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「国産セダン」と「輸入車セダン」、より適正価格なのはどっち?
ガリバー自動車流通研究所レポート

Gulliver 自動車流通研究所

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国産と輸入車の高級セダンにおける「適正価格」の違い。

<レクサス>は国産と見なせば少々高いが、輸入車とすれば適正価格!?

 8月30日に打ち上げられた<レクサス>という名の高級ロケットは9月の登録台数1407台を記録。「月間販売目標1200台」という名の“大気圏”をアッサリと突破したが、果たして<レクサス>は安定飛行状態に到達したと言ってもいいのだろうか?ココでは、高級セダンの適正価格について検証し、<レクサス>の未来について予想してみることにした。
Q1国産高級セダン(新車/4000cc程度)の適正価格とは、いくらぐらいだと思いますか?

◆ 一般庶民にとっては国産高級セダンの象徴《クラウン》の価格帯400〜500万が適正価格
一般庶民にとっては国産高級セダンの象徴《クラウン》の価格帯400〜500万が適正価格 クラウン
クラウンロイヤルの新車/中古車相場
クラウンロイヤルの中古車在庫
 まずは<国産高級セダン>の適正価格をイメージしてもらったところ、だいたい3人に一人は「500万円台」と回答している。次点の「400万円台」と合わせるとほぼ半数に達することから、400万〜500万円が一般消費者の考える「国産高級セダンの適正価格」と定義することができるだろう。

 これを現在の新車ラインアップと照らし合わせてみると、やはり《クラウンアスリート/ロイヤル》あたりか。フツーの一般庶民にとっては、このあたりが限界。《セルシオ》だとチト高い・・・、相当背伸びしないと手が届かないのがホンネである。
Q2輸入高級セダン(新車/4000cc程度)の適正価格とは、いくらぐらいだと思いますか?

◆ 600万〜800万円台も十分に適正価格という反応は、“逆”輸入車・レクサスには追い風!?
600万〜800万円台も十分に適正価格という反応は、“逆”輸入車・レクサスには追い風!? レクサスLF-SH
 対する<輸入高級セダン>も同様に「500万円台」という回答が最も多いが、その割合は23%と9ポイントも落ちる。それ以上に国産との比較で面白いのが、600万円、700万円、800万円台といった価格レンジにおける回答率も高いことである。つまり一般消費者の目からしても、「500万円台はもちろん、600万〜800万円といったあたりも十分に適正価格の範囲内である」ということである。

 ちなみに「1000万円以上」という回答も7%。来年には次期型セルシオ《LS》という1000万円級の第二弾ロケットも、「レクサス=(逆)輸入車」という見方をすると、「十分にアリ」な価格なのかも知れない・・・。
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