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ガリバー自動車流通研究所レポート

Vol.12 [2003年5月9日発行]

Gulliver 自動車流通研究所

『三ツ星スポーツカーを探せ!』
〜夏のボーナス大作戦〜
   もうすぐ待望の!夏のボーナスシーズンです。
ボーナスを機に、クルマの買い替えをご検討される方も多く、新車の販売台数も増えていく季節です。今回は、ガリバー自 動車流通研究所がクルマ流通のプロの視点から、「夏のボーナス」にお勧めのクルマ選びをご紹介します。
  目次
  買い得『三ツ星☆☆☆スポーツカー』 トップ5
お買い得度☆☆☆1位: 日産 フェアレディZ
お買い得度☆☆次点:三菱 ランサー エボリューション[
買い得『三ツ星☆☆☆スポーツカー』 トップ5
 
ランク メーカー 車種 代表グレード 年式 新車価格
(万円)
値落ち率
(%)
人気色
1 日産 フェアレディZ 15年 340.0 88〜94 パール・シルバー
2 三菱 ランサー GSR エボリューション[ 15年 329.8 88〜94 白・黒
3 ダイハツ コペン アクティブトップ 15年 149.8 87〜93 白・シルバー
4 スバル インプレッサ WRX STi 15年 295.8 86〜91 白・青
5 ホンダ
インテグラ タイプR 15年 259.0 71〜77
 
ガリバーが調査した買い得『三ツ星☆☆☆』スポーツカーは、「日産 フェアレディZ」となりました。旧モデルより抑えられた価格や、幅広い年代から支持されている結果が伺えます。また、トヨタが上位にランクされていないのが意外な結果となりました。ベスト10の結果は次項をご参照下さい。
お買い得度☆☆☆1位: 日産 フェアレディZ
 
日産 フェアレディZ
幅広い層から支持される伝統のブランド
昨年のデビュー以来、若者のみならず、比較的高い年齢層からの支持もとても根強いなど、幅広い年代から支持されている話題のスポーツカーです。やはり、30余年の歴史を持つ伝統のブランドの強さが発揮されたようです。この夏には、オー プンモデルの「ロードスター」も登場予定で、今後も引き続き、目が離せない存在といっていいでしょう。
お買い得度☆☆次点:三菱 ランサー エボリューション[
 
三菱 ランサー エボリューション[
「進化」という名のハイテク戦闘機
毎年のように台数限定で発売されて、早々に完売してしまう人気のスポーツセダンです。「進化」(エボリューション [evolution] )という名前は、人気のモータースポーツ、WRC(世界ラリー選手権)で戦うために常に進化し続ける、世界随一の走行性能を持つ戦闘マシーン、というところからきています。排気量2000ccで得られる運動性能は、一クラス上の運動性能を誇っています。そこが、20〜30代のユーザーに支持を得られるポイントでしょう。
 
「こだわり」
昨年頃より続々と登場している新型スポーツカーはどれも、各メーカー自慢の先端技術を駆使し腕をふるって作り上げられ た、こだわりの逸品ばかりです。憧れのクルマといえば、スポーツカーが真っ先に思い浮かばれますが、実際に買うのは家族やレジャーの事を考え、ミニバンやコンパクトカーに落ち着きます。そんなギャップを物ともせずスポーツカーを購入するユーザーは、クルマに対するこだわりも大きいものです。
そんなユーザー達に、ガリバー自動車流通研究所では、クルマのプロとしてオススメできる、最もお買い得なスポーツカーを選んでみました。どうせ買うなら、少しでもお得なお買い物を。ぜひ参考にしてみてください。
   
 
買い得『三ツ星☆☆☆』 選考基準
カテゴリごとに、人気のクルマを5台選出し『三ツ星☆☆☆』を決定します。今回は、投資する価値のある、こだわりのスポーツカー、という点に焦点を絞りました。そのうえで、新車販売価格と平成15年式のクルマの中古車買取相場価格を比較し、リセールバリュー(値落ち率)を算出、リセールバリューの高い方からランク付けしています。
その結果1位となったクルマに『三ツ星☆☆☆』を与えました。
なお、2003年4月現在のガリバー独自データを元に算出しています。
 
ランク メーカー 車種 代表グレード 年式 新車価格
(万円)
値落ち率
(%)
人気色
1 日産 フェアレディZ 15年 340.0 88〜94 パール・シルバー
2 三菱 ランサー GSR エボリューション[ 15年 329.8 88〜94 白・黒
3 ダイハツ コペン アクティブトップ 15年 149.8 87〜93 白・シルバー
4 スバル インプレッサ WRX STi 15年 295.8 86〜91 白・青
5 ホンダ
インテグラ タイプR 15年 259.0 71〜77
6 トヨタ ソアラ 430SCV 15年 600.0 72〜75 パール
7 ホンダ S2000 2.0 タイプV 15年 361.0 66〜72 白・黒
8 トヨタ セリカ SS−U 15年 202.0 62〜69
9 トヨタ MR-S Sエディション 15年 203.0 62〜69 各色
10 トヨタ アルテッツア RS200 Zエディション 15年 253.0 61〜67 白・黒
 
4位の「スバルインプレッサ」は、2位の「三菱ランサーエボリューション[」のライバルとして有名ですが、ランサーが限定発売モデルであるということが影響した結果といえます。また、ミニバンなど他のカテゴリーでは必ず上位にランクされる「トヨタ」ですが、噂される次期「スープラ」の登場までは、低迷した状況が続くのでしょうか。
デビュー間もなく、中古車市場には未だ登場していない「日産 スカイラインクーペ」や「マツダ RX−8」も話題を呼んでいます。「日産 スカイラインクーペ」は「日産 フェアレディZ」よりさらに歴史があり、しかも長い間人気を誇っており、「マツダ R X−8」も復活のロータリーエンジン「 RENESIS 」搭載でロータリーファンから人気を集めそうで、今後注目のクルマといえます。
   
 
ダイハツ コペン
◎ガリバー自動車流通研究所では、「ダイハツ コペン」にも注目。

ランキング3位の「ダイハツ コペン」は、軽としては思いきったこだわり設計のオープンスポーツカーです。手頃な維持費で乗れることから、趣味のセカンドカーとしても最適な一台としてオススメです。
 
買い得『三ツ星☆☆☆』の賢いクルマ選び 〜乗り換えには、お金も大事〜
 クルマ購入を決める大事な要素として、常にトップにあげられるのが「予算」です。
例えば、今乗っているクルマを手放すといくら。さらに手元に今いくらお金があって、それでも足らない場合はいくらお金を借りられて、月々の支払いがいくらになるから大丈夫、という判断をするわけです。
 しかし、なにかと厳しいこの時代、金融の専門家からは「キャッシュはなるべく手元に置き、上手にファイナンスを利用するという『キャッシュフローマネジメント』という視点が、今、個人レベルでも極めて重要なものだと考えられています 」という声にもあるように、ただ漫然とローンを組む買い方ではなく、お金自体の使い方も、賢く検討する必要があるといえます。
株式会社ガリバーインターナショナル
自動車流通研究所 徳田 透
   
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