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国レベルで行なわれている“税金優遇策”に対する認知度は?
ガリバー自動車流通研究所レポート

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国レベルで行なわれている“税金優遇策”に対する認知度は?

低公害車を選んで購入するのも、<ロハスなカーライフ>の実践に繋がる

 ディーゼル車への対策が行なわれているのが<自治体レベル>だとしたら、自動車全般の低公害車促進を行なっているのが<国レベル>。「自動車取得税」や「自動車税」など税制の優遇措置が採用されているのだが、国土交通省が推し進めるこうした施策の認知度はどのくらいであろうか? 国家レベルであるだけに、ほぼ全員であろうことを期待して、調査に臨んでみたのだが...。

<関連リンク> ■国土交通省:「自動車税及び自動車取得税の軽減対象自動車一覧」
Q8 :「自動車NOx・PM法」との関連で、「低公害車の自動車取得税の軽減措置」と「自動車グリーン税制」があることを知っていましたか?   

◆ ロハスなカーライフを送るなら車種選びの際は国土交通省のHPへ
Q8 :「自動車NOx・PM法」との関連で、「低公害車の自動車取得税の軽減措置」と「自動車グリーン税制」があることを知っていましたか?    各自治体とは別に、国レベルでも低公害車の普及促進施策を行なっている。それが、低燃費や低排出ガスのクルマに対する税的な優遇措置である。

 具体的にいうと、「低公害認定車」として認められたクルマは平成13年4月から星印の数に応じて自動車税の軽減(13〜30%)や、自動車所得税の減額などの優遇税制が受けられるのだ。対象車種に関しては下記の国土交通省ホームページに掲載されているので、コレを参考にしながら車種選びをするのも、長い目で見れば「ロハスなカーライフ」と言えるだろう。
◆ 「両方知っている」+「どっちか知っている」で約7割。より大規模なPRを ! ?
 こうした税制上の優遇措置に関する認知度は、どちらかを知っている人も合わせれば全体で7割弱。ただし国レベルでの施策であることを考えれば、8〜9割以上の認知度はあって欲しいものである。このあたり、もう少し大規模で国家的なPR活動を望む。

 現在はガソリン価格高騰のアオリを受け、直接自分の財布に影響を及ぼすクルマの「燃費」ばかりがクローズアップされている。もちろんその燃費も含めて、もっと大きな環境保護的な視野でのクルマ選びをすること。こうした生き方こそが、「LOHAS」(健康を重視し、持続可能な社会生活を心がけるライフスタイル)を実践していると言えるのではないだろうか?

(左上から時計回りに)グランディス、ランサー、コルト、そして新発売のアウトランダー
▲三菱では(左上から時計回りに)グランディスランサーコルト、そして新発売のアウトランダーが税制優遇の対象車となっている。
まとめ

◆ “ロハス”がブームで終わったら“ロハス”じゃないでしょ?
 よく「ロハス」みたいな環境とか健康に関するブームが起こると、こぞってマスコミが取り上げてるうちはイイんだけど、その熱が冷めたら「あぁ〜、そんな言葉もあったねぇー」ぐらいにまでなってしまうのが我々日本人の悲しい性(サガ)ですよね?

 しかし考えてみると、「LOHAS」の“S”“Sustainability”“S”。つまり「持続可能」とか「循環」って意味なんだから、このブーム自体も一過性のモノではなく、持続させなければ意味がないってコトだと思う。

 つまり、“ブーム”じゃいけないんでしょーね。だから、大切なのは「誰々がやってるから」とか「周りがやってるから」で始めるのでは続かない。最近よく見かける【ホワイトバンド】なんてのも、そんな風潮かなって気がする。

 肝心なのは、「よっしゃ、ロハスをやるぞー!!」ってアピールするようなモンじゃなくて、「あ〜、コレがロハスなのかな?」ぐらいの気持ちが大切なんじゃないでしょーか?
ガリバー自動車流通研究所チーフ・ディレクター佐藤誠
プリウス
 
◆「LOHAS」なセレブに人気のモデルは?
 「LOHAS」を実践する人たちの特徴って、「ただ環境にいいから」という理由だけで商品を購入するのではなく、デザイン性や機能性といった譲れない部分まで加味して購入に至るということだと思う。

 そういった面でみると、トヨタのCMでレオナルド・ディカプリオが推奨しているような《プリウス》がLOHASな人々にウケるのも頷けますよね?
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