スモールカーの未来像、続々登場！
ダイハツは、１１月３日から幕張メッセ（千葉県）で開催される第３８回東京モーターショー２００４（働くくるまと福祉車両）の出品車両などを発表した。
今回の統一テーマは「ワンダフル スモール〜未来系〜」。
企業スローガンである「We do COMPACT．」の基本姿勢のもと、「Business、Life、Eco」それぞれへの取り組みを提示するとともに、商用車および福祉車両の分野におけるスモールカーの未来像を提案する。
展示される参考出品車両は全部で１２台。車名は以下の通りとなる。
【business】
・「ＦＦＣ」（エフエフシー/Future Figure of compact Cargo、FF layout compact Cargo）【参考出品車】
・「ＦＲＣ」（エフアールシー/Further Reformed compact Cargo、FR layout compact Cargo）【参考出品車】
※ともに次世代の軽商用コンセプトカー
・「Ｎｅｗ ＨＩＪＥＴ ＣＡＲＧＯ」（ニュー ハイゼット カーゴ）【市販予定車】
・「Ｎｅｗ ＨＩＪＥＴ ＴＲＵＣＫ」（ニュー ハイゼット トラック）【市販予定車】
・「New HIJET Deck Van」（ニュー ハイゼット デッキ バン）【市販予定車】
・「New HIJET Jumbo」（ニュー ハイゼット ジャンボ）【市販予定車】
【Life】
・「Ｍｉｒａ Ｓｅｌｆｍａｔｉｃ」（ミラ セルフマチック）【市販予定車】
・「Tanto Floorlift」（タント フロアリフト）【参考出品車】
・「Tanto Sloper」（タント スローパー）【参考出品車】
・「New HIJET Sloper」（ニュー ハイゼット スローパー）【市販予定車】
【Eco】
・「Ｎｅｗ ＨＩＪＥＴ ＣＡＲＧＯ Ｈｙｂｒｉｄ」（ニュー ハイゼット カーゴ ハイブリッド）【市販予定車】
・「New HIJET CARGO CNG」（ニュー ハイゼット カーゴ シーエヌジー）【市販予定車】
そのほか、ダイハツの各種先進技術を出展する。
