4ドアと5ドアの個性がはっきりわかるように!
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アクセラはファミリアの後継モデルとして登場した小型車で、プラットホームはヨーロッパフォードやボルボとの共同で開発されたもの。全幅の拡大によって3ナンバー車として登録されるが、セダンでも全長が4500mmほどにとどまる手頃なサイズのクルマであるのは間違いない。
ボディタイプは4ドアセダンのほかスポーツと呼ぶ5ドアハッチバックの設定がある。デビューから2年半ほど経過した2006年6月のマイナーチェンジでは、外観デザインは大きな変更は受けていないが、グリル回りのデザインに手を加えてセダンとスポーツの個性を強調している。
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インテリアも方向性によって差別化
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激的に良くなった2リッターに注目!
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搭載エンジンは1.5L、2.0L、2.3Lの3機種の自然吸気DOHCで、それぞれに改良が加えられたが、中でも注目されるのが2.0Lエンジンだ。これまでのモデルでは2.0Lにだけなかった可変バルブタイミング機構のS-VTとエレキスロットルを新採用し、全域にわたってトルク性能を向上させた。最高出力と最大トルクの数値は変わらないが、そこに至るまでの中低速域トルクが向上したことで、扱いやすく環境性能にも優れたエンジンに仕上がっている。さらにATも従来の4速ATからアクティブマチック付きの電子制御5速ATに変更されている。
実際に走らせた印象では、数値性能が変わらないだけにあまり大きな変更感はなかったが、ATの5速化による滑らかさは評価できるポイント。ステアリングに設けられたアクティブマチックのスイッチは操作性が良いとはいえないのと、シフトレバーによるマニュアル操作が前方に押すとシフトダウンとなっていて通常のATと操作が異なるのが難点。オーナーになって慣れてしまえば違和感がなくなるのかも知れないが、これはメーカー各社で統一を図るべきだと思う。
2.3リッターモデルも捨てがたい……
このほか2.3Lの自然吸気DOHCエンジンを搭載した23Sにも試乗したが、これも相当にスポーティな実力だ。今回のマイナーチェンジではマツダスピードアクセラが設定されたので、走り志向のユーザーはマツダスピードアクセラに向かうと思うが、23Sもリーズナブルでスポーティな実力のモデルといえる。
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代表グレード |
スポーツ 20S |
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ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高) |
4435×1745×1465mm |
車両重量[kg] |
1280kg |
総排気量[cc] |
1998cc |
最高出力[ps(kw)/rpm] |
150ps(110.33kw)/6500rpm |
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm] |
18.7kg・m(183.38N・m)/4500rpm |
ミッション |
5AT |
10・15モード燃焼[km/l] |
13.6km/l |
定員[人] |
5人 |
税込価格[万円] |
206万円 |
発売日 |
2006/06/06 |
レポート |
松下 宏 |
写真 |
佐藤 靖彦 |






















