フォルクスワーゲンの試乗会でミニカーをゲット！
この手の仕事をしていると、発表会や試乗会で参加記念としてプレゼントを貰うことがある。多いのはお菓子のたぐいだが、最近は限定の携帯ストラップや傘などの実用品も増えてきた。もちろん、ボクがもっとも嬉しいのはミニカーなどの玩具だ。今年06年になって間もなく４カ月になる。この間にいくつかミニカーのたぐいを頂戴した。数えてみたら、１番多かったのは意外や意外フォルクスワーゲンだったのである。確かに今年はフォルクスワーゲンの試乗会が多い。昨年秋のゴルフＲ32に始まり、ミディアムセダンのジェッタ、兄貴分のパサートと、矢継ぎ早にニューモデルが日本に上陸した。というわけで、３度、試乗会に通い３個のミニカーをゲットできたのだ。しかも43分の１スケールの本格派ばかりである。
今度は“ＣＯＸ”に行ってステキなチョロＱをゲット！
これは運命の引き合わせか？ ボクが何台かＶＷを乗り継いでいることを神様が知っているのかどうか、定かではない。だが、ＶＷとボクは赤い糸で結ばれていたのである。４月のある日、同業のＫさんに誘われ、ＶＷのチューナーとして名高い“ＣＯＸ”に行った。帰り際、おみやげとして頂戴したのが、ＶＷタイプIIのチョロＱだ。３台セットで頂いたのだが、ボクが強引に２個を奪い取っちゃった。間もなくＶＷのディーラーでスペシャル版（サイドウインドウがたくさん付いているヤツ）のタイプIIチョロＱを売り出す、という情報もキャッチした。写真を見てもらえばわかるけど、このタイプII、ホントよくできているヨ。
車名は全て「風」つながり
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ＶＷゴルフの上のポジションを与えられたパサートは４ドアセダンとワゴンのヴァリアントが用意されている。黒いボディの４ドアセダンはヴェントから元のネーミングに戻したジェッタ。ちなみにゴルフを含め、車名はいずれも「風」から命名したもの。
名門ミニチャンプス製のＶＷパサート＆ヴァリアント
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８年ぶりにモデルチェンジしたＶＷパサート。４ドアセダンとワゴンのヴァリアントがある。ミニカーは名門ミニチャンプス製だ。角型２灯式ヘッドランプの初代パサートやビートルも仲間に加わった。こちらも精密な仕上がりだ。
インテリアが忠実に再現されたシュコー製のジェッタ
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ブラックのＶＷジェッタはドイツのミニカーメーカー、シュコー製だ。こちらも43分の１だが、タン内装のインテリアを忠実に再現している。シュコーはさらに小さいピッコロシリーズも好評。ドイツのメーカーだけにＶＷは充実している。ゴルフも多い。
１月に発売されたVWタイプIIのチョロＱ
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これは“ワーゲンバス”の愛称で親しまれているＶＷタイプIIのチョロＱ。パッケージを見てもらえばわかるように、３種類のタイプIIがある。１月下旬に発売された比較的新しいチョロＱだからまだ手に入るだろう。価格は税込み1050円だ。
チョロＱの外車第４弾のタイプII
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ＶＷタイプIIにはたくさんのバリエーションがある。チョロＱの外車第４弾となったタイプIIは、人気の高いデリバリーバンだ。きれいにディスプレイされ、定番のモノトーンのほか、白とグリーン、白とレッドに塗り分けられた仕様が用意されている。
