シボレー Aveo

意外と地味なリヤビューだが、大きなリヤウイングなんかが付いてたり・・・。 シンプルだが落ち着きあがるインパネ。ウッドパネルやレザーシートが装備されるなど、ちょっと豪華。 リヤウイングが装備されているだけあり、フロントシートはサイドサポートがシッカリしたものが装備されていた。

コンパクトサイズながらＮＣＡＰ5つ星を獲得 　GMは世界戦略車、シボレー・アベオを上海モーターショーで発表した。ボブ・ラッツ副会長が現地に駆け付けるほどの力の入りようで、120ヵ国以上で販売するという、この新型スモールセダンはGM傘下である韓国の大宇（Daewoo）が上海のパン・アジア・テクノロジー・オートモビル・センター（PATAC/GMと上海汽車集団＝SAICとのジョイントベンチャー）と共同で開発したモデル。 　4ドアセダンのボディサイズは全長4310mm、全幅1710mm、全高1495mmで、中国ナンバー1セールスカーの現代エラントラよりも、ひとまわり小さな車格である。搭載されるE-TEC2エンジンは1.4L直4と1.6L直4を積み、ライバル車であるKIAリオや現代アクセントよりも燃費効率がいいという。リヤシートは60：40の分割可倒式で、5ドアモデルはフルフラットにすることも可能だ。ボディ衝撃安全基準（NCAP/ニュー・カー・アセスメント・プログラム）では5つ星を達成している。