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お役立ちガイド

カーオーディオ
車内を快適音楽空間にするポイントは?
最初からこだわったモデルもあるが、ほとんどの純正カーオーディオは市販のものに比べてクオリティが劣る。車内でいい音を得るためには、オーディオユニットの交換が必須だ
いい音を手に入れる2つのポイント
ヘッドユニットを交換する
いい音を聴くためにまず重要なのは、核となるヘッドユニットの交換だ。比較的手軽にいい音が得られるほか、価格が手頃なものも多い。特に人気となっているのが、1DINタイプのCDヘッドユニット。MDのヘッドユニットよりやや低価格ということもあるが、最近はMDよりもパソコンなどからCD-R/RWに焼いて音楽を楽しむことが多く、それらに対応したCDヘッドが多く発売されていることが影響している。1万円台のCDヘッドでも純正に比べればいい音を得られるものもあるが、徹底して音質にこだわるならハイクオリティなCDヘッドを選びたい。上は数十万円するものもあるが、高価な分、満足度は高い。
スピーカーを交換する
純正装着されているオーディオでは、スピーカーの問題も大きい。多くの場合、かなり低価格のものが装着されているのである。スピーカーを交換するだけでも、比較的効果は大きいのだ。また、ヘッドユニットを交換して性能や出力が向上すれば、純正スピーカーでは役不足となってしまう。ヘッドユニットの性能や出力特性に合ったスピーカーの交換が必要になるわけだ。簡単なのは、純正スピーカーと同じ形状で作られたトレードインスピーカーに交換すること。ただし、こだわるならクルマの特性を考慮した専用チューンやウーファー、ツィーターの追加といったことも求められてくる。この辺りは求めるレベルと予算によってどこまでやるか、事前に見極める必要があるだろう。
ここにもこだわるとさらにSound UP
単にスピーカーを交換するだけでなく、その性能をフルに発揮できるよう車体への取り付けを工夫してやると音は格段に向上する。ご存じのように音は空気の振動によって発生するが、クルマにはあらゆる振動と音が発生しているために、それらとうまくバランスさせる必要があるのだ。こだわればオーディオショップに多額な出費をすることになるが、そこまでしなくてもバッフルキットと呼ばれるスピーカーの取り付け用キットなどを用いれば、ある程度不要な共振音や音漏れを抑えることができる。また、パワーアンプによって出力をアップさせることで迫力を手に入れるなど、少し工夫することでより自分好みのサウンドに近づけることができるはずだ。
さらに楽しむ音楽空間
HDDタイプ
内蔵したHDDに音楽CDを録音(リッピング)する機能を持ったもの。CDを入れ替える手間が省けるし、CDチェンジャーも必要ない。最近はHDDをカートリッジ化してリムーバルとし、USB経由でPCとの連携を図ったHDDプレーヤーも出てきている。
iPod対応
あらゆるシーンで音楽を手軽に楽しめることで人気のiPodだが、カーオーディオ業界でもこれに対応するべく、専用アダプターが各社から続々と発売されている。対応のヘッドユニットに接続することで、iPodに収録した音楽が車内でも簡単に楽しめるようになるのだ。
MP3
ここ数年、新しく発売されるモデルの多くがMP3に対応している。MP3とは圧縮保存できるデータ形式のことで、パソコンからCD-R/RWにMP3フォーマットで記録すればCD約10枚分の音楽ソフトが記録可能。自分好みの1枚を作成すれば、CDの入れ替えが不要となる。
購入ガイド
初期段階としては、ヘッドユニットやトレードインスピーカーへの交換が挙げられる。手軽で費用もそれほど掛からない。最近はMP3対応のヘッドユニットが多いため、パソコンからMP3形式でCD-R/RWに保存できる環境にあれば、自分好みの音楽をより手軽に楽しむことができる。MDも聴きたいということであれば、MDヘッドにしてCDチェンジャーを組み合わせる方法もある。乗員全てにいい音で聴いて欲しい場合は、DSPやイコライザーなど音質や音場を調節できる機能を持ったものを選ぶと便利だ。
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