走りを極めたロードスター RSがわずか5ヶ月で登場!|ガリバーの新車購入ガイド

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「ガッカリ感タップリ!? 走りを極めたRS登場!」マツダ ロードスター購入ガイド

いくらなんでも、わずか5ヶ月でお買い得で、より走りを極めたRSの追加とは・・・


マツダ ロードスターRSマツダは、2015年5月に発売したばかりのオープンカー、ロードスターに走行性能を高めた「ロードスターRS」を追加し発売を開始した。

新型ロードスター開発の狙い


新型ロードスターの開発のテーマは原点回帰。モデルチェンジを繰り返すたびに、排気量アップや安全性能の向上など、色々な制約があり、大きく重くなっていった。そのため、初代ライトウェイトスポーツとしての魅力も薄まりつつあった。そこで、4代目となるロードスターは、ボディサイズは小さくし、軽量化にこだわった。その結果、先代モデルより新型ロードスターは、約100㎏もの軽量化を実現。車重は、1,000㎏前後となり初代ロードスターに匹敵するライトウェイトスポーツカーとなった。また、前後重量配分にもこだわり、50:50とすることで運動性能も向上されている。エンジンもダウンサイジングされた、先代の2.0Lから1.5Lのスカイアクティブエンジンを搭載。初代ロードスターが1.6Lだったので、歴代ロードスターの中で最も排気量が少ないモデルとなっている。この1.5L直4エンジンは、131ps&150Nmを発揮。それほどパワフルとは言えないが、フィーリングの良さと軽量ボディの恩恵で、単に遅いとか速いとかではなく、数字を超えた楽しさを感じさせる仕上がりが魅力でもある。

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ロードスターのグレード構成は、シンプルな仕様のエントリグレード「S」、充実装備とLSDやリヤスタビライザーを装備した「Sスペシャルパッケージ」、Sスペシャルに安全装備や合成皮革のインテリアなど、さらに豪華仕様とした「Sレザーパッケージ」の3タイプが用意された。先代モデルは、デビュー当時から、より走りを重視したRSが用意されていた。しかし、フルモデルチェンジした4代目ロードスターには、デビュー直後にはRSの設定が無かったのだ。

いずれ登場するとは予想してはいたものの、デビュー直後にはRSの存在についてアナウンスはなかった。しかし、それからわずか5ヶ月後、まさかのRSが投入されてしまったのだ。装備内容は、下記の通り。

マツダロードスターRS

マツダ ロードスター「RS」主要装備


・ビルシュタイン社製ダンパー
・大径ブレーキ
・フロントサスタワーバー
・RECARO社製シート(アルカンターラ/ナッパレザー)
・インダクションサウンドエンハンサー
・シートヒーター
・アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)
・ハイ・ビーム・コントロール(HBC)
・車線逸脱警報システム(LDWS) *LDWS:Lane Departure Warning System
・ブラインド・スポット・モニタリング(BSM) *リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)機能付
・BOSEサウンドシステム(AUDIOPILOT™2)+9スピーカー
・CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)

価格


マツダ ロードスターRS価格:3,196,800円(6MT)

この新グレードとなったロードスターRS、非常に走りの質がアップされていることが分かる。ロードスターSレザーパッケージの価格とと比べると、約16万円高価だ。この価格アップでビルシュタイン製ダンパーやレカロシート、大径ブレーキが装備となるなら、かなりお買い得な設定。アフターパーツで、レカロシートを入れただけで20万円はする。

それだけではなく、走りの質もかなり違う。速さだけでなく、ゆっくり走っている状態でも今までのロードスターを上回る乗り心地と操縦安定性を誇り、それほど速いロードスターは必要ないという人にとっても非常に魅力的だ。乗った瞬間から、RSも単に走りだけグレードアップしたモデルではないことが分かるほど。

こうなると、すでにロードスターを購入した顧客の一部はちょっと裏切られた感じがあると思う。もし、発表時に近い将来RSが発売されると分かっていたなら、RSを買いたいと望んでいた顧客も多かったはずだ。これだけ短期間で魅力的なRSが投入されると分かっていたのなら、少々待ってもRSが欲しかったという顧客も少なくないだろう。いくらなんでも、わずか5ヶ月で新たなグレードを追加するというのは、デビュー前から予約していた顧客を裏切ったようにも感じる。せめて、発表直後にはRSの出るタイミングをインフォメーションするべきだっただろう。クルマは高額なので、簡単には買い替えられない。せめて、メーカーの良心としてそれくらいの配慮を顧客にするべきだったはずだ。

こんな感じで、軽く裏切られる感じだと、今後のロードスターの購入も買い時が難しくなる。今のところ、北米向けの2.0L車は、日本に導入しないとしている。ところが、RSのパターンのように、1年も経たずに2.0Lの導入もありえるのでは? と、疑心暗鬼となるのは当然だろう。

それでなくとも、マツダは最近短い期間でバージョンアップを繰り返す。この変化が大きく、賛否両論。ある意味、買い時を判断するのが難しいメーカーとなった。今回のRSも、うかつに飛びつくと、年明けくらいには2.0L導入! RHTの投入! またまた新グレードの追加などなどがあるかもしれない。ジックリ検討して選ぶといいだろう。もし、そうしたことが無いというのであれば、走りや質感を含め、ロードスターRSは最上級グレードに相応しい高いパフォーマンスでおおすすめだ。

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