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団塊も団塊ジュニアも車にかけるのは収入の1割。その収入には格差がある。
ガリバー自動車流通研究所レポート

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■ 「団塊世代」と「団塊ジュニア」。クルマに対する考え方の違い―

団塊世代の51%が、もはや「高級車に乗ることは別にステータスだとは思わない」

 ココで、団塊世代と団塊ジュニアの世代別によるクルマに対する考え方の違いを調査してみる。まずは『クルマとステータス性』というテーマ。
 どちらかと言うと団塊ジュニアの方が「高級車に乗ることは別にステータスだと思わない」という回答が多くなると予想していたが、結果は正反対。団塊世代の実に51%が、別にステータスだとは思わないと答えている。今まで一生懸命働き、乗りたい車にも乗り、子供も巣立っていった今、別に高級車だとかステータスだとかにこだわることもなくなるという心境なのだろうか?
 逆に、団塊ジュニアは「一部の超高級外車はステータス」という答えが30%弱。クルマに対して夢を抱くのは、むしろ30代前後の団塊ジュニアなのである。
Q. あなたにとって、高級自動車に乗ることは、一種のステータスだと思いますか?
Q.あなたにとって、高級自動車に乗ることは、一種のステータスだと思いますか?

団塊世代/団塊ジュニアともに車にかけるのは「約1割」だが、その世代間には収入の格差がある。

 次に、『クルマにかけるお金』の考え方。コレはどちらも「約1割」という答えがほぼ60%を占める。しかし、ここで考えるべきは団塊世代/団塊ジュニアにおける世代間の収入格差。単純に約30年の年代差は収入に大きな差があり、同じ1割でも大きく違う。
 団塊ジュニアは「約2割」が25%、さらに「約3割」は5%、「約4割」や「5割以上」という人もいる。つまり収入が少なければ、その負担は大きくなるワケだ。『年収300万円時代を生き抜く経済学』などというビジネス書が売れる世知辛い世の中。IT企業の社長達が乗りこなす超高級外車に憧れを抱きつつも、現実は経済的で使い勝手のいいコンパクトカーが売れるという理由はココにある。
Q. 全収入に占める自動車にかける費用(ローン、駐車場、保険、ガソリン代など)の割合は、どのくらいですか?
Q.全収入に占める自動車にかける費用(ローン、駐車場、保険、ガソリン代など)の割合は、どのくらいですか?


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