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単にルートを案内するだけに止まらない現在のカーナビゲーション。様々なモデルが存在する中で、どんな機種を選べばいいのか? そして最新カーナビのトレンドとは?
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迷いどころ、DVDかHDDか? |
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■求めやすい価格と機能でバランスのよさが光る |
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カーナビの進歩は著しい。かつて地図データはCD-ROMを使っていたが、現在ではそのCD-ROMはなくなりつつあり、DVDが一般的となっている。しかし、ここ数年はHDDを採用するものが急増。とはいえ、HDDナビはDVDに比べるとまだ高価でDVDでも十分な容量があり地図精度は高い。カーナビ本来の機能であるルート案内の面では問題ないし、DVDだから映像や音楽ソフトを車内で楽しむことだってできるのだ。
■メリット
価格と機能のバランスに優れている。またDVDソフトも見ることができる
■デメリット
HDDナビと比べると情報量が少なく、起動やスクロール、ルート検索にも多少時間がかかる
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■大容量を活かした高精度、多機能が最大の特徴 |
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少し前まではハイエンド的イメージの強かったHDDナビだが、新しい機種が続々と登場したことで、DVDに変わってカーナビの主流になりつつある。DVDに比べればまだ高価な印象はあるが、低価格なモデルもHDDを採用するようになってきた。大容量だから地図がリアルで、地図データだけでなく、ドライブに役立つ様々な情報も盛り込まれている。検索や地図のスクロールなどもスムーズで、より高効率なルート案内が可能だ。
■メリット
地図画面がリアルで美しい。ルート案内以外の機能も多彩で、動きもスムーズ
■デメリット
機能を省いた低価格モデルもあるが、DVDに比べればやはりまだ高価
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ZOOM UP最新機能 |
■iPod制御 |
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iPodとの接続によって、HDDナビのモニター上にプレイリストやアーティスト名、アルバム名、曲名などを表示可能。ナビのタッチパネル操作でiPodの各種操作が行えるモデルもある。
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■渋滞予測 |
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VICSで現在の渋滞を知ることはできても、事前にそれを予測して渋滞を回避することはできない。そこで考えられたのが、過去の情報をもとにして渋滞を予測するというもの。これによって、はまる前に渋滞を回避できるのである。
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■エージェント |
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ユーザーの嗜好を学習して、各種検索時によく使うコマンドを先頭に持ってきたり、レストランなどの検索で良く行く店を優先案内してくれたりする。
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Buyer’s Point |
■VICSはオプション? |
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リアルタイムに交通情報を得られるVICSは是非とも欲しい装備だが、FM多重によるものはわりと多くのモデルで標準装備されている。ただし、光・電波によるビーコンユニットはオプション扱いのものが多く、それらを装着するとなると4万円前後の出費となるので購入時は要注意だ。 |
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■インダッシュかオンダッシュか? |
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オンダッシュは好みの場所に取り付けられるものの、ドライブ中の視界を妨げることや、室内のどこかに張り出してしまうため、1DINあるいは2DINスペースに収納できるインダッシュタイプが一般的だ。本体の小型化が進み、モニターは8インチワイドまで存在する。 |
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■ポータブルタイプは? |
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機能的には一般的なDVDナビと遜色ないものが与えられており、価格も比較的手頃になってきたので、複数車両でナビを使いたいというユーザーには良いだろう。ただし、GPS測位だけに頼る場合、都市部での案内は今ひとつ精度に欠ける面もある。 |
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G−BOOK/インターナビなどのテレマティックス |
自動車メーカーの純正カーナビゲーションと独自のネットワークセンターをつないで様々なサービスを展開しているのが、トヨタのG-BOOKやホンダのインターナビ・プレミアムクラブに代表される双方向情報ネットワークサービスである。カーナビやパソコン、携帯電話と各社の情報センターを結ぶことで、リアルタイムなオンデマンドVICSやドライブ情報をカーナビで得ることができる。現在ではそのサービス内容がかなり充実。渋滞予測はもちろん、推奨出発時刻案内やオンラインショッピングなど、各社独自のサービスを展開している。事故や故障といったトラブル時には24時間365日の体制でオペレーターが対応するなど、緊急時の対応も自動車メーカーならではの充実ぶりだ。
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購入ガイド |
ルート案内だけでいいというのであればDVDナビでもとくに問題はないが、これからは価格も手頃になりつつあるHDDナビをオススメしたい。AV機能を省いたモデルなら、15万円前後から存在する。AV機能も充実したモデルが欲しい場合、オールインワンタイプの2DINモデルが良いだろう。ナビとAVの機能を統合しているため、それぞれのリモコンを操作するといった手間からも解放される。2DINスペースが確保できない場合は1DINモデルとなるが、車種によってはモニターを立ち上げた時にエアコンの吹き出し口やハザードランプを隠してしまう場合があるので注意したい。あと、自動車メーカー純正ナビの場合、地図データなどの更新はできても、システム自体を最新のものにはできないのは、根本的ではあるが、重要な問題だったりする。