップを持つ全天候型のカブリオレクーペで、一台でクーペ、カブリオレ、ガラス スライディングルーフの3つの役割をこなすルーフが最大の特徴となっている。また、世界初の5分割式ルーフは、わずか25秒で開閉し、天候や場所に応じてフルオープン、クローズドクーペとして楽しめるほか、チルト機構付ガラス スライディングルーフとしても活用できる。

フォルクスワーゲン 新型カブリオレクーペ「Eos (イオス)」待望の日本販売開始!
フォルクスワーゲン 新型カブリオレクーペ「Eos (イオス)」待望の日本販売開始!
フォルクスワーゲン 新型カブリオレクーペ「Eos (イオス)」待望の日本販売開始!

 エクステリアは、フォルクスワーゲン独自のクロームのワッペングリルや、丸形と台形を組み合わせたユニークな形状のヘッドランプといった新世代のデザインを採用。4,410×1,790×1,435mm(全長×全幅×全高)と扱いやすいサイズながらも、大人4人のための十分な乗車スペースとトランクを有している

 日本導入の「イオス」は、200馬力の2.0T-FSIエンジンと250馬力の3.2L V6エンジンを搭載する2グレード(トランスミッションはいずれもDSG)が導入される予定である。
 価格についてはまだ未定。

 なお、フォルクスワーゲン グループ ジャパンでは、8月29日から「イオス」の発売までの期間、同社のインターネットスペシャルサイトにて、”多彩なEos、多彩な街、Volkswagen Eos in Europe”と題し、ウェブビデオクリップが毎週掲載されるとのこと。

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